2008年02月16日(土)  東京マラソン2008前日

いよいよ東京マラソン前日。ダンナに誘われて10キロの部に申し込んだものの、大学の応援団時代以来走ることから遠ざかっているので、走りきる自信はなかった。抽選に漏れたときはほっとしたのだが、補欠で当選。ところが仕事が忙しくて週末も打ち合わせが重なり、大会に向けて気持ちが盛り上がるどころか気が重くなっていたのだが、先週の日曜日に初練習で皇居のまわりを2周走り、「10キロ走れる!」の自信がつくと、がぜん楽しみになった。

東京ビックサイトのエントリー会場は、祭りを翌日に控えたランナーの熱気であふれ返り、ウェアや健康補助食品を扱うブースも大賑わい。皆さん、体も顔も引き締まって見え、明日の本番に向けて心身ともに準備万端の様子。にわかランナーのわたしは、この人たちと走るんだあと興奮を味わう。ベビーカーで連れて行った娘のたまは、喉が渇いたのか、配られていたアミノバリューのドリンクをごくごく飲んだ。その後、わたしはおむつ替えのできるトイレを探し求めて走る羽目に。

夕方、整骨院でウキちゃんに念入りにテーピングをしてもらう。ふとももから膝、ふくらはぎ、足の裏(アーチを作っておくと走りやすいそう)、ついでに外反母趾も。「これでずいぶん疲れは軽くなるはず」とウキちゃん。先週走った筋肉痛が微妙に残っているので、ふとももとふくらはぎにも電気を当ててもらう。ウキちゃんは学生時代の研修でホノルルマラソンを走ったとき、岡山から来たという初老の男性にきびだんごをもらったそう。「犬か猿か何かと勘違いされたんですかねえ」と院長。「おともしませんでしたよ」とウキちゃん。もらったきびだんごは、走りながらだと飲み込むのが大変なので、ホテルに戻ってから食べたそう。

2007年02月16日(金)  マタニティオレンジ79 旅行気分の谷中界隈 
2006年02月16日(木)  『WEL-COME to パラダイス』と少年山賊団
2005年02月16日(水)  不思議なピンクの水、「ナーガ」水。
2002年02月16日(土)  パコダテ人@スガイシネプレックス

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