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2009年01月06日(火) ■ |
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明けましておめでとうございます |
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読書よりも編み物に夢中になってから何年もたつわけですが・・・・去年仕事を辞めたのをきっかけに、ここしばらくは読書欲がかなり復活してます。
もう1週間程でClub Chantの方はサーバーの使用期限が切れてアクセスできなくなる筈ですので、はてなの方にあるみどりの読書日記に移転したと思ってください。リンクしてくださってる方ははりかえお願いします。 移転作業が面倒でなかなか進まないんですが、そのうち現在までつながるようにのんびり頑張ります。カテゴリーの整理は移転作業が終わってからやろうと思ってたら、いつできることやら(^^;
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2008年12月22日(月) ■ |
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引っ越し・・・? |
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アカウントひとつの「はてなダイアリー」に、全部引っ越しするのは可能だろうか、と考えてみた。この日記も、感想ページも全部。文章の容量無制限ということは・・・根気さえあれば可能なのか? どこかに美しくお引っ越しできたら、もう2回くらい死んでもいいくらいに気分がいいだろうなあ・・・。 でも日記の目次を見て目眩がした。2002年3月から合計1517日分だって! 大部分はHTMLファイルでどこかに残ってるはずだけど、それでも整理して1つずつ貼り付ける手間はあるわけで・・・。
とりあえず、メモ帳にしてたページを作りなおしてみました。過去のことはあとで考えよう。未来のことが先だな。 >>みどりの読書日記
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2008年12月19日(金) ■ |
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Club Chant閉じます |
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もうすぐClub Chantを置いてあるサーバーの期限が切れるのだけど、更新するのやめようと思ってます。今年1年間、場所は確保してあるのに何も活動できなかったし、内容が新しくならないで中途半端な工事中のまま、惰性で置いておいても仕方ない気がする。個別の本の感想ページはいまでもちょこちょこ見てくれてる人がいるらしいのと、DWJ関係のコンテンツには未練があるけど、あれも全然更新できてないから、やっぱりいったん閉じないとダメだと思う。 この日記は場所が別だし、ちょっと量が多いから、とりあえずそのまま置いておくつもり。アフィリエイトOKで容量が大きくて使いやすいブログがあれば、整理して丸ごと引っ越すことを考えるんだけど・・・って、はてなダイアリーってアフィリエイトOKなんだっけ? でも過去日記と感想文の整理なんて面倒なこと、今の私にできるか疑問だよな。 んー。どうするかもう少し考えて、何か始めたらこの日記上でお知らせします。
ちなみに、編み物のことを書いてる雑記帳の方は、あれはあれで続きそうだから現状維持。でもあっちも文章のバックアップは取ってないから、日記を垂れ流すだけじゃいずれ困る時が来るかもしれないけど・・・まあ、編み物についてはRavelryを見れば最低限のデータはわかるようになってるから、ブログが面倒になったらRavelryだけにしてもいいと思ってる。ていうか、Ravelryの中にブログがあればいいのに。
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2008年11月04日(火) ■ |
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牢の中の貴婦人? |
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ダイアナ・ウィン・ジョーンズの牢の中の貴婦人って原書が思い当たらないから、どれかなーと思ってたら・・・結構前に書かれた"The True State of Affairs"というタイトルの中編なのだって。短編集になんどか収録されてるけど、それ単品での本はないみたい。 だとすると、私、まだ読んでないな。240ページって短くないし、佐竹美保さんの表紙がキレイ。未読の話の翻訳が発売されるなんて、そんなの初めてかもしれない。楽しみ〜。
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2008年10月13日(月) ■ |
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夢の守り人(上橋菜穂子) |
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●読了:夢の守り人(上橋菜穂子) 内容(「BOOK」データベースより) 人の世界とは別の世界で花をつけ実をむすぶその“花”は、人の夢を必要としていた。一方、この世をはかなんでいる者は、花の世界で、永遠に夢を見つづけることを望んだ。いとしい者を花の夢から助けようと、逆に花のために魂を奪われ、人鬼と化すタンダ。タンダを命をかけて助けようとするトロガイとチャグム、そしてバルサ。人を想う心は輪廻のように循環する。 *読んだ本にリンクしてます。
図書館でさっさと借りてきてしまって読了。 今度は死の世界に近い夢の世界か・・・。やっぱり今度も、最初のページを開いたら、最後まで一気に読んでしまった。読み終わって落ち着いて考えると「よくある設定の物語だ」と思うのだけど、読んでるときはとにかく夢中 。 最初に「波津彬子の漫画にありそう」と思ったらそのイメージで設定されてしまい、そのままフルカラーの漫画が動いてる感じで最後まで読んでしまった。楽しかった・・・。 この話に出てくる夢と死と生の世界って、元ネタは何だろう。突っ込んで考えたら楽しそうだと思うのだけど・・・。
そうか、今思ったけど、この本が物足りなく思ったのは、バルサがあまり暴れてないからかも。前回の『闇の守り人』は最初から最後まで暴れてたものね。
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