ぼんやり日記
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2017年01月20日(金) 成人式の片を付ける

実は今年の成人式(9日だったね)当日、寝込んでしまった。

朝4時半からの着付け予約だったので、頭がぼーっとしながら車で娘を送った。
出来上がりは2時間後と聞いていたので一旦家に戻ったが、その時は眠いのと頭痛と、あと車酔いをしたのかちょっと気持ちが悪かったのでソファで仮眠。

時間が経つにつれで頭痛が酷くなり、夜明け前の振袖姿の娘に「ああええねえ〜〜」と言うのが精一杯で、家にたどり着くなり吐いて寝込んでしまった。
ロタやら他の胃腸風邪だといやだなーと思いつつ、意識もうろうでくたばる。

あれぇ、、、前の日記も同じようなこと書いてる?
あの時の熱中症も辛かったけど、今回の吐き気も相当しんどくて水さえろくに飲めず、睡眠で意識がなくなっている時だけが至福の時だった。

翌日、点滴をしてもらい医師に「食あたりちがう?何か食べたもの心当たりある?」と言われて。。うーん。。拾い食いはしてない。
人に遷るものではないだろうというので一安心したが、私少々腐ったものでも大丈夫で生きてきたのに…
根拠の無い自信を吐く力もなくなりました。とほほ。

というわけで、せっかくの晴れ姿も暗がりでしか見られず、振袖の後片付けもずーっとほったらかしで過ごしてしまいまして。



やっと本題に入ります。すんません。

長女が着て、次女が着た振袖。
長女の時は汚れが目視できなかったので、日陰干しの後、しまっていたのだが、さすがに2人が着用後、次回は4年後の三女の成人式となると見た目は汚れてなくても心配、ということでクリーニングに出すことにした。

着物のたたみ方さえYoutubeでガン見しないとダメな自分なのに、クリーニングのこともさっぱりわからない。
こういうときは高くても評判のよさげな大手に頼むのがいちばんと、近くの店舗まで足を運ぶ。

高いのね、着物のクリーニング。
汗染みは水洗いとは別の作業が必要とのことで、あれこれ諭吉が数枚飛んでいった。
こういうの、何がベストなのかさっぱりわからない。ぼったくられててもわからない。
3人分の振袖をレンタルするのと、一着あつらえるのとどちらがお得なのか考えて、お得かはわからないけれど購入することに決めたものの、物を持つということはメンテナンス代がかかるということも肝に銘じなければならない。

とにかく、ずっと気になっていたのでこれですっきり。
食あたりもすっかり治ったけれど、ここ数年は寝込むことが多いので、なんとか体質改善に取り組まねばと、ほんの小さな声で叫んでいます。
カフェイン減らすことからはじめよう。


2005年01月20日(木) 洗濯機と食洗器はどこがいい?
2004年01月20日(火) 電話はまっすぐや
2003年01月20日(月) お湯をくむ(プチ喜びの巻)

2016年08月12日(金) 1日で治るもんじゃないの?

熱中症のつづき。
はい、私は熱中症というものは1日で完治するものと思っていたのです。
どうやら、軽いものはそうかもしれないけれど、自分は中程度だったようで。

頭痛と吐き気、だるさが続き、この盛夏寝たきりになること2日。
おかしい。
少し寝たら治ると思ったのに、日曜の夜から何も食べられない。
奇跡的に月曜の夜に子どもたちが作ってくれたKitオイシックスの(やったぜオイシックス)けんちん汁を少しすすることができた。
しかし火曜日はお味噌汁さえ疾風怒濤のごとくリバースしてしまった。
胃が動いていないようだ。
おかしい。

ポカリを半分に薄めたものと経口食塩水、そして弱った時の白湯を飲みながら回復を待つも、観念して医院にて点滴。
吐き気止めの薬も口から噴水。だめだこりゃ。

しかし水曜日にも点滴してもらってから、胃がちょっと動くようになったようでおかゆを少し食べても吐かなくなった。やれやれ。
ここからは少しずつ回復。

結局、土曜日くらいには何とか回復したのだが、風邪でもインフルエンザでも、こんなに寝込んだことはない。
年を感じるとともに、早めの手当って大事ねと思った。
思ったんだけど、いつもと変わらない感じだったんだけどなー。

