JIROの独断的日記 DiaryINDEX|past|will
◆兄からのメールなんです。 今朝届きました。 件名:ソシアルワーカー面談 これだけ。 26日、午後2時半に阿佐ヶ谷の病院で、ということですが、 昨日書いたのと同じ事で、アポを押さえる前に私に「都合は良いか」どうかを訊くべきですよね? 昔のサラリーマンだったら(それが「良い事」とは思いませんが)、簡単に「私事」を理由に仕事を犠牲にすることは ゆるされませんでした。最近はさすがにそういう「非人道的」な会社へ少なくなっていて、 私も、事情を話せば、確実に早退できますが、そういう問題じゃなくて、 昨日も書いたように、兄が私を「自由意思の主体」として認識していないのが、嫌でたまりません。 とはいえ、今日電話したら、意外と丁寧な口調だったこと。 そして、母のガンの進行度が、当初の認識よりも深刻で、けっこう早く逝ってしまいそうなこと、 を考えると、最期の仕事で仕方が無い。多分元旦、二日は母のマンションに私だけ泊まります。 今年はカレンダー運がよく、29日から1月3日までゆっkりできると思ったんですが。 ◆昔から年末年始って、「楽しい」ことなど、ないのです。 昔からというか、子供時代ですが、当時はおせち料理は当然、一家の主婦の手作り。 子供の頃、正月は、いつも家族で、旅行(国内、海外、スキー、等々)だった。 という方に、正直言って、ものすごく嫉妬を感じます。 そういう人々、非常に好運な人生だと思ったほうがいいです。 私のように正月は嫌なことばかり、という人は他にもいるし、元旦から仕事の人も大勢います。 私にとって、毎年、年末年始は、早く過ぎ去って欲しいものだった。 前述の通り、結婚して、自分の所帯を持ってからは自分の好きなだけ、怠惰に過ごしてきました。 ことしは、正月は、母の面倒見でおわりそうです。まあ、来年前半には死ぬらしいので、仕方が無いですね。 【読者の皆様にお願い】 是非、エンピツの投票ボタンをクリックして下さい。皆さまの投票の多さが、次の執筆の原動力になります。画面の右下にボタンがあります。よろしく御願いいたします。
2011年12月22日(木) 首相が「冷温停止宣言」を発表した日の夜のNHK「時事公論」水野解説。文字になりました。
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