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2003年08月19日(火) ■ |
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Spiced to Death@15章 / Heartmate@3章 |
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▲メモ アマゾンが新たな検索プログラムを開発
●読書中:Spiced to Death(Peter King)@15/47章 1章が短いので細切れの時間でも読みやすくて気楽。食べものが出てくる本ってのは多いけど、このシリーズは食べることこそがテーマになっている。「一生の間にできる食事の回数は決まっているんだ。1回でも欠かしたら大損だ!」と言ったのはパタリロだったか。グルメ探偵の料理やワインの描写は、何十種類も読んでるのに一向に飽きない。ああ、お腹がすいたー! 幻のスパイス、Ko-Fengを鑑定するためにニューヨークに飛んだグルメ探偵は、Ko-Fengが到着するのを待ち受けて鑑定する。スパイスは貸し金庫に預けることになるが、車に乗って銀行についてみると、Ko-Fengが消えていた。狐につままれたようなグルメ探偵とドンとガードマンたち。
●読書中:Heartmate(Robin D. Owens)@3/18章 ヒーロー役はT'Ashという37男。そうそう、表紙の仁王立ちしてる人ね。今のところカッコイイってより、不器用で変なやつって感じだ。T'Ashは(17年間待って待って待ちつづけていた)Heartmateと今日出会うだろう、という予言を読み取って狂喜する。んで、やっと運命の人に出会えて嬉しいのは分かるけど、T'Ashさん。それじゃ変なおじさん・・・拒否されてショックなのは分かるけど、そこで威嚇してどうするのよ。怖がらせてちゃだめでしょう!((( ̄∀ ̄; 悲しそうな顔するとか、肩を落として後ろ向くとかしてみせればいいのにさぁ(笑) 設定のちゃんとした説明がないので、分からないことが多くて混乱中。これから追々分かっていくのだろうけど、個人的には最初にちゃんと教えて欲しかったな。ジェイン・キャッスルの花シリーズみたいに。そうすれば、T'Ashが(私に)変なおじさん呼ばわりされることはなかっただろう(爆
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