|
|
2003年02月06日(木) ■ |
|
王の帰還@6章 /Appendix |
|
●読書中:The Return of the King(J.R.R. Tolkien)@6章 今日中にどこまで行けるかな。メリーの居るセデオン王の軍が、ピピンの居るミナス・ティリスに到着。ピピンはデネソール候とファラミアの事で大変<殿、ご乱心! RotKの後ろに付いてるAppendixを見てたらすごく面白い!面倒くさそうとしか思ってなくて、見たことなかったけど、Appendix Bの年表なんてすごく便利だ。それによると今読んでいる辺りは8/23に旅に出てから約8ヵ月後、次の年の3月らしい(ノ ̄∀ ̄)ノ 年表には指輪本編の後のこともずっと書いてある。フロドって、サムより12歳も年上だったのね。ホビット族は長寿だから年齢の感覚が違うかもしれないけど、いずれにしてもフロドはサムの「旦那さま」で「兄貴分」だったってことか。サムがローズと結婚するというのは知っていたけど、13人も子供が居たなんて! サムの娘たちが(ホビットにしては大変珍しい)金髪だとか、フロド坊やはともかく、メリー、ピピン、ビルボって息子がいるなんて初めて知った!ピピンの息子がファラミアって名前だったり、ファラミアがサムの娘(Goldilocks)と結婚したり。ひょ〜っ、楽しい!
|
|