やさぐれ日記・跡地
アルティーナ



 幸いっぱい演奏会?


「ねー○○さん」

教室でピアノを弾いていた私。
Iっちが自分の鞄からガサゴソと出してきたモノは。


「これ、返したいんだけど」
「あ、道化師?どーだった?」


私が以前、E先生に借りた歌劇『道化師』のDVD。
Iっちに又貸ししていたのだ。
もちろん先生の許可をもらった上で。

「いや、まぁ、その」
「ナニその微妙な反応。つまんなかった?」

「いえ、まさか、素晴らしかったですよ」


何だこのしっくりこない返事わ(´¬`)

「でも、これ」
「返してきなよ」

「いやー○○さん、一緒に返しに行きましょうよ」

「な ん で 私 が」

「どうせ先生と伴奏合わせするんでしょ?」
「今日はしないもん」

「いま練習してるの、それ、伴奏でしょ」
「コレは『愛の妙薬』だね」

「新しい伴奏譜じゃん」
「そ、2つめ」


時間は15時過ぎ。
待ちに待った(?)マイスキーの演奏会は、今夜。
ガッコを出るのは16時半頃で、これは先日の先生からのメールで打ち合わせ(?)済み。


「どうせ後で会うんだから」←演奏会行く時
「どうせ会うなら後でいいわよ」

何を躊躇っているのか、Iっちは1人でDVDを返しに行くのが嫌らしい。

「あ、ほら、先生歌ってるし」
「ヴェルディの椿姫だねー、カッコイイなぁ」


階下から聞こえてくる先生の歌声にうっとり・・・してる場合ではなくて。
先生が自分の練習をしてるってことは、もう教え子たちのレッスンは終わったってこと。


「もうレッスン終わってるもん、練習室行っても大丈夫だよ」
「やー行きづらいじゃないですか、一緒に行きましょうよー!」

「何でそんなに・・・つっかフツーにノックして
フツーにお礼言って返してくればいーじゃないの」

「練習してる最中に恐れ多い・・・」


( ´Д`) じゃあ終わるの待ってればいーじゃん


しかしIっちの粘り強さに負けて(弱味?を述べられて)
結局、3F練習室まで付き合うことに。


「・・・ほら。ココまで来てあげたんだから。
ノックしなさいな」

「○○さんノックして下さいよ」
「だから何で私がー!!」


練習室の前で悶着しまくりーの(ぉぃ


(ここでうるさくしてたら聞こえるって)
(だから早くノックして下さいよ)

(何で私が)
(ここまで来たんですからついでに)

(きー!!)
(どうどうどう)


「何やってんですか」

「あ」
「あ」

基本科のSくんに不審がられ。

「Iっちが先生に用事なの。なのに自分でノックしてDVD返しに行かないワケ」
「○○さんがココまでついて来てくれたのにノックしてくれないんだよ」

「・・・ははぁ、つまりはとってもくだらないことで揉めてたんですね」


ギターを持っていたSくん。
見事に私ら2人斬られました(違う

↑Sくんは基本科1年生(たぶん16歳)


最終的には私がノックをして。

「Iっちが道化師のDVDお返ししたいそうです」

とまで仲介(?)しましたっと。
先生を前にしてIっちの挙動不審っぷり。
私は私で爆笑・・・したいのを、身を捩って堪えてました。



────何やってんだよ私ら。



さて。
ミッシャー・マイスキーのチェロリサイタルinサントリーホールであります。

ホールに向かう電車の中で、何話したっけなぁ(、、
ガッコ関連の話題が多かったと思う。

開演前に、ホール近くのレストランで夕食を。


「メニューどうぞ。何にする?」


(、、 ぇぅーとですね

「私・・・は海の幸のピラフを」
「山の幸もあるよ」

「海の方で」
「海ね」

「海です」
「幸いっぱいなんだね」

「幸いっぱいなんでしょうね」



(´¬`) ・・・what?



「あははは」
「はははは」

「先生は」
「僕はオムライス」

「・・・・・・おむらいす」
「オムライス」

「先生が」
「うん」

「・・・・・・・・・・・・・・ふっ」
「なになに」

「ふっ・・・ふふ、うふふふふふ」


ふははははははは(´¬`。


と、爆笑したいのをやっぱり堪え。
先生がオムライスでつか?!

チーズと赤ワインの似合う先生が、おむ、おむ、オムライス(ひぃひぃひぃ


「え、何でだろう、おかしいかなぁ、ははは」
「いえ、いえ、とんでもないです。
カワイイんじゃないですか」←失礼


笑いっぱなしでありました。
おかしーのは多分私でしょうぉぅぃぇぁ。


食事が終わったところで、キロロさんから電話が(ぇ
何だかよくわからないけど多分良いアドバイス(?)をもらったような気がします。

もーちょっとでケータイの電源落とすところでした、ナイスタイミング。



なんかやたら開演までに笑い過ぎました。
日記も長くなりました。

ので、演奏内容については割愛で(←1番大事なところ)


先生はついつい眠気に負けそうだったらしく、
休憩中にコーヒー飲んでた(´¬`)

演奏が眠いモノだったワケではありません、決して。

素晴らしかったよーんv
アンコールは4曲ほど披露してくれましたが。
大サービスですね。はぃ。


結局チケット代はどーなったのか?



