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2004年07月28日(水) ■ |
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The Mennyms(シルヴィア・ウォー)読了 |
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●読了:The Mennyms(Sylvia Waugh) 翻訳≫『ブロックルハースト・グローブの謎の屋敷 : メニム一家の物語(1)』 おもしろかった! 一気に読み終わってしまった。やっぱり好きだなぁ、メニム。未翻訳シリーズの【Ormingat Trilogy】もよかったけど、メニムはこの「生きた人形」っていう設定がいいね。ある種の、夢かもしれない。【感想ページ】にはあとで加筆します(週末あたりに気が向いたら)。 完全に忘れてると思ったのに、結構覚えてるもんだな。さすがにアルバート・ポンド氏の正体についてくらいは覚えてたけど、その上で読むと最初からあちこちにヒントがあるのね。あと、登場人物の性格、性質・・・例えば屋根裏部屋で見つけたアレとSoobieが、「つもりごっこ」をしないという共通点があるところなんて、前回は気がついてなかったと思う。この次のメニム一家2巻、Mennyms in the Wildernessは入手困難本。手に入らない本は、私はアマゾン・コムとアマゾンUKの古本で揃えた。
▲トリビア 今日のMFTは、種から生まれたトリビア「日本刀とウォーターカッターが対決したら、日本刀が勝つ」。スゴイ! 絶対、日本刀が負けると思った! 「カーペンターズの関西弁バージョンがある」 CDは絶版だと言ってたけど、あるよ? ≫涙の工務店(浪花可憐) 「あのエエ頃もっかい」はいいなぁ。なにっ、「プリーズ・ミスター・ポストマン」が「郵便屋の兄ちゃん」 ぶぶぶぶ!聞いてみたいぞ! あああっ、アマゾンの売上ランキングNO.1だ! なんだぁ、考えることは一緒か。 *翌朝(7/29)見たら、もう在庫切れになってる(^^; 昨日はあったのに!買おうと思ったのに!
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