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| 2012年01月28日(土) |
【音楽】1月27日はモーツァルトの誕生日。ディヴェルティメント K.334 |
◆お詫び:最近、サボってばかりですみません。
特別に何か身内で不幸があったとか、私が寝込んだ、というようなことは
ないのですが、何だか最近、やや、エネルギー・レベルが下がっていまして、
更新する気力がないのです。
先週の水曜、木曜と、家内が風邪(インフルエンザではありませんでした)をひいて
寝込んだのですが、私はどうということはありません。
ただ、あそこから何となく日常のリズムが狂いまして、完全に戻っていないのです。
それから、世の中に問題が多すぎて、しかもいくら書いてもどうしようも無い。
それは、今までと同じなのですが、何だかちょっと疲れてきたのです。
そういう「疲れた」気分の時に記事を書くと、後から読み返すと恥ずかしいぐらい
事実の認知が歪んでいて、過度に悲観的だったり、そうかと思うと、その翌日は
やや躁状態だったりすることが多いのです。
どうしても書きたい何か、が無い時には無理して更新しないことにしました。
◆長く読んで下さっている方にはもうしわけありませんが、既出です。
アクセス解析を見ると、毎日々々、弊日記・ブログにアクセスして下さる方の約7割は
初めてのアクセスなのです。(もっとも、他は知りませんが、今使っている今年の5月12日で廃止になる、
「インフォシーク・アクセス解析有料版」は、Java Script Offだと何回目でも初回アクセスとして
認識するので、本当の所は分かりませんが)。
それに、何百回目のアクセスという有難い読者の方々も以前の私の記事を
全部覚えておられる訳がありませんから、ときどきリマインドするのも悪く無いと思います。
という訳で、全然新しいCDではありませんが、敢えてご紹介します。
◆モーツァルト:ディヴェルティメント第17番・第1番(ウィーン室内合奏団 )
モーツァルトのディヴェルティメントと呼ばれる比較的自由な形式の音楽の分野ですが、
この第17番、K.334、第三楽章のメヌエットは、俗に「モーツァルトのメヌエット」として
ヴァイオリンとピアノ用に編曲されたりして有名ですが、
他の楽章(全部で6つの楽章で構成されています)は、一般(クラシック・ファン以外)には
余り知られていないと思います。
色々な団体が演奏していますが、ウィーン・フィルのメンバーばかりの
ウィーン室内合奏団がによる、
モーツァルト:ディヴェルティメント第17番・第1番
が最も優れた演奏だと思います。
この曲は第1ヴァイオリンがやたらと活躍するというか、第1ヴァイオリンだけが
ずっと旋律を弾き続けて、他は全員ずっと伴奏といっても過言ではありません。
カラヤンなど、オーケストラの弦楽器セクション全員で演奏させてますが、
やはりどちらかというとここでご紹介する演奏のように室内楽、
つまり原則として、1つのパートを一人の奏者が弾く形式のほうが
合っていると思います。
但し、そうなると、第一ヴァイオリンにとっては「独演会」みたいなもので
かなり上手い人でなければ、聴き手にたちまちばれます。
この録音では、ウィーン・フィルのコンサートマスター、故・ゲアハルト・ヘッツェル氏が
弾いています。この方は世界中のオーケストラのコンサートマスターの神様のような方でしたが
誠に残念ながら1992年、登山中に滑落死してしまい、世界がその死を惜しみました。
それでは、音楽を。
ディヴェルティメント(第17番) ニ長調 K.334 第一楽章 アレグロ。
Mozart: Divertimento No.17 in D Major, k.334 1st Movement
同・第三楽章 メヌエット
Mozart: Divertimento No.17 in D Major, k.334 �� Minuet
何も変わったことはしていないのに、全く文句の付けようがない流麗な、ヘッツェル先生のヴァイオリン。
聴くたびに驚嘆します。
それでは。
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