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『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)
【
冒頭の抜粋(英語)
】
【
レビューリンク
】
2003年02月22日(土)
■
Surrender(Amanda Quick)読了
●読了:
Surrender(Amanda Quick)
スピードを上げて一気に流し読みで終わらせた。後半はサスペンスの要素も入って来てたけど、全体に進行が遅くてうざったい。翻訳本(ないけど)を1日で一気に読む分には良いかもしれないけど、英語で何日もかけて読むのはちょっと退屈だった。それと、主人公のカップルが2人とも理性が強すぎる性格なのが、いまいち好みじゃなかったな。恋愛中というよりも終始「ゲームしてます」って感じで、契約だとか取引だとか、約束と違うとか、そんなことばっかり言ってるんだもの。まぁ、それなりに面白かったけど、
『エメラルドグリーンの誘惑』
の方がまだよかった。
▲
世界ふしぎ発見
"ロード・オブ・ザ・リングの謎を解く 〜ファンタスティック!ニュージーランド"
LotRがニュージーランドのオリジナル作品のように言われるのは気持ちが悪かったけど、ニュージーランド特集として楽しい番組だった。地底探検の虫たちの作る「夜空」って
ラピュタ
のワンシーンにそっくり。行ってみたいー。でも旅の仲間は7人じゃなくて9人なんですけど。
●買った本@紀伊国屋洋書バーゲン10冊¥4830 新宿高島屋10F
1、
To Kill a Mockingbird(Harper Lee)
バーゲンで毎回必ず何冊か見かける
『アラバマ物語』
の原書。翻訳を持ってるけど全然読む気がしないので、こういうのは英語の方が良いかなと考え直して買ってみた。これはハロウィン本なので10月に。
2、
Deck the Halls(Mary Higgins Clark)
クリスマス読書用。クリスマス休暇に起こった誘拐事件をめぐる陰謀と、それを追う探偵の物語。
3、
Summer Light(Luanne Rice)
夏の読書用。よく見かける作家なのでなんとなく。
4、
The Woman Next Door(Barbara Delinsky)
ロマンス。同じく、よく見かける作家なので。
5、
The Coalwood Way(Homer Hickam)
自伝らしい。なんだノンフィクションか、買うんじゃなかった。
6、
Dustbin Baby(Jacqueline Wilson)
英国の児童書作家ジャクリーン・ウィルソン。どんな感じか読んでみたかったので。
7、
Tulip Fever(Deborah Moggach)
チューリップってことで花コレクション用。ドロドロの人間ドラマらしい。
翻訳
あり。
8、
The Book of Lost Tales 1 : The History of Middle-Earth(1) (J. R. R. Tolkien)
9、
The Sauron Defeated : The History of Middle-earth(9) (J.R.R. Tolkien)
¥700
10、
Roverandom(J. R. R. Tolkien)
¥700
The History of Middle-earthが2冊と、
『仔犬のローヴァーの冒険』
今日もトールキンが沢山あって幸せ。ヽ(´▽`)人(´▽`)ノ 紀伊国屋のバーゲンはもう毎年恒例のお楽しみ。以前は「いつか読むかも」と思って山ほど買っていたけど、最近は「今すぐ読み始めたいと思う本」しか買わないようにしている。だから、
Color Purple(Alice Walker)
や
Tell No One(Harlan Coben)
や、
About a Boy(Nick Hornby)
なんかも、しっかり400円だったけど買わなかったのだ!
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