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2006年01月08日(日) ■ |
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失楽の街 : 建築探偵桜井京介の事件簿(篠田真由美)読了 |
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▲本の整理 ブックオフに本を売りに行き(2回目)、和・洋書合計120冊で約5000円に。ま、二束三文でも捨てるよりは・・・(以下略) アン・ライスのヴァンパイアシリーズPBを未読・既読ともかなり売ってしまった。翻訳が文庫で出ているのはもう英語で読む気力は出てこなそうだからいいやと。先月読めなかったWinter Solstice(Rosamunde Pilcher)もようやく発見。2回読んだだけなのにもうページが取れかけている・・・ぺーパーバックは本当に作りが悪いな〜。本当はこういうくり返し読む本はハードカバーで欲しいんだけど。
●読了:失楽の街 : 建築探偵桜井京介の事件簿(篠田真由美) 出版社/著者からの内容紹介 連続爆破犯の声なき慟哭を京介は捉えられるか!? 建築探偵第二部、ついに完結!! インターネットの海にひそかに書き込まれた犯行宣言。あでやかに桜咲く2001年4月、巨大都市東京を爆弾魔が跳梁する。転々する犯行現場を繋ぐミッシング・リンクはなにか。怒りと悲しみに突き動かされて漂泊する犯人を、桜井京介は捉えることが出来るのか。失われゆく古き東京への挽歌とともに、建築探偵第二部完結!!
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