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2003年04月18日(金) ■ |
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まぼろしの白馬@2章 |
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今日の東京は、最高気温26度で夏日。・・・と起きぬけにラジオで聞いて、タンスの底にあったTシャツを着て出勤(クーラーは6月まで入らないため、外気温がそのまま反映される!)。4月半ばにして、夏日・・・夏・・・。早く夏の服を出さなきゃ、マトモな服がないよ。
ちなみに・・・。 真夏日(Tropical Day):最高気温が30度以上 夏日 (Summer Day) :最高気温が25度以上 冬日 (Frost Day) :最低気温0度未満 真冬日(Ice Day) :最高気温0度未満
●読書中:The Little White Horse(Elizabeth Goudge)@2章 マリア・メリーウェザーは、両親を亡くしてベンジャミンおじさんに引きとられることになる。ロンドンからMoonacre Manorへ、家庭教師のMiss Heliotropeに付き添われてやって来たマリア。与えられた部屋は、塔のてっぺんにある小さな部屋。窓が3つあって眺めの素晴らしい、ドアや暖炉、部屋の大きさも子どもサイズのとても可愛い部屋。暖炉の火がいつのまにか整えられていたり、マリアにちょうど良い乗馬服が用意されていたり、不思議なことがいっぱい。
来た日の夕食がおいしそうで〜(≧▽≦) The supper was delicious. There was home-made crusty bread, hot onion soup, delicious rabbit stew, baked apples in a sliver dish, honey, butter the colour of marigolds, a big blue jug of warm mulled blaret, hot roasted chestnuts folded in a napkin.
マリーゴールド色のバターなんて、それだけで幸せになりそう。そうよねぇ。英国は食べ物がまずいというけど、貴族の館とか高級レストランとか、行くべき所へ行けばすごくおいしいのよ・・・。翌朝の朝食もおいしそうなの〜。
▲メモ@「暖簾にひじ鉄」内館牧子(週刊朝日2003/4/25号) 「2月の雪 3月の風 4月の雨が 美しき5月を作る」 おおもとのマザーグースの詩って何だ?
≫Sachiさんから掲示板に情報。どうもありがとうございます! 三がつのかぜと 四がつのにわかあめ 五がつのはなを さかせるちから
March winds and April showers Bring forth May flowers. (“Windy March and a rainy April make a beautiful May.”ともいう) この詩かもしれません。講談社文庫『マザー・グース 3』で見つけました。
「見切り千両」 「貯金十両 儲け百両 見切り千両 無欲万両」? 後ろに行くほど難しい。
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