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2003年02月05日(水) ■ |
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王の帰還 @3章 |
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●読書中:The Return of the King(J.R.R. Tolkien)@3章 私が持ってる『二つの塔』『王の帰還』のPB(洋書バーゲンで買ったやつ)はこの表紙。わりと気に入ってる。内容は上のリンク先のハーパーコリンズの本で間違いないんだけど、その後表紙だけ真っ黒に変わってしまったわけだ。 今、3章の終わり。『二つの塔』で8人の主要メンバーがガンダルフ&アラゴルン組とフロド&サムの二手に分かれていたのが、ここでそれがさらにバラバラになっていく。個人行動多し!この辺はあまりにもあちこちに話が飛ぶので、嫌いなんだよな〜。メリピピの「臣従の誓い」も、必然性がどこにあるのかよく分からない。恩を返すためって言っても、どうしてそれが即「忠誠を誓う」に繋がるの? サムのフロドに対する忠誠心といい、トールキンってそういうのが好きなのかな。・・・さっさと先に進もうっと。 【fantasiarings】指輪関連サイト。話の中の事実関係がよく整理されているので分かりやすい。 ●読書中:Fried Green Tomatoes at the Whistle Stop Cafe(Fannie Flagg) 続くかどうかまだ分からないけど、とりあえず読み始めたところだ。(^^; タイトルの意味は「ホイッスル停車場前のカフェの、フライド・グリーン・トマト」かな?しみじみ+ちょっと痛い感じの小説らしい。「フライド・グリーン・トマト」というのが、カフェのディナーのメニューに入ってるのね。舞台はアラバマ。1929年当時のそのカフェと、1985年のNursing Homeを行ったり来たりしながら話が同時並行になっているようだ。 トマトのフライってどんな味なんだろう。ネットでレシピを探してみた。
≪トマトのフライ≫ 材料:トマト / 塩・こしょう / 小麦粉 / 卵 / パン粉 / 油 1 トマトを適当な大きさに切って、塩こしょう 2 衣をつけて油で揚げる *ベーコンとかハムを巻いて串揚げのようにしても良し
・・・簡単じゃん。(^^; わりと美味しそうよね。 『フライド・グリーン・トマト(翻訳本)』 『フライド・グリーン・トマト(映画)』
●読書中:『レベル7』(宮部みゆき)@第一日 ぼちぼち。
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