シナリオ作家協会が刊行した『原作と同じじゃなきゃダメですか?』が協会会員に贈呈とのことで送られてきた。副題は《映画『やわらかい生活』脚本の「年鑑代表シナリオ集」への原作者による収録・出版拒否事件 全記録》。「当協会ではこの裁判の結果を記録に残し、また映画・テレビ製作における、脚本家と原作者の関係性やあり方について、映画・テレビ業界に従事する人々はもちろんのこと、観客・視聴者すべての人々に、深く考えていただきたいと願い、本書を刊行いたしました」とのこと。送料込み1890円で申し込みはシナリオ作家協会まで。>>>『原作と同じじゃなきゃダメですか?』この事件について、シナリオ作家協会が脚本家にアンケートを実施したのだけど、わたしは提出しそびれてしまった。百人の脚本家がいたら、百通りの原作の解釈があるように、「原作者と脚本家の関係」について思うことも一人一人の色があり、とても興味深い。この本に参加する機会を逸したことを残念に思いつつ、《「やわらかい生活」裁判を考える会》の日の日記を、出しそびれたアンケートの回答に替えたく思う。>>>2012年07月21日(土)「やわらかい生活」裁判を考える会>>>今日の日記をTweetする 2010年06月13日(日) 視覚とは?『46年目の光―視力を取り戻した男の奇跡の人生』2008年06月13日(金) マタニティオレンジ299 おもちゃ電車→たま駅長→いちご電車2007年06月13日(水) 「事実は小説より奇なり」な映画『主人公は僕だった』2005年06月13日(月) 『猟奇的な彼女』と『ペイ・フォワード』2004年06月13日(日) 映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』
2010年06月13日(日) 視覚とは?『46年目の光―視力を取り戻した男の奇跡の人生』2008年06月13日(金) マタニティオレンジ299 おもちゃ電車→たま駅長→いちご電車2007年06月13日(水) 「事実は小説より奇なり」な映画『主人公は僕だった』2005年06月13日(月) 『猟奇的な彼女』と『ペイ・フォワード』2004年06月13日(日) 映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』
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