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読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
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2003年05月24日(土)
富弘美術館 / マイケル・クライトン

群馬県の右上の方まで行ってきた。片道3時間くらいか。目的地は一応、星野富弘美術館。タダ券をもらったので、せっかくだから(でも買っても大人300円なんだが〜)。景色が美しかった。展示してある作品の数はあまり多くなく、入館者が少なかったせいもあるだろうけど、なんだかのんびりした所だった。花壇がきれいに整備してあって、裏に回ると湖(ていうかダム?)が見えて。周りに何もないところだったので、弁当持ってって正解だったようだ。
その後、足尾銅山観光へ(≫B級スポット&動物園の紹介ページ)。全体的にあやしい雰囲気たっぷりで、思いのほか楽しかった。

●読書中:Congo(Michael Crichton)
ちょっと息抜きにマイケル・クライトンを斜め読みし始めた。クライトンはハマるとそれなりに面白いけど、ダメな時は全然ダメなので、向かい合ってキッチリ読む気になれないのだな。これも調子が悪くなったらさっさとあきらめるかも。『ジュラシックパーク』は面白かったけどね。
内容はアフリカのジャングルを舞台にしたサスペンスタッチの冒険小説? アメリカ人のレポーターや軍の関係者などがコンゴのジャングルにやって来てキャンプしてるところへ、何かが・・・というシーンから始まった。

<内容>
コンピュータの性能を飛躍的に向上させる鉱石ブルー・ダイヤモンド。その鉱脈を求めてコンゴのジャングル深く分けいった地球資源開発技術社の調査隊が何者かに全滅させられた。現場から最後に送られてきた映像には、ゴリラに似た動物の姿と奇妙な建築物の影が。実はこの地には、かつて栄えたジャングル文明の遺跡"失われた都ジンジ"の伝説があった。真相究明のため、女性科学者ロスは最新装置の第二次調査隊を組織、手話のできるゴリラと霊長類学者エリオットをともない現地に飛ぶ。鬼才クライトンがハイテクを駆使して描く傑作冒険小説。翻訳は『失われた黄金都市』

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