三楽の仕事日記 DiaryINDEX|past|will
快晴。光ヶ丘小学校の運動会。来賓席へ。小学生らしい明るい歌声、精いっぱいの演技にあちこちから拍手が起こる。清々しい気持ちで光ヶ丘中に戻る。愕然とする。ひどい駐車。隙間という隙間に突っ込んである感じ。他の車のことなどおかまいなし。路上駐車よりは校内に止めた方がよいと判断したのか。それにしても呆れかえる。小学校に移動願いの連絡を入れるが変化なし。田中校長が挨拶で、昨年の例を出して「大人が見本を示しましょう。迷惑駐車は困ります」と呼びかけられた気持ちもよく分かる。やっとのことで自分の車を「移動」というより「救出」。本校は、今日はソフトボールの市内大会会場。試合の応援に駆けつけた他校の先生や保護者からも嘆き節。「なんという酷い止め方なのでしょう。これじゃあ、当分、なんともなりませんよね」。落胆の声ばかり。こういう状態は初めて。今後のこともあるので、学校HPで様子をアップすることにしてデジカメ撮影。休みに出てきている職員も、この状態を見たらびっくりするに違いない。「いつ帰れるの?」と泣き声が聞こえそう。学校HPにアップ。
2005年09月23日(金) 校長仕事日記交流録 |