JIROの独断的日記 DiaryINDEX|past|will
◆<宙に浮いた年金>持ち主6万人が特定できず 公約に影響(1月24日20時1分配信 毎日新聞) 宙に浮いた5000万件の年金記録のうち、氏名がオンライン入力されていない524万件の持ち主について、 ◆コメント:全件照合するのが政府公約なんだから、死ぬ気でやれ。 社保庁や舛添厚労相は、昨年末ごろから、「全件照合困難」を連発し、言い訳ばかりしている。 「困難でも何でも絶対にやれ、全件照合しろ。3月末に間に合わなくても続けろ。もう1年かかっても2年かかってもやれ。」 と、文句を浴びせ続けなければいけません。だって、全て社保庁の責任なんだから。 社保庁職員のやる気のないのは、自分の懐は痛まないからだ。自分たちの年金は共済年金で確保している。 あと数年、なんとかこの騒動を凌げば、悠々自適、という奴がいるのだ。とんでもない話だ。 これは、もう、社保庁職員に「制裁の恐怖」を与えないとダメだ。 つまり、全件照合未達のときは、職員の年金受給資格を剥奪する。 当然でしょう。社保庁の杜撰な管理のせいで老後、どうしたらよいか分からないと嘆いている国民が大勢いるのだ。 無責任な仕事とも言えない仕事をしていた連中に年金など受け取る権利はない。 退職金も没収。 「宙に浮いた年金」全件照合が出来なかったら、お前ら老後は路頭に迷うぞ、ということにすべきだ。 自分がそうなると思っていなかった連中も少しは必死になるだろう。 【読者の皆様にお願い】 是非、エンピツの投票ボタンをクリックして下さい。皆さまの投票の多さが、次の執筆の原動力になります。画面の右下にボタンがあります。よろしく御願いいたします。
2007年01月24日(水) 「募金の3割はオンラインで」←「Yahoo!ボランティア - インターネット募金」をご存知ですか?/音楽
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