三楽の仕事日記
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2003年09月23日(火) |
とうとうあこがれの米朝師匠と! |
夜中に警備会社から電話。学校侵入があった可能性有りとのこと。学校へ向かう。施錠忘れ?の箇所で警備システム作動。特に異常がなくほっとする。学校中を再点検、1時間ほどして帰宅。 リズムが崩れて寝坊。10時からの大学での志水塾(教師塾)打ち合わせに間に合わない。慌てて高速を飛ばす。来年1月の志水塾本大会の持ち方について協議。○つけ法、復唱法などが広がりつつあるだけに運営に難しさを感じる。 中座して、中日劇場での「米朝一門会」へ。春日井のHさんのおかげで、とうとうあこがれの米朝師匠と楽屋で話が出来た。大学時代(昭和52年頃)に米朝十八番を見るために大阪に1週間泊まり込んだことを話したら、えらく感激していただけた。「私の元気な頃の高座ですねえ」と一言。高校生の頃に聞いたレコードの「軒付け」で大笑いした話には「そのレコードは初期のものですなあ」と。そして「今度は小牧で会いましょう」とも言っていただけた。米朝師匠をレコードで知ってから30年。やっとお会いして話が出来た。生涯忘れられない1日となった。
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