おおお、分厚い!表紙が素敵!何の絵なんだかよくわからないUS版とは比べ物にならないわ。<ダークホルム二部作>の2作目、Year of the Griffinの翻訳タイトルは『グリフィンの年』だって。って、そのままだしッ!(≧▽≦)d PBで読んだ時、2作目はピンと来なかったけど、この1作目はわりと面白かった。前半はわやくちゃで混乱しっぱなしなので、少し忍耐が必要だったけど。その代わり後半は面白くて、DWJ得意の感じで話がどんどん妙な方向に広がっていった。 翻訳はどんなかな、と思って最初から読み始めてみた。本を見て、キャラの名前が自分で発音してた通りだったのが一番ホッとした。・・・なんか漢字が多いのでページが黒くて、目が泳ぐが、とりあえず読み進めてみよう。Hexwoodもいいところなんだけどな〜。 【Dark Lord of Derkholmレビュー】 【Year of the Griffinレビュー】