2009年03月15日(日)  大麦工房のダクワーズ

わが家に届いた危険物、それは栃木の大麦工房のダクワーズ。以前購入したことから定期的に商品案内が届くのだけど、「非売品のいちごのダクワーズ」プレゼント企画に飛びつき、ひさしぶりに購入した。外はさくさく中はふわふわの皮でアーモンドクリームをはさんだダックワーズ(小さい「ツ」が入るほうがおいしそう)は好物で、あちこちのお店のものを食べたけれど、大麦工房のものが圧倒的においしい、と食べてみてあらためて思う。ブランド名にもある「大麦」の粉の香ばしさと甘さが何とも言えない。最近オーブンを新調したそうで、言われてみれば確かにいちだんとおいしく焼き上がっている気がする。4個入りの一袋が525円。税抜き125円で買える最高の幸せだと思う。

わたしに似て甘いものに目がない娘のたまに与えるのは危険だと思いつつ、喜ぶ顔も見てみたくて、ひとつあげてみると、「こんれ、おんいしいね〜」と目を見張って頬張り、瞬く間に平らげ、「もっとばべる〜」。ひとつだけよと諭すと泣き出したので、もうひとつを半分こする。泣くほどおいしいというのは、すごいこと。

プレゼントのいちごのダクワーズは、アーモンドクリームの代わりにいちごクリームがサンドされたもの。2歳児にはこちらのほうが好みのよう。「いちごダクダク」とあだ名をつけ、「いちごダクダクまたばべようね」とせがんでくる。プレゼントキャンペーンは4月末までで、3500円以上のお買い上げで一袋ついてくる。大麦工房のサイトで買うと5%引きで、はじめての人には試食セットも。大麦のチョコレートやゴーフレットやラスクもおいしい。サイトや商品案内からは、お菓子作りにかける情熱や大麦が育つ健康な大地を守ろうという企業姿勢が伝わってきて、それも応援したくなる理由。

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