ちなみに、キャンプ直前に行ってきた健康診断の結果は、血液検査等は良好。
特に弱っているところもないというのだから困ったもんですわ。


2003年08月12日(火) パパの夏期休暇の過ごし方1

2016年08月07日(日) 熱中症

毎年行われるサマーキャンプ。
内容は少しずつ違うけれど、特に今年がハードだとは思わなかった。
教会の子どもキャンプに比べればずいぶん楽なものだ。

それなのに熱中症になってしまうとは。
自覚はなかったが、あまりにしんどくて食事ができず、みなの言うように両脇に氷で冷やしたタオルをあてがうと気持ちよくて(全然冷たいと思わなかった)1時間ほどそうしていたように思う。
頭痛と吐き気。あとはひたすらだるい。話もできない。
お手伝いに来ているのに介護されていては迷惑極まりない。
恐縮しながら帰宅した。


2004年08月07日(土) ドームでわっしょい
2003年08月07日(木) 珍しくもレシピ・冬瓜スープ

2015年05月10日(日)

こんにちは。
たまには足跡残そうかと思う。

近況を述べると、昨年までやっていた仕事を辞め、まるまる1年家に籠もっている。
1年かかってやっと普通になってきた。
以前と変化したのは体型かなぁ。あはは。

ここ数年は体にも心にもいろいろ堪えることが多かったので、見た目もずいぶん変化があった。
娘から「おかーさん、1年で10年老けた」と言われたのが納得。

そこから、少しずつ軌道修正していって、ちょっと前向きになってきたかなあというところである。
更年期という沼はまだ続いているのかもしれないけれど、どっぷりはまった状態からは抜けたかもしれない。
先のことはわからないけどね。

ふと気がつくと2015年。
もう世紀末から15年も経っている。

みっふぃは成人式を終え、めいこは大学に入り、あのくるりるが高校生だ。
みっふぃは遠く離れてしまったので何をしているかわからず、めいこは相変わらずヴィジョンは大きいがやる気が続かずで心配だし、
くるりるはびっくりするくらい高校生活が楽しいらしい。
成績も教科の落差が激しすぎて笑ってしまう。

21年母をやってきて、いろいろ考えても仕方ないってことだけはわかったのよ。
でも考えないよりは考えた方がいいってこともわかった。
考えた結果、何をするかってのが大事なのかな。

てか、21年も母やってるのか。
てことは結婚して22年になるのか。そっち忘れてた。

あ、今日は母の日。それは偶然。


2008年05月10日(土) 家庭訪問
2005年05月10日(火) 大丈夫なのか?
2004年05月10日(月) 家庭訪問
2003年05月10日(土) 自分の体は自分のもの?
2002年05月10日(金) 阪神百貨店 / おたおた

2013年07月04日(木) おひさしぶり

半永久版にしたので(超お安い)安心してほったらかしにしているぼんやり日記。
ぼんやりするにもほどがあるので、確認に参りました。
近況でも書いておくか。

ご近所トラブル。
前からおかしな人がご近所にいるのは知っていたけれど
どんどんおかしさが増してきているようで、昨年からその家に防犯カメラが設置された。
防犯カメラと聞いただけでは何の問題もないのだけれど、要はカメラの角度。
自分の家の玄関を映しているのなら文句はないが、カメラは外に向けられている。
角度的に向かいに移る家々。我が家の玄関口もばっちり射程距離のようだ。

いろいろ問題はあってご近所のなかでも話し合いが行われていた。
我が家は、あんまりことを荒立てても、というスタンスでいたのだが
昨日から実はピンポンダッシュが繰り広げられている。
犯人はそこの家のおっさんじゃないかとにらんでいる。
もちろん確証はないので何も言わない。

今朝、5時半にピンポンダッシュされた時は、さすがに笑ってしまった。
朝からお酒飲んでることもあるのに、こんな時間に起きてるってえらいではないか。
ちょうど起きる時間だったので助かりました。ありがとう。

そうはいっても気持ちが悪い。
他にいろいろ不安な案件をかかえているので、いやな気持ちになるのは確か。
でも、ピンポンダッシュにしろ、いやがらせは無視するに限る。
顔も映ってないモニターなんて無視する以外にない。


