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JIROの独断的日記
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2008年09月13日(土) ソプラノの森麻季さん。ご出産、おめでとうございます。/お祝いの音楽。

◆音楽家のプライベートなことですが、ご本人がブログで書いておられますので。

冒頭から手前味噌で恐縮ですが、Googleで「森麻季 ソプラノ」を検索してみて下さい。

4番目と5番目に私のブログ記事が出てくると思います。

森麻季さんのことを最初に書いた記事はこれです。ちょうど2年前ですね。

ソプラノの 森麻季という人、日本音楽史上最高の声楽家ではないかと思います。お薦めCD。

そうしたら、ココログの方にご本人からコメントを頂戴して(コメント欄、上から5番目ぐらいです)、

ひっくり返りそうになったのを鮮明に記憶しております。

その後も森さんに関する記事を何回か書いています。



ソプラノの森麻季さんは世界最高水準の音楽家です。

森麻季さんの歌には、いつも慰められる。

世界で最も由緒あるオペラハウスで森麻季さんが「ばらの騎士」に出演したドキュメンタリーが放送されます。【追記】

音楽評論:CD「ピエ・イエス〜祈りを込めて」(ソプラノ・森麻季、指揮・金聖響、管弦楽・オーケストラアンサンブル金沢)



いずれも、ミーハーで書いたのではない。

私が声楽家にこれほど関心を持ったのは、森さんが美人であることと全く関係ないとはいいませんが、

なにより、その圧倒的な演奏技術、音色(声)の美しさ、音楽性に驚嘆したからです。それが、一番最初に来ます。

つまり、森麻季さんは、音楽家として超一流である、そのことが私の評価の理由です。


音楽家は音楽で評価されるべきで、芸能人のようにプライバシーに関わることは、本質とは関係が無いのですが、

やはり、おめでたとなると、弊ブログにコメントまで頂いた私(他にあまりそういう人は、いないと思います。僭越ながら。)としては、

記事にして、お祝い申し上げたい。詳しくは、森さんのオフィシャル・ブログにご本人が書いておられますので、

そちらをご参照下さい。

森麻季さん、無事ご出産おめでとうございます。

ご令息のお健やかなご成長を祈念いたしております。

安産とのこと、なによりですが、ご出産は母体にものすごい負担をかけているわけですので、

焦らず、ゆっくりご静養下さい。


お祝いの音楽を捧げたいと思います。

ヘンデル作曲、「王宮の花火の音楽」より、「歓喜」。

演奏はフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルです。


ダウンロード FeuerwerksmusikLaRejouissance.mp3 (1990.3K)



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