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読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
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2003年02月11日(火)
Deep Secret(Diana Wynne Jones)@5章/25章

昨日の日記は書いてるときに眠くて眠くて、後半は半分以上眠ってたんだけど、今読んだらわりとマトモなので吃驚(爆)小人さんが勝手に書いてくれたらしい!(^^;

●読書中:Deep Secret(Diana Wynne Jones)@5章/25章
 ≫Excerpt
たのし〜い。段々話が見えてきた。
主人公のRupert Venables(26歳、英国人、メガネ使用)は、3人兄弟の一番下。そういえばジョーンズ氏の息子さんも3人兄弟じゃなかったっけ? Rupertの役職は、"Junior Magid of Earth"。このMagidが何なのかいまいちよく分からないけど、とにかく魔法使いの一種で大変な力があるらしい。
地球から3つ離れた宇宙にある帝国("Empire" Rupertの担当地区らしい)と、地球のイギリスにある家を行ったり来たりしながら話が進む。「宇宙を渡るのは『鏡の国のアリス』でチェスのポーン(歩)が、マスからマスへピョンピョン飛びうつるような感覚だ。ルイス・キャロルはMagidだったに違いない」だって!(≧▽≦)ひゃぁ〜
1章は、Rupertがこの帝国の王が一番上の息子を処刑するのに立ち会う場面がから始まる。Rupertがイヤぁな気持ちになって地球、Weavers End(ケンブリッジの近く)の自宅へ帰ってきたところへ、Stanが危篤だと兄の1人から電話がある。Stanというのは、Rupertと同じく地球でMagidをしていたRupertの保護者で、ごく普通の人だったVererable Brothersを3人ともMagidに育てた恩人。それでRupertのことが心配でしかたがないStanが幽霊になって帰ってきてしまったり、王が暗殺されて帝国が崩壊したり、まだ5章なのに色々なことが次々起きて大変。Rupertも頑張ってるんだけど、要するに彼はコンピューターオタク。今、王位継承者を探す為に、王が残したデータを解析中。魔法のプロテクトやウイルスが何重にも仕掛けてあるので、コピーファイルを東芝のパソコンに入れたとたん"Virus Detected(ウイルスを発見しました)"というメッセージが出る。が、がんばれRupert!

■DVD:名探偵ポワロ(4)
 収録作品:『海上の悲劇』『なぞの盗難事件』
先週の金曜日に見た(3)に続いて、4を借りてきた。職場から無料レンタル〜(〃▽〃)タダだと思うとなおさら面白い気がする!(笑)
『海上の悲劇』は、上流階級らしく豪華客船の中の殺人事件。アレキサンドリア(エジプト、地中海に面した海辺の町)に泊まった船の中にいるポワロとヘイスティングス。これも(3)に収録されてた『砂に書かれた三角形』と同じで、舞台が面白かった。行商人から買った安もののネックレスが犯行に使われてたり。このポワロのDVDシリーズって、続けてみても飽きないように色々な舞台やシチュエーションが出てくるようになってるんだろうな。
『なぞの盗難事件』は、戦時中ならではの国家的陰謀がどうとかいう話。ドイツ大使館の門の前のワンシーンは印象に残ったが、トリックとかキャラはあんまり。

■映画:ショコラ
昼間、12chで放映してた・・・のは、やっぱりバレンタインに関係あり?(^^;ハハハ