JIROの独断的日記 DiaryINDEX|past|will
◆安永徹さんです。 安永徹さんは、1977年、ベルリンの音楽院に留学中、師匠であり、当時のベルリン・フィルのコンサートマスターだった、 2009.02.22 安永さんベルリン・フィルと別れ コンサートマスター25年」←、せ、先週終わってたの?/安永さんがコンマスになった頃の対談。 安永さん、現役時代の映像。音楽監督を辞めた後のアバドだとおもいますが、ヨーロッパ公演で、 ベートーヴェン交響曲全曲チクルスの一つ。 ◆ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」変ホ長調 作品55 第1楽章 Allegro con brio もう一つ。これは、すごいですね。カラヤンとキーシンとの一期一会。 カラヤンが亡くなる年の前年のジルベスター・コンサート。円熟した巨匠とこれから羽ばたく若い才能の一度限りの共演。 ◆チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23 第3楽章 Allegro con fuoco 感動的です。 最近のクラシック・ファンも学生さんも音楽家も、カラヤン=安永さん=ベルリン・フィルを実際に見たことがないですから 語り続けないといけません。こういう偉大な方への尊敬を忘れてはならないのです。 【読者の皆様にお願い】 是非、エンピツの投票ボタンをクリックして下さい。皆さまの投票の多さが、次の執筆の原動力になります。画面の右下にボタンがあります。よろしく御願いいたします。
2009年09月10日(木) 【音楽】「ハンド・フルート」という不思議な「楽器」。今日初めて知りました。
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