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『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)
【
冒頭の抜粋(英語)
】
【
レビューリンク
】
2003年02月10日(月)
■
Deep Secret(Diana Wynne Jones) /DWJ関連情報
▲ホビット庄(のセットがあった場所)が
ツアーで見られる
らしい!かなり不便なところで、周りにも何も無く、商売っ気ゼロだという話だが。
▲
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ公式サイト(dianawynnejones.com)
今まで「公式サイト」だった黄色いページが
オフィシャルファンサイト
になって、dianawynnejones.comは
HarperCollins
製作のフラッシュを使ったサイトになったようだ。ハーパーコリンズはアメリカの出版社なので、出てくる本の表紙がみんなUS版になってる・・・でも、クレストマンシー作品別クイズとか、Dalemarkの地図とか、スクリーンセーバーとか壁紙とか、いろいろあってしばらく楽しめそう。
●
MOE2003年3月号
45ページのジブリニュースにまる1ページ分、ハウルのことが載ってる。
「19世紀英国、魔法使いの恋!」
だって。
ハウルの城のイメージ画
と、原作の設定と内容紹介とか。特に目新しいことはなかったけど、ページのあちこちに「ダイアナ・ウィン・ジョーンズ」と書いてあってうれしかった。ハウルの原書が再読したくなった〜。
●読書中:
Deep Secret(Diana Wynne Jones)
@2章/25章
私が読んでる本は左の表紙のUS版。
原書(UK版)
も手に入るけど、US版の方が表紙が良かったので。
これも
Hexwood
と同じように、SF臭の強いファンタジーらしい・・・SFでファンタジーで、現実世界の話でもある。英国に住む26歳のごく普通の青年(仕事はコンピューターソフトの開発)が、同時に平行世界とか宇宙を管理するらしいMagidという役職についているとか、設定がヤヤコシイ・・・・ストーリーの先が見えないどころか、何が何だかわからなくて手探り状態。だけどダイアナ・ウィン・ジョーンズ本は、こういう風に読みながら戸惑うのが楽しいとも言えるしね。
1章がやたら難しくて、さっぱり分からなかったので電子辞書を引きながら再読してみた。(^^; 冒頭には設定やキャラクター紹介などが沢山あるので、ちゃんと読んでおかないと後で困るのだ。2章からは読みやすくなってホッと安心してるところ。
●アマゾンから到着 洋書3冊¥2588
Wild Mountain Thyme(Rosamunde Pilcher)
The Silmarillion(J. R. R. Tolkien )
The Haunting of Alaizabel Cray(Chris Wooding)
Wild Mountain Thymeは表紙がアマゾンのと違っていた!あたらしい方が好きだな〜。植物名(Thymeタイム)が入っているので、コレクション本。
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