2005年07月04日(月) 前日
2004年07月04日(日) みんなで注射
2003年07月04日(金) 体ってすごいよね
2002年07月04日(木) 笹の葉さらさら

2011年09月13日(火) くるりるの1型

くるりる6年生。
時々だるそうにしていて、そして今朝、牛乳1リットルの箱を
ぜーんぶ飲み干してしまった。

全身血の気が引いた。
めいこの測定器で測ってみると、400いくつでした。
はい、1型確定。

長い1日だったけど、病院の先生方の愛情に包まれて
入院もせずに帰ってきました。

くるりるは最初泣いたけれど(しんどかってん、と言っていた)

気づかずごめんね。
しんどかったのに。。
めいこの時のことがあったのに、早くに気づいてあげればよかった。
もちろん、めいこの時より早めだったけど、もっと早く気づくチャンスはあったかなあと思う。


2004年09月13日(月) ズボラ主婦っつーより
2003年09月13日(土) いらいら
2002年09月13日(金) 大阪ドーム / プレゼント

2011年05月19日(木) 先生

くるりる6年生。早いものだ。
この日記を書き始めた頃は、ぶたこちゃんと呼んでいて
まだ片言でお歌をうたったりしていたものだが。

最終学年の担任は、異動で来られた50歳くらいの男性の先生。
おたよりを読むと、情熱いっぱいといった印象。
くるりるは、始業式から帰ってきて
「こんどの先生優しいねん」と嬉しそうだった。
前の担任のこともクラスメートのことも大好きだったので
6年生の組み分けを見てがっかり、担任の先生も知らない先生でがっかり…
のはずだったのに、よほどその先生が気に入ったらしい。

最後の学年だからすてきなクラスになるといいな、と思っていたので
本当によかったと思っていた。

でも。
先日、授業参観の後、学級懇談会があった。
最初に先生が指導方針について熱く語ったのだが
最後に話し出したお母さんが、ものすごくストレートに先生批判。
「6年生になって娘ががっかりしてます。優しいのもいいけど
女の子は思春期でちょっと反抗期にもなっているので
そのやり方では心開かないのではないですか?」
といった内容だった。
うちも女の子だけど、先生大好きなんだけどな。

ただ、そのお母さんが言っていることもまったくわからないわけではない。
授業の進め方を見ていて、ムダな言葉遣いが多いような気がした。
授業が脱線して、という意味ではなく
それは言わなくていいだろうという言葉だ。
例えば、黒板に板書していて「あ、ごめん間違えた」
「ごめん、先生の書き方が悪かったね」
みたいに、やたら謝ってくれるんだけど、そんなにひどい間違いをしたわけではない。
書き間違いなら、黙って書き直せばいいだけのことだし
それによって子どもが答えを勘違いしてしまったのならともかく
まだ何も答えていないうちから「ごめん」と言うから
ある子どもにはイラッと感じるだろうし
ある子どもには先生が何を言っているのかわからず混乱するような雰囲気だった。

でも。

それをフォローするのが親だろうと、ちょっと思った。
そのお母さんがものすごい勢いで話していたので
ちょっと反論しようと思ったのだけど、私が何か言いそうなのに気がついて
絶対に口を出させまいという雰囲気でどんどんしゃべっていた(笑)

お母さん、そこまで理路整然とお話できるんだから
確かに担任の先生よりかは、お話上手だわ。
そりゃ認める。

それに担任の先生は、確かに今の状況では秋頃になると
クラスが荒れてくる雰囲気がめっちゃしている。

でも。

家庭で、親が一緒になって先生の悪口を言うのだけはやめてほしい。
よけいに学校が荒れてしまう。
心根のよい先生だからこそ、まずい部分も子どもには
親がフォローしてあげないと。

そんな風に親から×印を早々と付けられて、学年全体の保護者から
噂されてしまっている先生だけど、
うちのくるりるは「先生だいすき」と言っているのです。
聞いてるかこら。


2005年05月19日(木) めいこの低血糖
2004年05月19日(水) 田舎の天候 / ルースターズ
2003年05月19日(月) 穴に向かって叫びたいこと
2002年05月19日(日) さんかん日

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