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2008年04月15日(火) |
今日がちょうど6年目ですので、音楽を。 |
◆皆様の有難いお言葉に、御礼申し上げます。
昨日、甚だお見苦しいとは思いましたが、私事を綴りましたところ、皆様から暖かいお言葉を頂戴し、
他人様の情けの有り難さをしみじみと感じております。
メール、ブログでのコメント、必ずお返事させていただきます。
失礼とは存じますが、まずはこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
◆今日は、統一感に欠けるのですが、好きな音楽、美しい音楽を並べてみました。
本当は、本日は執筆開始6年目ですので天下国家を論ずべきところかも知れませんが、あいにく、適当な材料がありませんので、
読者の皆様へのお礼の意味も込めて、美しい、或いは華やかな、音楽を載せさせていただきます。
早速参ります。
トランペットとオルガンの演奏でイギリスの作曲家、パーセルの「トランペット・テューン」。
演奏は、トランペットが元・フィラデルフィア管弦楽団の副首席トランペット奏者、ビビ・ブラックさん、オルガンは松居直美さんです。
ダウンロード TrumpetTuneBibiBlack.mp3 (1150.2K)
大変良く通る、しかも柔らかい素晴らしい音だと思います。オルガンとのバランスも抜群です。
次なのですが、これは実はこれまでに何度もジャーマン・ブラスの演奏で聴いていただいた、原曲はヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲
RV230なんですけれども、これをなんと、ハープアンサンブルが弾いているのを見つけました。ちょっと聴いてみて下さい。
第一楽章です。
ダウンロード VivaldiVlConcByHarpEnsemble1.mp3 (2127.4K)
第三楽章です。
ダウンロード VivaldiVlConcByHarpEnsemble3.mp3 (2811.1K)
うーむ。当たり前ですけど、全然別の曲に聞こえます。因みに(何度もお聴きいただいていますが)ジャーマン・ブラスの演奏で、
第一楽章です。
ダウンロード BWV9721st.mp3 (1972.3K)
第三楽章です。
ダウンロード ConcertoBWV972Third.mp3 (1886.8K)
◆チマローザという作曲家のオーボエ協奏曲をソプラノ・サックスで演奏した余りにも美しい演奏。
先日、ラフマニノフのヴォカリーズを特集したときに、間に混ぜたのですが、
混ぜたが故にあまり聞いていただけなかったかも知れないので、今日は(先日は第三楽章だけでしたが)、
第一楽章から聴いていただきます。どうぞ。
ダウンロード CimarosaOboeConcInSopSax1.mp3 (2863.6K)
第三楽章です。
ダウンロード CimarosaOboeConcInSopSax3.mp3 (2468.2K)
切ない・・・。何と切ない音楽なのでしょう・・・。
◆最後は、初めて載せた音楽を。
今日の最後は、この日記・ブログで、1昨年の9月、初めて音楽をアップした(音楽をアップした歴史は浅いのです)時の曲、
マスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲で締めくくりたいと思います。
ダウンロード CavalleriaRusticana.mp3 (3147.5K)
如何でしたでしょうか。
最初に書いたとおり、全然統一感がない選曲になってしまいましたが、私が美しいと自信を持ってお聴かせできるものを選んだつもりです。
明日以降も、何卒、拙日記・ブログをよろしくご愛顧下さいますようお願い申し上げます。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
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