最新
目次
MAIL
☆検索して来た方、探しものは【
HOME
】右下のサイト内検索へ
読書記録
/
BBS
気になる本
雑記帳
みどりのアンテナ
Yesterday
: Today
日記 Days Full of Excitement and Joy
みどり
MAIL
HOME
My追加
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)
【
冒頭の抜粋(英語)
】
【
レビューリンク
】
2003年03月19日(水)
■
ヘンリエッタのいえ@7章
●読書中:
Henrietta's House(Elizabeth Goudge)
@7/18章
なんだか昔話みたいな展開になっている・・・。
ピクニックの一行の馬車が同じように道を間違えて、順番に古い屋敷のそばに老人が立っている所を通りかかる。その老人は耳が遠いらしく、道を尋ねても話がよく通じない。
まず一番早かった馬車Aに乗った2人は、イライラと老人に門を開けろと命令して、挨拶もなしにさっさと行ってしまう。次にやって来た馬車Bは、ヘンリエッタが祖父に「耳の遠い人と話すときは、ゆっくり丁寧に、ハッキリと発音するんだよ」と教えられたのを思い出し、馬車を降りて老人の側まで歩いて聞きに行く。当然、老人の側の対応も馬車Aの時とは違ってくる。
またしばらくしてやって来た、馬車Cに乗ったヘンリエッタの祖父は、道を尋ねるだけでなく老人を「一緒にピクニックに行きませんか」と誘ってしまう。(^^; この、それぞれの対応によって、先の展開が変わってくるんだろうか。
≪ヘンリエッタのおすすめ本リスト≫@2章
"パパと相談して考えたの。私くらいの女の子が20冊の本のライブラリーを持つとしたら、絶対これで決まりだって!"
おー、読んでないのばっかりだ。全体にちょっと変わった方向性の本が多いような・・・児童書のリストという感じではなくないか?
・
The Water Babies : 水の子
(チャールズ・キングスレイ)
・
Alice's Adventures in Wonderland : 不思議の国のアリス
(ルイス・キャロル)
・
Undine : 水妖記 : ウンディーネ
(フリードリヒ・バローン・ド・ラ・モット・フーケー) ドイツの作家
・
The Pilgrim's Progress : 天路歴程
(ジョン・バニヤン)
・
Little Women : 若草物語
(ルイザ・メイ・オルコット)
・
At the Back of the North Wind : 北風のうしろの国
(ジョージ・マクドナルド)
・
The Princess and Curdie : 王女とカーディー少年
(ジョージ・マクドナルド)
・
Uncle Remus
(ジョーエル・チャンドラー・ハリス)
・
Fairy Tales
(ハンス・クリスチャン・アンデルセン)
・
The Swiss Family Robinson : ロビンソン一家漂流記
(ヨハン・D・ウィス)
・
The Blue Fairy Book
(アンドルー・ラング)
・
The Red Fairy Book
(アンドルー・ラング)
・
The Green Fairy Book
(アンドルー・ラング)
・
Treasure Island : 宝島
(ロバート・ルイス・スティーブンソン)
<正体不明の本>分かる方、教えてください。
Jackanapes
The Fairchild Family
A Flat Iron for a Farthing
Mary's Meadow
Lob-lie-by-the-fire
The Cocky-Olly Bird
≪
≫
初日
最新
目次