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2004年08月08日(日) ■ |
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3周年 / いつか、ふたりは二匹(西澤保彦)読了 |
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▲おかげさまで 今日でClub Chantは3周年です。明日から淡々と4周目に入ります。これからもどうぞご贔屓に。
●読了:いつか、ふたりは二匹(西澤保彦) ≫感想はこちら 講談社ミステリーランド(第四回配本) 菅野智己は母が再婚した4年生の頃、突然、眠りに就くことで猫の身体に乗り移れるという不思議な能力を持った。身体を借りている猫にジェニイという名前をつけ、巨大なセントバーナード犬のピーターと友達になった智己が6年生のとき、クラスメイトを含め3人の女子児童が襲撃されるという事件が発生し、1人が重態に。昨年秋に、同じく町内で起きた女子児童誘拐未遂事件の犯人と同一人物の仕業のようだ。被害者の共通点は、智己の義理の姉久美子さんが家庭教師だということ! 智己はジェニイになって、ピーターとともに事件を調べることにした。
●買った 和書1冊¥350 その他(雑誌)1冊¥450 『魔法の眼鏡』(ジェイムズ・ブレイロック) ダ・ヴィンチ(9月号) *WEB Davinci
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