さて、どーなったでしょう。


2004年11月30日(火)



 リサイタル前日なワケで


夕方、予定していた用事をキャンセルしまして。

夜中までいろいろと準備に追われておりました。
立ち仕事ではないので、体力的に物凄く疲れる・・・ワケではないんですが。

精神的に結構クるね。


帰ってきたのが2時だったか。
ゴハン食べてお風呂に入って、3時。

明日はマイスキーのコンサート。
寝なくちゃ寝なくちゃ・・・と焦ってると眠れないんだ(腐

E先生はぐっすり眠れているんだろーか。


帰宅してから気付いたけれど、23時過ぎにメールが来ていて。

タイトルで笑ったね。

『明日だね!』

だよ奥さん。
めっさ楽しみにしてるやん。


『明日は16時半ごろに学校を出る予定にしているから、
そのつもりでいて下さい』

だと。

しかも
『チケット忘れないように今のうちに鞄に入れておこう!』

だと。


すっげ爆笑。
先生、面白すぎ。抱腹絶倒。

明日、Iっちに見せて一緒に笑おうっと(鬼


しかし。
結局2時間半ほどしか眠れず、30日を迎えることになったのだな。



2004年11月29日(月)



 散財


船橋の歯科医院に行ってきますた。
もう痛みはないのですが。

船橋へ行ったついでにイトーヨーカドーに寄り。
欲しいなーと思ってたブーツカットの濃紺ジーンズを購入してみたヨv

どの種類にしようかなーと思って。
ストレートタイプとか、いろいろあるじゃないー。

あれもこれも、と4種類ほど試着して。
ブランドによって、同じカットでも多少違うんだよね。
これが1番足キレイに見えるなー、と思うのをげっちゅ。


ショートブーツに合うと良いナァ、うんうん。

ついでに東武百貨店へ行って。
シュウ・ウエムラの化粧ブースで、ベースメイク一式揃えることに。

今まで使っていたのは、花王ソフィーナのレイシャス。
リキッドファンデ→フェイスパウダーとゆー流れなのですが。
そろそろ使い切るので、今度は別のところにしようかと。

そんなワケで店員さんに相談。

とりあえず、もうリキッドはやめよーと思い。
でもカバー力が欲しいし、よくのびるモノが良いので、固形のファンデはちょっと。


そんな我が侭を叶えてくれる商品がありました、
びばシュウ・ウエムラ(・∀・)!!

リキッドでも固形でもない、クリームタイプのファンデがあるそーです。

そ れ だ


肌質などに合わせて、紹介してもらいつつ一通りメイクしてもらいますた。

まずは化粧下地。
2種類あって、片方はムースタイプ、片方は乳液タイプ。

「どちらもUVカット作用があります」

(、、 うぇ。ベタつきそーだなぁ


「ベタつかない方が良いですね」
「どちらもサラッとした使い心地ですよ」

顔半分ずつ、両方つけてもらいました。
オォっ
ベタつかにゃい。サプライズ。

「どちらが良いですか?」
「ムースの方はスーッとしますね・・・でも、乳液タイプの方がしっとりして良いかな」

とゆーわけで、下地は乳液タイプに決定。
トータル・ディフェンダーとゆーやつです。
SPF25、PA++ ですな。


次はクリームタイプのファンデーション。

「ちょっとお首失礼しますねー」

と、色合わせ。
何番だったっけなぁ。
574番だったか、764番だったか。

スポンジを使ってのばすんですが、変わった形のスポンジでした。
あれは何だ。五角形?

そんなわけで肌の色と合うモノを決めてもらい。
ウォーターイン・ケーク・ファンデとゆーやつ。


最後は仕上げのフェイスパウダー。

「お肌の色を生かすために透明タイプにしましょうか」

(’’ 透明ッスカ

選んでくれたのはカラレスとゆー透明フェイスパウダー。

「シアーとマットの2種類ありますが、マットの方が人気商品ですね。
薄付きでもとっても透明感がでるんですよ」

ぱたぱたぱた。っと。


「カラレス・・・」
「ご存じでした?」

「聞いたことがあるような、ないような」

何だったっけ。


とゆーわけでベースメイク完成。
3段階とは言え、濃い感じや粉っぽさが全くナシ。
カバー力はバッチリなのに透明感も損なわれておりません。

ぐっじょぶシュウ・ウエムラ。


「軽くメイクもしていきますね。
アイブロウ用のマスカラって使ったことありますか?」
「ないですねー」

眉毛にマスカラって。
と思っていたワケで。

睫毛用のマスカラと同じようなモノを想像していたワケですが、全然違いました(ぉ


「・・・液状だと思ってました」

(店員さん爆笑)

「ペンシルで描いた眉と、実際の眉の境界線をなくします」

(’’* ホントだー


あとはチーク。

「普段はどんなお色を使いますか?」
「ピンク系でしょうか」

「ではこちら、83番のチークにしてみましょう」

これは何て言えばいいんだろー。
店員さん曰く、ピンクとオレンジとベージュ3種類が混ざった色だそうな。

サーモンピンク・・・ではないよなぁ。

「3種類配合されてますから、ほとんどのアイメイク、リップメイクに幅広く合う色なんですよ」


最後は口紅。
普段フルートを吹く関係で、あまり口紅つけるのは好きじゃないんですが。

いつもはルージュ系。
派手なカラーは嫌なので、無難な。

何を選んでもらったかは忘れたけれど、口紅自体は無難な色だったなぁ。
でもグロスがゴールドですた。

Σ(、、 ぬなー。


「ワンポイントになりますよ」

・・・あ、ホントだ。

つやつやりっぷーv(何


と、一通りメイクが終わったところで。
ベース3点の他に、チークも購入。この色好き(、、*

それと大抵、レフィル(ファンデ本体のこと)とコンパクトケースは別売りなので、ケースもつけてもらって。
更に、さっき気になってた五角形のスポンジも加えてもらいました。

均等にファンデを伸ばしたり、角の部分で鼻などキレイに塗るために研究してたら、最終的に五角形が理想とゆー結果になったんだそうな。

さらにフェイスパウダーのケースが大きめで。
化粧直しの時など持ち歩きしやすいサイズのケースも購入。


何だかんだでたくさん(、、

シュウ・ウエムラではクレンジングが1番有名だそうで。
知らなかったよママン。

サンプル頂きました。ありがとー。



満足いく買い物も出来たし、ホクホクしながらお家に帰りますた(*´ー`)

