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2008年06月28日(土) ■ |
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●読書中:House of Many Ways(Diana Wynne Jones)@8章 うわお、いきなりハウル一家勢揃い! モーガン坊やの歳から見て、この本の設定は『アブダラと空飛ぶ絨毯』の約2年後かな。「ミセス・ソフィー・ペンドラゴン」が若くて可愛いと書いてあるのだけど、そりゃ若いわな。モーガンは「ママ ママ ママーー!!」とか叫びながら入ってきて・・・・これもムチャクチャ可愛いんだそうだが。えーと、この子って、ハウルにそっくりって設定なんだっけ? 2歳というと、ギャングエイジか。
あー。みんな元気そうだなあ。ソフィーもハウルもカルシファーも。なんか涙出そ〜。
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2008年06月21日(土) ■ |
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House of Many Ways(Diana Wynne Jones)@5章 |
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▲カルシファー発見! >作り方(英語)。くくくく。可愛い。
●読書中:House of Many Ways(Diana Wynne Jones)@5章 ゆっくりだけどなんとか読み進んでます。 話は面白いけど、主人公の女の子・・・チャーメイン?(Charmain)があんまり好きじゃないかも。DWJの女の子を好きにならないなんて、私にしては珍しいことだ。不潔にしてて平気なのは何となく嫌ってだけなんだが。 「ある日突然、魔法使いの家に居候することになった女の子」って設定が、働き者のソフィーの時とダブってしまって、何もしないチャーメインにイラッとしてしまうみたい。この点は、意図的・・・だろうなあ。チャーメインはあらゆる意味でソフィーと反対だもの。わざとそうしてるとしか思えない。彼女のサッパリさ加減と大雑把さは、もう「男前」っていうか、「オレは細かいことは気にしないゼ」っていうか、そんなノリを感じてしまうんですが。空を飛ぶ魔法のところなんて傑作だった。
ハウル、最初の方で名前だけ出てきた。どういう風に話がつながるのか楽しみ。
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