2冊とも児童書ファンタジー系で、何ヶ月も前から楽しみにしてた本だ。Stravaganzaシリーズは異世界のイタリア、「タリア」を舞台にしたファンタジーで、City of Stars(星の町)は【City of Masks(仮面の町)】に続く2作目にあたる。「星の町」はRemora(≒Sienaシエナ)、「仮面の町」はBellezza(≒ベネツィア)のことだ。私が買ったこの本は、UK版でもUS版でもなく、「インターナショナル版」のペーパーバック。原価がユーロで「ドイツ 定価」なんて書いてあるのはそのせいだ。内容はもちろん英語。 *Stravaganza公式サイト
The Doll Peopleは「生きた人形」の話。まぁよくあるネタだけど、人気のあるシリーズものらしいので、これも楽しみ。(2003.9.16追記 『アナベル・ドールの冒険』というタイトルで、まもなく翻訳が出ることが発覚。そのうち出るだろうとは思ったけど、早すぎ!こうなったら今すぐ読んでやる!)
▲メモ:アメリカの州名 ニューヨーク市の愛称がBig Appleがなのはあまりにも有名だけど、各州にも全部俗称がついてるってのは知ってました? 行ったことのあるマサチューセッツ州のBay Stateとヴァーモント州のGreen Mountain State以外には、ハワイのAloha Stateくらいしか知らなかった。 L'egg'in It Around the U.S.A. Guessing Game