あー散財した散財した。
ちなみに本日の買い物、全てカード払いですがハハハ。

支払いは1月かな。


まぁ余裕でせう。
面倒だからカードにしただけで、買えないモノは無理して買わないヨ。

そんなこんなでスッキリサッパリした休日でしたっと。


来週は忙しくて、きっとゆっくり買い物する時間なんてないだろーな。



忘れてた。余談。

「カラレス・・・」と、化粧品ブースで呟いた私。
帰りの電車で思い出しました。

どこかで聞いたことがあると思ったら、
世界3大テノールのカレーラスと被ったんだ。


やべー全然違う(凹>カラレスとカレーラス

しかもオペラ病だよ自分。
だめぽ。



2004年11月28日(日)



 ィェァ


12/6現在、クソ忙しいので(言葉悪いナァ)
短くて済むネタを。


ワインレッドの方の眼鏡、いまいち目に合っていない・・・と前の日記に書きましたが。
家に帰ってくると速攻コンタクトは外すワケで。

眼鏡かけながら、久し振りに地鶏(地獄のドリフター)の日記サイトに足を運んだのですよ。


たまたま100Qが載ってたので読んでたら、


Q4 種族とルーツを教えて下さい。
種族は魔人、ルーツは傭兵でっす。


って回答があったんだよね。
そこで

(  д ) ・・


と驚いたことには。


『種族は廃人』

って見えたんだYO。まぢで。


うえぇ?!とか思って良く見たら、勘違いですた。

素晴らしきかな、乱視の矯正が効いてない眼鏡(´ー`)



そんだけー。


2004年11月27日(土)



 多忙のキッカケ


午後の音楽鑑賞の時間。

この時間はのんびり音楽を聴くも良し、
楽典などの勉強をするも良し、
睡眠学習するも良し、
自分の専攻楽器の練習をするも良し。

ちらっと顔さえ出せば出席になる・・・とゆーお気楽な時間です。

私は携帯いぢりつつ、スケジュール帳に予定を書き込んだり考え事をしていたんですが。
マナーモードにしておいた携帯が震えたので、何事かと思いきや・・・バイト先の会社の取締役Uさんから着信が。


何事、何事。
一旦席を外し。

「もしもし○○です。○○さん?」
「はぃ、○○です、ご無沙汰しております」

「久し振りだねぇ」

Uさん、取締役とは言え、ほとんど会社に顔を出すコトはなくて。
いろんな会社を掛け持ちしたり、新しい企画でいろいろ忙しいらしい。

で、かなり久し振りに連絡があったのですが。


「今日は会社行くの?」
「はぃ行きますよー」

「じゃあ終わった後で構いませんから、ちょっと時間作って下さい。会社まで車で迎えに行きますから」

「? わかりました」

「ちょっとお願いしたいことがいくつかあってね」
「ははぁ・・・お待ちしております」


切りッ。

(、、 ・・・お願いしたいこと?


何だろうナァ。

Uさんと知り合ったキッカケは、フルートのK先生がUさんと仕事上の付き合いがあったとかで。
(K先生、実は隠れ経営者なのだな)

Uさんが取締役を務める会社で、事務やってくれる女の子を捜しているとかで。
K先生に「事務のバイトやってくれなぁい?」
と言われたのがキッカケ。

それが確か6月頃のお話。
日記に書いたっけな。書いた気がする。確認めんd(ry


で、Uさんに連れられて会社に行き、社長と会って面接を受け、今に至る。

Uさんと何度か食事したこともあるんだけど。
(お寿司が美味しかったです大トロ最高です(ぉ)

話を聞く限り、ホントーに忙しい方で。
人脈がめっさ広い。
都知事と十年来の付き合いだとか、私でも知ってる有名人の名前がホイホイ出てきて、ハァ何だか生きてる世界が違うヨー。

人脈を駆使して、新しい企画を立ち上げたり、会社を再生させたり、仕事一筋バリバリさんーって感じ。
多分40代後半だと思うんですが、Uさんは独身。
仕事とケコーンしてるよーな人。


んーで。
18時に事務のバイトが終わりまして。
約束通り、Uさんは車で迎えに来てくれてました。

「お待たせしてすみません」
「いやいや、どーぞ乗って下さい。すまないね急に」

「いえ、そういえば社長が名残惜しそうでしたが」
「あーいいのいいの、どうせ金曜日だから飲みに行きたかったんだよ」

(´¬`) いいんだろうか

社長とUさんは長い付き合いらしーです。
立場上、外では社長と取締役だそーですが、飲みに行ったりすると形勢逆転するとか何とか。


「家の方まで送りますよ、○○で良かったかな」
「そうです」


(´ー`) わーぃ満員電車に揺られずに済む

「ここの仕事はどうですか、不自由はないですか」
「えぇ特に・・・不満もありませんし、良い人ばかりです」

「きちんとお給料はもらってる?」
「もらってます・・・けど」

「いえね、この前、N(部長のこと)と社長と飲みに行った時に、頭にきて怒鳴りつけちゃったよ」
「は?! Uさんがお二人を?」

「Nはあいつ、資金繰りちゃんとやってないでしょう。
お給料、期日にちゃんともらえた?」
「あー・・・先月はチョット遅れましたネ」

「でしょう。何事だー!!って怒鳴りつけたらオロオロしてたよハハハ」


・・・Uさんコワイヨーコワイヨー。

暫く会社の話をしまくりーの。
ウチの会社は、おじーちゃんばかりなので、作業が非常にアナログちっく。
パソコンに弱いと、なかなか仕事が消化出来ないんだよねぇ。

大体そういう仕事は私にまわってくるワケで、それ自体に特に不満はないんですが。
自分は普段からパソコン触ってるので、苦でもなく。


だけども、おじーちゃん方がとってもマイペースなのも事実。

何だかんだとうるさく言われない分、
(むしろ「ゆっくりやっていーよいーよ」と言われる)
これで大丈夫なんだろうか、私だっていつまでも事務の仕事やってるワケじゃないんだよなぁ、などと考える。


