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2003年01月09日(木) ■ |
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Winter Rose(Patricia A. McKillip)@9章 |
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今週号のWジャンプを今ごろ読んでみた。妹が「今週のハンター、めちゃくちゃイイよ!」というから何かと思ったら、3ページ目にジンが!!ぺらりとページをめくった途端「おおぉおおおおぉ〜〜〜っ!!!きゃ〜〜っ!!」とか叫んでしまった(マジです)。ジンがちゃんと喋ったのって初めてだよね〜。・・・て、私たちはいつのまにジンのファンに?(^^; レイザーのチンビラのような昔の姿にも驚いたけど!
●読書中:Winter Rose(Patricia A. McKillip)@9章 う〜ん、美しい映像。キラキラ、キラキラキラ(笑) Roisは、Corbet Lynnが気になりつつ、彼が背負っている異世界を怖がっているらしい。その異世界を知りたいけれど、同時に怖くてたまらない。Corbetは「バターミルク色の馬に乗ってやってきた」と村では言われているが、Roisはそれより前にCorbetが森で輝く光の中からすうっと現われたのを見ている。頻繁に出てくるcurse(呪い)って言葉は、タム・リン風に考えれば何となく分かるんだけど・・・Corbetが優しいんだか冷たいんだか分からないのは、やっぱり計算してるからかな。8章あたりから姉LaurelとCorbetが妙な具合に・・・Laurelには幼馴なじみの婚約者がいるのに、Corbetが気になるらしくてあからさまに様子が変。でも、その変な様子をCorbetのフルート演奏と、それに対するLaurelの反応で描くっていうのはスゴイかも。雰囲気ある〜。
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