三楽の仕事日記
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学研NEWによる取材日。東京から編集長ら3名が来校。第1時間目から第5時間目まで、ITサポートも兼ねて授業参観。理科、数学、家庭、英語、技術、社会の6教科にわたるIT実践を取材していただいた。どの教科もそれぞれの工夫がある良い授業が続き、満足。職員に感謝。今日の取材は来年早々には雑誌に掲載される。また楽しみが増えた。これとは別に「校長通信」として職員に紹介しようと決意。わずか10分間で、教室移動+機器撤収&設置をすることが続き、疲れた。結局、校長室には午前中は一度も戻らず。取材のみならず機器移動も手伝っていただいた編集の方々もさぞかしお疲れと思う。
明日6日は東京足立区の「あだち教育フォーラム2004 コミュニティ・スクールの可能性を探る」に参加。その前夜祭に招待を受けて、東京・足立区・五反野小学校へ。新幹線の中でも木島@学研NEWさんと「教育におけるコンピュータ活用」論議。あっという間の2時間だった。
すでに盛り上がっている五反野小での前夜祭。都内小学校での初の民間人校長の三原さん、融合研会長の宮崎さん、副会長の岸さんらをはじめ、蒼々たるメンバーばかり。米国からお越しのリンダ・ウラさんから「なぜ日本は教育改革をするのか」という問いなどもあって、和気あいあいとした懇談の中でも、気の抜けない質問が飛び交い、よく考え、よく食べ、よく飲んだ前夜祭。懇談会の最中に抜けて学校HP更新。教頭さんが今日もネタアップ。参加の皆さんの中でも本校のホームページを見ていただいている方が多く、感激。アクセス数よりコンテンツを誉めていただいたのもうれしい。宮崎さん@融合研会長&校長から、学校経営についていろいろと助言をいただく。「授業を語れる校長でなければいけない」という言葉には強く納得。遅くにホテルに到着。二日間の日記書き。4月赴任の三原校長を扱った新聞記事、雑誌などを集めた、なんと50ページほどにもなる資料に目を通して横になる。
2003年11月05日(水) 教育展準備など
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