私がやってる事務の仕事、やろうと思えば誰でも出来る。
ルーチンワークが好きな人なら、面白いと思う。
でも、おじーちゃん方は嫌いらしい。

うーん。


「それでねぇ、お願いしたいことはいくつかあるんだけど」
「はぃ」

「夜、余裕がある時で良いから知り合いの仕事を手伝ってくれませんか」
「夜・・・」

「今のバイトは18時まででしょう。その後から、ちょっとだけでも良いし」
「どんなお仕事ですか」

「○○○の姪っ子さんが(略)をやってるんだけど、人手が足りなくてね。
○○さんなら問題ないし、自信をもって紹介できるから」


ははぁ。
また買い被られたもので(、、

でもなぁ、これ以上バイトを増やすのはなぁ・・・

「この仕事が気に入ったなら、今の会社は辞めたっていいから」
「うえぇ?!」

良いのかYO。

「しかし、他に事務の子がいませんし・・・あのままじゃ雑務が滞りまくってどうなるか」
「○○さん、情で仕事をしちゃ絶対ダメだよ」


(。_ _)。 重いお言葉だ ←無駄に情が深い人


「ちょっとやってみて気に入らなきゃ、(略)の仕事も辞めても良いから。
その辺は僕の紹介だから、とか気にしなくていい」

「はぁ・・・けれど、私は全く経験がないですよ」

「いい、いい。時給は(ぴー)円だしましょう」


多いよ(素


「・・・それは、えーと」
「フツーは(ぴー)円くらいだけれど。その姪っ子にはよく世話してやってるし、それくらい出させるよ。
少しでも興味があるならやってみないかぃ?」

「興味はあります。けれど曜日を固定されてしまうのは、ちょっと・・・」
「あぁ、いいよ。不定期にして、君の好きな時に働きなさい」


いーんですか( ´Д`)


「さて、夕食は何にしましょうか」

(、、 おぉっといつの間にか家に近付いてた


「何が食べたい?和食、洋食、中華・・・」

σ(’’ 中華?

「お、中華が好きなの?」
「あまり肩の凝らないお店で中華を食べたいですね」

「じゃあ東大島に行きましょう、オススメのお店がありますよ」


ちょっとUターンしてそのお店へ。

東大島の駅近くにある、河童軒とゆーお店に連れてってもらいますた。
こじんまりとしてますが店内は賑わっております。
↑ご夫婦+αで営業してるそうな。

飲み物を注文して、あとはUさんにお任せ。

中華ー中華ーv


(、、* わんたんスープうまーv


(’’* 山芋の唐揚げもうまーv


(・w・* 豚舌の胡椒炒めもうまーv


(*´ー`) おこげの海鮮あんかけもうまーv


(*´¬`) 杏仁豆腐もうまーv


他にも数品ご馳走になりますた。
あぁ美味しい(悦


結局、紹介されたお仕事は、とりあえず面接をしましょうとゆーことで。
明日の夕方、履歴書もってきてねーと言われ。
その件はひとまず終わり。


「本題はココからでね」

今までのは違ったのか。


「いま企画してるプロジェクトで(略)があるんだけど」
「あ、以前お話しておりましたね」

「人を集めているところなんだ、来年から本格的に動かしていこうと思っていましてね」
「ははぁ」


もー面倒なので会話の中身は割愛(ぉぃ
とりあえずガッテン・・・じゃなくて、お願いされた内容に目がテンになりますた。


( ・д・)

(  д ) ・・


こんな感じ?(2ch風 ←やめれ

これじゃ目がテンどころじゃないか。
さておき。


さておきさておき。

「じゃ、また明日」
「どうもご馳走さまでした」

ぺこるり。

「春までにパスポート取っておいて下さいよ」
「あ、はぁ・・・はぃ」


終了。
それから地下鉄に乗って、ことこと帰りました。


私、海外行ったことないんだよネ。
だからパスポート持ってないんですが。

アレって2,3週間で取れるんだっけ。


うーん。
うーん・・・とりあえずイロイロと準備で忙しくなるっぽい。

その時点で私は、これからどれほど忙しくなるかなんて、
ほとんどわかっていなかったワケで。


2004年11月26日(金)



 がってん


さて、歯痛。
この日は木曜日だったワケですが、あんまり痛いのでガッコ休み。
バイトもお休み頂きました。
特にあれこれ文句言われず、快く頷いてくれるので助かります・・・というか、別に私が居なくても変わりないんでしょーか。

ちょっとねがちぶ(ぉ

・・・いや、あの仕事の滞り具合を考えると、私がいないとそれなりに困るハズ。

と、ちょっとぽじちぶに。
何考えてんだ自分、ハハハ。


で、1日ぐったり痛みに耐えていましたが。

お昼時、ふと思い立って父の会社にお電話。
電話に出たのは父でした。
いつもは母が出ることが多いので珍しい。


「お、○○かー」
「ぉぅぃぇー○○でーす。パパさま社長業はドーヨっ」

「ぼちぼちやってるよ〜。
ママはちょっと外にいるんだけど」

いつも母に用事、ってシチュエーションが多いので。
父が先回りしてくれましたーが。


「あー違うの違うの。パパに用事があったのよー」←愛込めて
「おぉそうかそうか、何だ何だ言ってみなさい」

「あのねーぇ、久し振りに名前を見て欲しい人がいるんだけど・・・」
「ちょっと待ってなさい、紙、紙」


(´¬`) 何だか今日は上機嫌で引き受けてくれますた

名前を見て欲しい=姓名判断であります。
以前日記に書いた気もするけど、父は姓名判断が出来る人なのだな。
本業とは全く無関係ですが。

ちなみに私含め、兄姉全員、画数とか考えられた上で名前がつけられてますぉぅぃぇ。


「良いよ、どうぞ」
「えーとね、○○○○さん。生年月日は19××年×月×日で・・・」

「ほほぉ、17画・・・」

うんたらかんたら。


「あぁ恋人じゃないから相性はみなくて良いから。
うちのガッコの先生なの」

先に、この人はこういう性格でーとか、こういう人でー、って話を父にすることはナイ。
そうじゃなくてもどーせ言い当てるんだよね。


今まで日記に散々「不思議に思わない?」とヤな〆方してきましたが。
その不思議は父に聞けばおそらく解けるだろうな、と。
そんなわけでE先生のお名前を見てもらうことに。


