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『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)
【
冒頭の抜粋(英語)
】
【
レビューリンク
】
2004年03月23日(火)
■
宇宙の呼び声(ロバート・A.ハインライン)@4章
●読書中:
The Rolling Stones(Robert A. Heinlein)
@4/19章
翻訳≫
宇宙の呼び声(ロバート・A.ハインライン)
ファンタジーじゃないものを読みたくなって、ミステリとどちらにしようか迷ってSFになった。冒頭からストーン家の"Unheavenly Twins"、翻訳では〈悪たれ双子〉のカスター&ポルックス・ストーン、2人の会話が面白い! 2人ともすごく頭がいいみたい。目的があって誰かを説得するみたいな時、カスとポルが以心伝心でババッと役割分担して口で言い負かす、形成が悪くなって追い詰められると最後にはダブルで総攻撃!(笑) いやぁ、常識人らしい親父さんのロジャー・ストーンを相手に、あの手この手で迫るあたり・・・生意気ざかりの口が達者な15歳がダブル攻撃とは、親父さんも大変だぁ。天才っていうか、もう、めいっぱい悪ガキって感じ。いいねぇ、おもしろい。
親父さんは月の"ルナ・シティ"の元市長。祖母のヘイゼル・ストーンは
『月は無慈悲な夜の女王』
にも出てくる人で、ここでは95歳のやり手のばーさまとして登場。月の開拓者だった人らしい・・・往年の英雄というやつ?このばーさまがまたスゴイんだ・・・。
内容(「BOOK」データベースより)
カスとポルは15歳。発明の天才にして商売上手、ルナ・シティでは有名な〈悪たれ双子〉だ。今回の宇宙旅行でも、何やら大儲けを企んでいるようだ。父親のストーン氏は不安だった。双子だけではない。祖母も母親も姉も末の弟も、いずれ劣らぬ要注意人物なのだ。ただではすみそうにない…かくして、ストーン一家を乗せた〈ローリングストーン〉号は、波瀾含みの宇宙へ旅立った
●アマゾン / スカイソフトから
(洋書3冊¥3409 和書2冊¥1491 その他¥3192)
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永遠の森 : 博物館惑星(菅浩江)
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SF連作短篇集。SFマガジンに載ったものをいくつか読んだことがあって、いつかちゃんと通して読もうと思っていたもの。やわらかくて美しい感じだったと記憶している。
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薔薇の荘園(トマス・バーネット・スワン)
¥660
ファンタジー・ブックガイド(石堂藍)で見て。
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The Valdemar Companion(John Helfers, Dennis Little,ed)
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やっぱり登場人物が多くて混乱するので、資料として欲しくなって。アマゾンにないので、スカイソフトで頼んだらちゃんと届いた。
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プラチェットのディスクワールド外のシリーズ"Johnny Maxwell Trilogy"の1作目。
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The Carousel(Rosamunde Pilcher)
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先日1冊読んだので、1冊在庫を補充した。
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DVD パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
¥3040
**参考
*【
ファンタジー・ブックガイド掲載書籍リスト@有里さん
】
*
Johnny Maxwell Trilogy(2004.2.27の日記)
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