三楽の仕事日記
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2004年09月07日(火) 台風18号

午前中から自分が説明役となって、空き時間の職員にエディコムマネジャー活用のためのミニ研修会。本日、4回実施。本校としての重点活用項目を提示して説明。先の見通しも説明。

先回、警報が出した時刻がやや問題視されたこともあってか、早めに「予報の予想ファックス」が届く。それを見て、対応を考えていたら、予定より早く警報発令。さっそく職員の打ち合わせを行い、安全を確認の上で下校体制をとる。今回は雨も風もそれほど激しくなく、安心して学校を送り出すことができた。

生徒が帰った午後は、運営委員会&エディコムマネジャー研修会。学校HPでも今回導入されたグループウエアを紹介。最終目的は「グループウエアを使いこなすことではなく、子どもへの豊かなかかわりをすること」。これは折々に話していきたい。

自然体験の森プロジェクトにかかわってみえる石川さんが来校。現在の状況と今後の方向性や夢を聞く。出来上がったものに関わるのではなく、創り上げていく段階からかかわっていくことで思いも深まるはず!これには同感。具体的になったら、大人や子どもにも伝えていきたい。

小牧市コンピュータ委員への文書作成。資料配付準備完了。今日だけでもいくつか聞いたグループウエアの新たな活用法を検討。サポートの新美さんにも相談。試作品をいくつか作る。

ちょっと余裕ができたので、じっくり内外教育に目を通す。「管理職に求められる授業指導力」という特集を組んだという総合教育技術。さっそく発注することにした。民間校長で有名な藤原和博さんが「『授業で勝負できない人は、たとえ校長であっても認めない』といった『教員気質』が、『管理職の授業』の根底」と言ったとか・・・。だいたい「管理職の授業」という言葉が耳新しいが、うれしいフレーズ。血が騒ぐ。

第59回小牧落語を聴く会「春風亭正朝独演会」のHP作成。例によって「ID」で。


2003年09月07日(日) 新真打ちは誠の真打ち!