非現実的な次元のお話なので、姓名判断などに興味ない方スルーして下さい(ぉ

私は占いとかって都合の良いことしか信じないけど。
父の言うことだけは一応素直に聞きます。
そもそも、当たらなければ言うこと聞きゃしません。


「どーぉ?」
「総画数は凄く良い、○○画の○○運はとっても良いから。
(略)で(略)で(略)にやってく人」

「ははぁやっぱり。
ガッコでもねー、かなり人気のある先生なの」

「だろうね、(略)だから(略」


略しまくりでスミマセン。

「が、しかし」
「しかしキター」

「(略)のバランスが良くない・・・3つとも金」
「うわ金だらけ」

moneyの金ではありません、金てのは属性の1つとでも思ってて下さい。
「火」とか「水」とか、あぁいう類の。


「わかるね?」
「えーと、2つまでは良いんだっけ」

「順番によるけども。2つなら多少だけど、金が3つもあるとかなりの火花が散るわけ」

「対人関係に難アリかぁ」
「(略)で(略)、(略)はナシ。
良いところは本当にたくさん持ってて素晴らしい人だよ。
ただ、そこだけがどうしても悪い。勿体ない」

「実はねぇその先生、どうにも女運が悪いワケ」←言った


女難の相でも出てる?(´¬`)

※ンなもんありません>姓名判断で


「ははは、そりゃそうだ、女性からしてみれば(略」
「うーん・・・?良いところたくさん持ってるのに?」

「一言で言うと、○○○ってこと」


思わず指をパチンと鳴らしてしまったヨ。

そ れ だ。

ガッテン。


「あ・・・とっても納得した」
「長く付き合っていくと、段々見えてくる」

「わっかりー、ありがとうパパv
そのうちまた別の人みてもらうと思うけど、よろしくー」

「なぁに、また男かぃ?」
「次みてもらうとしたら恋人にするから」



さりげなく爆弾。

それから10分ほど雑談して、電話を切り。
父は仕事中だったのに良いのか?と言われそーですが。

良いんだよカワイイ末娘がせっかく電話(ry


ただ電話切ってもやっぱ歯痛。腐。
あぁ痛ぇ。ムカツク痛ぇ。

眠いのに痛くて眠れないとは、コレ如何に。
スッキリしたんだけどもさ。
ガッテンしたんだけどもさ。


ベッドでうだうだごろごろ悶え。
暫くしてようやく痛みより睡魔が勝って、寝れたー(。_ _)。

・・・のに、1時間ほどで父の会社から電話が。


「・・・・・・もしもし」←すっげ不機嫌声

母からでした。
あ、寝てたー?
さっき電話くれたんだってー?と、わざわざ。

わざわざ明るい声で。


・・・いーから寝かせて(素

不機嫌炸裂したので、すぐに電話切り。


またすぐ寝る。

更に1時間後。


た〜ら〜ら〜りら〜りらりらり♪
(着メロは椎名林檎さんの「りんごの歌」)


「・・・・・・」

────イジメですか?

携帯の画面を見たら、長女姉の名前が。


「・・・・・・」

何なんだよぅ。
あーもーめんどー、うざったぃー(滅



とゆーわけで着信は無視。
そのまま夕方まで寝る。貪欲に寝る。
3大欲求で1番重要なのはやはり睡眠でしょう、ウン。


ようやくこの日の夜中あたりに、痛みが引いてきまして。
食事もぼちぼちとれるようになりました。

明日はガッコもバイトも行かなくちゃ。


2004年11月25日(木)



 歯痛よりもですね


歯痛も重大事ですが、それよりも。
ここ2,3週間悩まされているのが、鼻のニキビ。

ニキビと言うよりは腫れてしまって。
おそらく雑菌でも入っちゃったんでしょー、非常にそれが気になります。
ファンデーションで隠せる腫れじゃないのですよ。
コンシーラーでも無理。

それが今も治らない・・・ようやく治りかけで小さくなってきたところ。

おそらく12月初めには治るんじゃないかなーと。
希望的観測。

これを治さないことには、一番大事な予定が立たなくて。
非常に悶々としております。
治さなきゃ無理、ってワケじゃーないんですが。


見られたくない人って、いるじゃないかよー。





あーん、デートしたいよーーーーーーッ(号泣



2004年11月24日(水)



 はいた


はいた(歯痛)でございます。
訓読みしてみました。



何だか歯が痛いなぁ・・・と思ったのが23日。
勤労感謝の日ーで祝日。
だったので、長女姉の家にケーキ届けようかと思ったんだけど。

例のアレ、甥っ子の幼稚園合格祝い。
電話したものの、姪っ子が高熱出してて大騒ぎーっぽいので
じゃーまた今度にするねーっと。

予定が空いてしまったので、まったりしながら。
あぁショッピングに行こうかなー船橋に化粧品買いに行こうかなー・・・とか。


思ってたんだけど、なぁんか歯が痛い。
しかも去年治療したハズの歯、周辺が痛い。

ぬぁんでだ。神経抜いたのに。


段々我慢出来なくなってきたので、イブA錠を飲む。

これを1日中、容量守らずに1日5回とか飲んでた(ダメ
やーだってすぐ効果が切れるんだもんヨ。
案の定、耐性ついて効かなくなってきて。


24日の水曜日。
午前中、去年行ってた船橋の歯科医院に電話して、看てもらうことに。

どうやら歯茎というか歯肉が炎症を起こしてるっぽい。
広範囲にわたって歯が痛むのはその所為らしく、別に虫歯があって神経抜かなくちゃならないとか、そういう状況ではなく。

