こんなに好きでもいいですか？ すみれ 【MAIL】【HOME】
- 2003年01月10日(金) 同じ場所で・・・
朝は仕方が無いので水で髪の毛を洗った。
冷たくて歯がガチガチ音を立てるんじゃないかと思ったが、
今日はそれ程、気温も低くなく家も暖かくて何とか我慢できた。
朝、昨日の事を心配していた彼から連絡が来た。
昨晩、寝不足続きで私の体は疲れていた筈なのに、
悔しさの為かナカナカ寝付けずに居た。
もしかすると彼がメッセに現れてくれるんじゃないかと思って
PCの前に座っていたが、彼はやっぱり現れてはくれなかった。
それでも、こうやって気に掛けて朝一番で連絡してくれた事に感謝した。
「給湯の件は解決ついたかな？体の（胃の）調子はどう？
僕は昨夜、たっぷり眠れたので、体調も良好になりました。
今日は天気が良いね。仕事頑張って。」
外で働くようになってから彼が出勤する時に声も聞けなくなってしまったけれど、
こうやって毎日、一番初めに私の所へ連絡してくれる事が何より嬉しかった。
今日はその後も何度か連絡が来た。
「今日は天気も良いいし、この陽気で眠くなりそうだね。
お互いに午後からも仕事頑張りましょう。
ちなみにサッカーー・・
第１試合は惜しくも0対1で負けてしまったようです。」
スッカリ忘れていたが、
今日は彼のサッカーチームが久々に試合に出場する日だった。
その試合は2日続けて行われるらしく、彼の出番は明日。
帰宅してみると仕事が終った、その足でメンバーと試合会場の下見に行くと
メールが入っていた。
っと思っていたら、彼はナント一試合こなして居たらしく・・・・。
気が着くと
「負けちゃった〜残念だけど 練習不足・・・明日の試合も頑張るね〜」
そんなメールが入っていた。
直ぐに電話してみたけれど繋がらない。
試合会場と彼の自宅は直ぐ近くで、私が電話した時はきっと家でシャワーでも
浴びていた頃だろう・・・・。
でも、今日はそんな事も気にならなかった。
