三楽の仕事日記
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2010年09月07日(火) |
第3回マイタウンマップコンクール実行委員会 |
休暇取得促進の立場もあり、8月末までにとれなかった休暇をとる。午前中は原稿書きで過ぎる。
スクール55コラム、副島先生の「黙さず語らん」最新コラム「ちがさき『響の会』に出かける」を読み、続いて角田先生ブログ「歩禅記」の「1ヶ月遅れのニュース」を読む。思うことがあって角田先生へメール。すぐに返信をいただいた。歩禅記を読まれて、周辺の方々もすぐに思いを届けられたようだ。
昼前に家を出て、15時、東京・白金高輪にある「CECコンピュータ教育開発センター」到着。第17回マイタウンマップコンクールの実行委員会に出席。
今年度のコンクールの流れや審査手順等の確認。歴史あるコンクールなので、なんら異論は出ず。
これまでの「マイタウンマップコンクール」を振り返る中で、数人の方から、「総理大臣賞をとった○○学校のプレゼンには、涙が出ました」といった発言が続いた。それがある特定の学校を指しているわけではなく、いくつかの学校を思い出されてのことだった。確かにプレゼンを見ているうちに、涙がこぼれ落ちたことが、僕も数度ある。それはなぜだったかと思い返す。
プレゼンを通して、ドラマが浮かんだからだ。子どもたちは時には挫折をしたことだろう、振り出しに戻ってしまったこともあるだろう、また大喜びもしたことだろう。その子どもたちの取組を支える懸命な教師。子どもたちと地域の皆さんとの心温まる交流。作品からずしりと伝わってくる一体感。このようなことに心が動いたからだ。今年度もそのような作品が多く出品されるに違いない。
次の議題については、様々な意見が次から次へ出された。めざすものについては、僕も異論はないが、それが提案文書から読み取れず。迷いに迷って、最後に発言。冒頭の「ワクワク感がない」という表現が全否定にとられてしまったかなあ。もう少しうまく表現すべきだったと後悔。まさに先に立たず(汗)。
ここのところPCを持参することはほとんどしなくなったけど、今日は迷惑をかけている原稿があってPC持参で外出。往復の新幹線の中でも原稿書き。目途が立った。
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