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2002年11月02日(土) ■ |
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Poppy and Rye読了/The Mammoth Hunters |
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●読了:Poppy and Rye:Tales from Dimwood Forest(Avi) ≫感想はこちら! 面白かった。ベタといえばこれほどベタな話はないけど、こういう本って好き。可愛くて楽しくて、適当にスリルもあって。いいなぁ。敵(ビーバー)に成す術もなく囚われるのがライ(雄)の方で、勇敢に立ち向かって助けに行くのがポピー(雌)というところとか。囚われて何を考えてるのかと思えば、実はポピーを想って詩を作ってたりするライとか。ポピーへの種族を越えた愛に目覚めるヤマアラシのErethとか!( ̄∀ ̄)ぷくくっ!あははは
●読書中:The Mammoth Hunters(Jean M. Auel) ≫EXCERPT エイラ3部、『狩をするエイラ』。紀伊国屋のバーゲンで400円で買ったPB。3巻はなんと700ページ以上だ!1日70ページ読んでも10日かかるぞ!?1日1章ずつだと37日だ!ぎゃあぁぁ!大丈夫なのか私・・・。まぁ、一緒に読んでくれる人がいなかったら、絶対1巻のどこかで挫折してただろうけど。今回も長い旅になりそうだ・・・ 3巻は、2巻の終わりからそのまま始まる。近づいてくるMamutoiの人たちを見て、AylaがJondalarにしがみついた、という文章から。1章ですでにMumatoiのライオン・キャンプに着いて、みんなが馬と自由に意思疎通をするエイラを見て吃驚仰天している。恐る恐る近づいてきた子供たちに馬を触らせてあげたり。 こんな長い本〜と思ってたけど、読み始めたらすぐ話に入れたのでホッとした。やっぱり1巻から読んできて慣れたのかな。
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