しっかし痛いよどーにかしてくれYO!!
と思っていたら、レーザーで歯肉焼かれますた(;´Д`)

ちょっとチクチクした程度です。
痛くはありませんー・・・が、焼けこげる臭いがイヤン。


そこの歯科医院、痛み止めは出してないそうで、
抗生物質だけ頂きました。

『1日3回きっちり食後に飲み続けて下さい』


歯が痛くて食事出来ないんですが。
どうしろっつーんだゴルァ。 ←めっさ不機嫌

昨日もそうだったけど、ほとんど食事せずに薬を飲んでいたものだから、微妙に胃が痛い。

イブA錠もほとんど効かないので、仕方ないからイトーヨーカドーに寄って、バファリンを買う。
駅で水を買ってすぐ飲んだケド、バファリンめ。

全然効かねー(´¬`)


そのままガッコへ。
聴音の授業には間に合ったけれど、歯が痛くてさっぱり集中出来ない。
音なんて聴き逃しまくりで散々ですた。


ハンカチを口にあてて我慢。
我慢我慢がまーん。

みかんみかんみかーん(壊


昼食を買いに行くとき、E先生が
「あ、後でマイスキーのチラシあげるよ〜」と言ってくれたのに対して、私がやたらテンション低かったので。

何事か、と思ったらしく。
すみませんハァ。


ゴハンなんて食べれません。
でも何か食べないと。ガッコの後はバイトだし。

どーしよーどーしよー。
コンビニうろうろ。
仕方ないのでゼリーとヨーグルトを買う。

「えぇそれしか食べないの?!」


食ーべーれーなーいーのー(腐

「午後の新曲、大丈夫?」
「・・・えーと・・お手柔らかにお願いします」

むしろ帰ってイイですか先生。


そんなこんなでガッコ終わり、バイトにも行ったけれど、
仕事の能率が上がるワケもなく。
その日の夜はずっと、ベッドに突っ伏して死んでおりました。


先生から心配メールが届くも、返す余力もなく放置。
『来週のマイスキーの演奏会までに治るといいね』
だそうな。


ははは。治しますとも、ご心配なく。←脳内返事



2004年11月23日(火)



 微妙なイヤン加減


ミザリさん、とーるくん、BBSにカキコありがとー。
お返事書いておきますた。
これでも(気付くの)早い方です、ゴメンナサイ( ´Д`)

自分のBBSなのに月に2,3回しか見ないんだよね。
はははのは。


実は最近ふと、「あぁリンクの整理しなくちゃなー、でもパスワードなんだっけなぁ」とか考えてて。
「整理したらとーるくんのHP追加したいんだよなぁ」
とも考えてました。
まぢで。

ナイスタイミングです。愛だねこれわ(違う

こっちからもそのうちリンク貼りむぁーす。



さてさて。時間を戻しまして。

30日のコンサートを控えて、どうしたものかと悩みが1つ。

チケット取れました、チケット届きました、当日まで僕が持ってます・・・等々。
E先生ペースで全部事が進んでるのは別に良いんだけど、お金の問題だけは任せっぱなしにするワケにゃーイカン。


そんなわけで他の男性方の意見を参考にしようではないか。
と思って、先ずはIっちにメール。


『コンサートのチケット代、どうするべきかなー。
やっぱりその辺はきっちりしないとダメよね、今んとこ切り出すキッカケがなくて、お金のお話はまだしてないのだよー』


で、回答。

『チケット代ね〜、誘われたんだから良いんでないの?
男ってそういう時は払いたいものであり、逆に「いいえ払います」って言われるとちょっと切なくなるんだよね。
先生は当然奢るつもりだろうし、絶対無いだろうけど請求されない限りは良いんじゃないかと思わなくもない』


だ、そうな。

(、、 そういうものなの?>切なくなるとか


他にも2,3人に聞いてみましたが。
まぁ最終的に決めるのは自分。


このまま黙って当日迎えたとして、先生が全く気にしてないなら兎も角、そうじゃないならこんなに失礼なコトはない。

でもチケット代の話を出したとして、先生は私に払わせる気は全くなかったとしたら、確かに切なくなる(というか雰囲気が微妙になる)かも知れない。


んー。
どちらかと言えば後者かな。

男の面目(?)に傷をつけないよう、言葉に注意をはらいつつキチンと話は切り出さなければ。
一種の儀礼的な意味合いもあるだろーしな、社交辞令というか日本の社会って、そういうお約束のやりとりってヤツ?

あるよナァ。
9月に飲んだ時もヤったが。


それに、何も言わずに甘んじてるってゆーのは
ちょっとヤダな、そーゆー女わ。

うんうん、けってーい。in脳内。


当日までに機会を見つけて切り出そ。


そんなことを考えていた日。
でも実はさほど先生関連に時間を費やしてるワケじゃーないんですが(どん

それよりも優先して考え込むネタ・・・も、そりゃーあるさね。



2004年11月22日(月)



