脳内世界

私が捉えた真実、感じた真実などを綴った処です。
時に似非自然科学風味に、時にソフト哲学風味に。
その時その瞬間、私の中で、それは真実でした。


※下の方の○年○月っていうのをクリックすると、ひと月ぶんはまとめ読みする事ができます



 犬を可愛がれば、洋服が汚れる。

「犬を可愛がれば、洋服が汚れる。」


という、イギリスの諺があります。
短い言葉だけれど、
的を射た言葉に聞こえます。

何かを可愛がる、慈しむという行為は、
代償なんて、見返りなんて求めてないんですよね。
むしろ自分が汚れたりするのに、
それでも手を差し伸べたくなる。
何かしたくなる。


大事に思ってる友達とかにしてきた事、
ハタから見れば「あんた損してるんじゃないの?なんでそこまで」
って言われたりしちゃう事、
でも私は全然そうは思わなかったことの理由が、
この言葉にあったような気がしました。

関係ないんだよね、服が汚れても。
服が汚れるとか、自分が大変とか、
そんなのは全然関係なくて、
そこにあるのはただ、
それでも何かせずにいられないっていう衝動と、
その先の大事な存在だけ。


「愛である可(べ)し」と書いて、「可愛がる」。
服が汚れるのなんて関係ない。
可愛がれば、服が汚れるのは当たり前。
それでもいいと思えるものこそ、
そういうものだ、って事だよね。

2004年05月27日(木)
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