三楽の仕事日記
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民主政権となり、全国学力・学習状況調査が悉皆から抽出となる方向で動いている。この動きの中で不思議に思っているのが、抽出率が40%だということ。数学的には40%も必要ないと思うが、こちらが思いもよらない理由があるのではないか、いったいどのような理由なのだろう、という気持ちが抑えきれなくなって、以前から親しくしていただいている文部科学省のN先生にメールでお聞きした。30分もたたないうちに、N先生から電話をいただいた。「メールでは話しにくいので・・・」と情報提供を受けた。その内容については書かない(書けない)。ごめんなさい。
課室では文書ファイルを管理する書棚が整えられていて、個人の割り当てがある。しかし、その割り当てだけで事が済んでいる者は誰もいない。永年、10年、5年、3年保存規定があるので、どれだけスペースがあっても足りるわけはない。で、どこで文書を保管しているかというと、地下倉庫を利用している。そこには天井まで届く文書ユニットが並べられていて、各課ごとに割り当てがある。今日はその地下倉庫に行って、開示請求があった文書探しと同時に、文書破棄作業に汗を出した。例えば「5年保存」という規定があっても、そのまま何年も保存されている状態で、もはや地下倉庫までも満杯状態なのだ。2時間ほど格闘して、自分の背丈を超える文書ファイルの山を5つほど作った。大量文書の破棄作業。ああ、我ながらよく働いた。
2008年11月05日(水) 新学習指導要領に焦点!数学授業研究会 2007年11月05日(月) 国研のT先生に話を聞く 2006年11月05日(日) 小牧西部コミュニティセンター1周年アトラクション 2005年11月05日(土) 校内ネットワーク活用プロジェクトセミナーin東京 2004年11月05日(金) 学研NEW取材 2003年11月05日(水) 教育展準備など
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