 恋愛体質か否か


E先生ネタ満載。
他人事だと思って面白可笑しく読んで下さい、ハイ。

Iっちを前にしての自分と、E先生を前にしての自分、このギャップに「プッ」と笑って下さい
自虐風味ぉぅぃぇ。

読みづらいとか、面白くないとか、あったらゴメンヨー(腐
故意にわかりづらく書いてる部分もありますがッ。


自分で読み返してて凹んだのは、『レッスンを教える』って書いてあったことでしょーか。
『頭痛が痛い』『危険が危ない』と同レベルだよね。
アフォっぽ。スンマセン。



さて。
時を戻しまして、最近のIっちとのお話。

「判断材料はいろいろあるんだけどさ」
「やー、もぅ確定でしょう」

「先生に気に入られてるのは認める。
でもそれ以上のコトを確定するには不安が残る、抑制材料もあるんだよッ」
「例えば?」


1つ。
先生は特定の女性以外とでも、フツーに誘いをかけてデートしたりする人かもしれない。

(まぁ私の男性Ver.みたいな)←死んでこい

「しかしこの線は消えたんだよねぇ」
「消えましたね」

「そう感じたでしょ?6日の飲みの席で」
「感じました感じました、そういうコトする人ではないなぁと」

「・・・悪かったわね、(私が)そういうコトする人で」
「ははははは」


2つ。
1番最初(9月に)先生と2人で飲んだ時、
私は『それなりに親しい男性となら恋人以外の人ともフツーにデートします』
ってゆー話をした。←お酒の勢い

それ言ったのが良い悪いは兎も角として。
兎も角として(コホン


「それ知ってるからこそ、ラフにお誘いをしてくるっていう可能性が」
「え〜〜〜〜・・・」

「・・・1つ目に言った話と矛盾気味になるんだけどサ」
「そうですよ、それはナイんじゃないですか?」


3つ。
何よりも。

「先生は恋愛出来るのか、と」
「・・・・・・あー」

「例のトラウマがさ」
「それ確かなんですっけ」

「基本科のNくんから聞いた話なんだけど、半信半疑だったからHくんに聞いて確かめたんだ」
「確かめたんですか」

「絶対知ってると思って。案の定知ってたケド」
「ははぁ、じゃあ本当なんですね」


Hくんは基本科あがりの現在本科2年生。
基本科時代からE先生の教え子だったらしく。

トラウマの原因となった出来事は、Hくんが基本科3年生の時だったと言うから、聞いた通り2年前で間違いなさそーなのだな。


「当時はかなり荒れてたらしーね先生」
「想像できませんねー」

「今年に入ってから落ち着いてきたらしーんだけども。
まぁさておいて」
「それから恋はしてないんでしょうか」

「Iっちだったら恋愛出来る?
先生みたいに(略)が(略)しちゃったら」
「・・・絶対出来ません」


( ・д・) そゆこと

さぞ自分を責めただろうな。
似たようなコト経験した人を、私は知っている。
もちろん同じじゃないけどね。


「それが1番ネックというか」
「でも落ち着いてきたってコトは、前向きに考えてはいるんじゃないですか」

「どうだろう。あとはー・・・細かく考えたらキリがないんだよね」
「僕が見てて思うのは」

「うん」
「少なからず好意はあるんじゃないですか、もしくは芽生える途中とか」

「先生ってスマートで無駄がない分、掴みづらいんだよなぁ・・・そう見えるのか」

「今日から貴女も癒し系♪」
「あ?」

「Tっちは卑し系♪」



( ´▽`) うはははは

爆笑。ワラ。


「Iっちがコワレター!」
「やーテンション高くなってきましたよ、えぇ」

「呪文で言うとTっちは天然メダパニ系か」
「ははははは」


もちろん近くにアフォのTっち本人は居りません(ぉ

「しかしメールを見せてもらう限りは、先生から沸々と愛が感じられますよ」
「左様かぃ」

「ここまで事が起きていると(?)あとは○○さんの気持ち次第というか」
「あー、コンサートは行くよ」

「先生凄い楽しみにしてるんじゃないですか」
「レッスン日変更するくらい、マイスキー好きみたいだしねぇ」

「それもあるんでしょうけど、やっぱり○○さんと一緒に行けるから楽しさ8割増(他社比)だと思われます」


(´¬`) ははは、面白いナァIっちは


「私も楽しみ。CD借りて聴いたけど、すばらすぃーかった。
良い勉強になるだろーから、行く」

でもドライブは行かない。
それIっちに言ったら怒られそうだから言わないケド(もご


「30日、コンサートの前後にドライブの話が出るかもしれませんね」
「あ”」

「もう12月ですけど」
「いやー流れるんじゃないかなー」

「え〜」
「だって前に先生言ってたよ、寒くならないうちに行かないとね〜って」

「そんなの早く予定を決めるための口実に決まってるじゃないですか!」


(# ・д・) わかっとるワそれくらい


「それにしても○○さん、何でそんなに微妙そうなんですか」
「あぁ、嫌ではないんだけど」


うーん。どうしようかな。言おうかな。
悩む悩む。


「まぁ、そのうち」
「またまたぁ水くさいなぁ」

「それにまだガッテンしてないんだよ」
「何?」

「だからー。不思議に思わないかなぁ?」
「また〜何ですか、前も言ってたじゃないですか」

「ガッテンしたら教えてあ・げ・る」


近いうちに実家に電話するか(、、
とまぁ、またしても謎を残しまくって終わり(ヤメレ



2004年11月21日(日)



 先読み深読み


時は遡って、11/10ごろのお話。


「○○さん、来月24日はどーするんですか?」
「あ?」

脈絡のないIっち。


「24日?イブだねぇ」
「イブですねぇ」

「今のところ予定はないけど」
「ほら、先生言ってたじゃないですか、門下生の発表会があるって」

「あー、あれか。ちょっと切ないわよねぇイブに発表会」
「そうじゃなくて」

「あ?」
「来て欲しかったりするんじゃないですか、先生」

「私に?」


や、予定がなくても行かないよ、と。ひと斬り。


「そこで行かなくてどーするんですか!」

(´¬`) なんで憤慨するんだろうIっち


「・・・Oさんが出来てないコトなんだけどさぁ」
「は?Oさん?」

「考えてみ。イブの日だよ。
たまたまイブに発表会があるからってね、
『わぁ先生の発表ぜひ聴いてみたいです!』って言ってみ」

「言ってみ・・・ると?」

「どういうことかわかる?」
「・・・えーと」

「イブっていう『特別な日』『特別な時間』を『先生のために費やしたい』『先生と過ごしたい』ってコトだよ。
ちょっと考えればわかるジャン、自分はそういうつもりで言ったワケじゃないかもしれないけど、言われる男性の気持ちを考えれば」

