|
まずはいつものように、カウルを取っ払います。今回はオイル交換もあるので、左右両方ともひん剥いてエロエロです。うへへ。
カウルをひん剥いたら、ラジエターキャップも外しておきましょう。ウヒヒ。
|
|
既存のクーラントの排出は、ラジエターとクーラントポンプをつなぐこのホースから。結束バンドを緩めたら、豪快に引っこ抜くと緑色の液体がドバドバ※流れてきます。
※本当にドバドバ出てくるので、大きめの廃油受けを用意した方が吉です。
|
|
ホースを抜いてみたトコロ。4LまでOKな廃油受けの8分目ぐらいまで廃液が貯まっておりまする。
|
|
ポンプ側、ラジエター側の両方から廃液を抜き取ったら、ホースを繋ぎ直した上でリザーブ側からも排出。しかし、このリザーブタンク、底に何か結晶化した白い物体が沈殿していて、薄気味悪いったらありません。ポンプへ繋がるホースが詰まっていないかだけが心配ですよ?
|
|
リザーブも排出したら、いよいよ液の注入です。今回用意した品物は、オートバックスで販売しているの希釈済みクーラント。2リットル入ってなんと698円。ブサブサはおおよそ3リットル必要なので、500mlのミニボトルも2本追加です。
しかし、四輪用のクーラント液はこんなに安いのに、二輪用は何であんなに高いんだろう? 希釈が必要な物でも1リットル1000円はするし、性能は良いと思うんだけど、希釈済みで1リットル1800円とかは……さすがにそこまで出せませんよ。液色が珍しく青色だったので、興味はあったんですけどね。
|
|
さて、液の注入ですが、ラジエターの蓋を開けて直接注ぎ込みます。あふれないようにちまちま入れていったのですが、2リットルのボトルは速攻で空に。続いて500mlのミニボトルも無くなってもうびっくりです。
|
|
残りのボトルを使ってラジエター側とリザーブタンク側両方に液を注入。例によってHI側のラインを超えた量が入ったのはナイショだ!
|