「あぁ!!」

「そーゆーコト」

ただでさえ先生に対してツメ(?)の甘さ、いや、読みの甘さを発揮しまくっているとゆーのに(自滅
先に予想できて回避できることなら、せめて。


「だからOさんは出来てないっつってんの。
先のこと考えずにホイホイくっついていくからIっちもモヤモヤするんでしょ」
「ははは、そうですね」

「・・・いや、うん、偉そうに言えるコトじゃないんだけどさ」
「いやーさすが」

「イブの日じゃなかったら、発表会行きたかったナァ。
Iっちと2人で」
「え、僕とですか」

「そそ、愛しのIっちと」
「ははは、ラブラブですからね僕たち」


とまぁ、いつもの(?)おふざけ会話を(ぉぃ



「ところで」
「ん?」

「ダメなんですか、○○さん」
「何が」

「先生が、その、いや、先生と、」
「あぁ。ダメ」

「何でですかー!同じ男として憧れますよ僕は!!」



(´¬`) さて、何故でしょう


「先生と生徒だから?」
「それはあんまり関係ないなぁ。
公私のケジメつけられるなら、別にいーんじゃないの?
ウチ専門学校だし」

「何か不満があるとか?」
「や、別に」

「じゃあどうして」
「縁がなかったということで1つ」

「・・・誤魔化しましたね」
「それにしても不思議よねぇ」

「何がですか?」
「不思議に思わない?」


「・・・・・・?」


何が不思議か。

それはまた、別のお話(うわヤな終わり方)



2004年11月20日(土)



 境目


18日の分の日記、あるんだけどアップすんのヤメました。

やー、久々にケオシ絡みで背後がプチキレた。

でもその日のうちに解決(?)したし機嫌も直ったので。
内容も猛毒なのでお蔵入りにしときマス。



さて。
最近の日記はE先生ネタ満載なワケですが。
読者のニーズに合わせてると言うか。


( ´Д`)y-~~~ だってさー
続き楽しみにしてるって言われるとサー

他ネタも結構あるんですが、それも書くとエライ長文日記になっちゃうのよね。
書くのも面倒だし(言うな

そろそろ先生ネタやめましょうか。
嫌ではないので『もぅお腹イパーイ』との声が出ない限りは書いてもイイんですが。

どっちがいーんでしょうかネ。



とりあえず本日も先生ネタですぉぅぃぇ。

夜、「もののけ姫」を見ながら(録画もしたヨ)
先生にメールをぽちぽち。
先日の約束通り、マイスキーのCDを貸してもらったんだけど、そのお礼と感想を。

あ、お借りした分の感想は大体きちんと伝えるようにしています。
(でも親しい人だと逆にモノグサ発揮する私)

自分もそうなんだけど、貸したモノに感想述べて貰えるのは嬉しいよネ。


あとはきっちり忘れずお返しするコトでしょーか。
当然のことだけども。
(でも親しい人だと(ry)


ついでに明日は土曜日。
例のT先生のリサイタルがあるー・・・ので、聴きに行ったら是非感想を教えてくーださいっと打って、メール送信。


しかし次の日、返事が来て驚いたコトには。

『実は風邪を引いてしまって』


Σ(、、 おぉぉ?!

リサイタルには行かないコトにしたそうです(ぉ
良いんだか悪いんだかわからないね。←悪い


『マイスキーの演奏会もあるから、早く治すゾ!と』


・・・・・・。

あぁ失敗した、飲みのお誘い断らない方が面白かったかも(謎


と、イクナイことを考えしまった。

さておき。
この機会を利用して、ちーっと『確かめ』でもしてみようと思い立ち、返事を考える。


「えーと、大丈夫ですかー、っと・・・」

ぽちぽちぽち。

『あ、風邪うつしたの私じゃないですからねーッ(及び腰』


この一文が実は重要で。
先生は気付くまいー。
お大事にー、ってな内容で長文メールを返す。


で、返事。

まずは無関係なトコロから(ぇ

『マイスキーのチケットは今日届きました!』


(、、

『チケットは僕が当日まで持ってるね』


(、、ll うごー

『チラシは来週渡します、本当に楽しみです』


やーホント楽しそうだね、先生。
思わず気が遠くナッチャウヨ私わ(ふわーっと


おいといて。
本題。

『もちろん○○さんに(風邪を)うつされた訳じゃないよ(^○^)』

きたー。
引っかかった。

今回も呼び名は下の名前。


13日の日記「下の名前」で
「そのうちメールで名前を書く機会をさりげなく作ろう。
それでもやっぱり下の名前が使われたら、これはいよいよアレだ」

と書いた私ですが、まぁこれを実際やりましたっと。

やっぱり下の名前か。むむむ。
勿論、ガッコなどでは名字呼びだし、メールでしか書かれたことはないんだけど。


10月末までは間違いなく名字オンリーだったのだ。

それが、11月に入ってから下の名前出現。
これはやはり6日(Iっちと先生と3人、新宿で飲んだ日)が境目になってると見て間違いなさそー。

ぃゃね、名前絡みでチョット話が盛り上がったんだな。

詳細は日記に書いてないけども。


(、、 うーん


うだうだ。考え込み。推し量り風味。


男性が女性に対して呼び方を変更する、というのはどういうことだろう。

と。


まぁそう長い時間考える必要もないんですが。


もし今月中にドライブに行く予定が決まってたとしたら、行ったかも知れない。
けれどそれはまだ実現してないし。
日にちも決まってナイ。


とゆーか、行くのやーめた。お断りしよう。


6日、帰りの電車で
「ドライブはターニング・ポイントになるよね」
と言ったっけな。

けど、現状考えるに。
分岐点ではないだろー、これは。

それが予想出来る以上、私の選択肢は決まってる。


魔性っ子Oさんのようにはなりたくないよネ(ナニ突然



2004年11月19日(金)



 「善は急げ」実演


伴奏譜と、お昼に聴いたグールドのCDを持って3Fのレッスン室へ。


「非常にステキな演奏でありました、いと感動」
「あぁ、聴く?」

「聴k・・・」
「聴くなら貸してあげるよ」


(´¬`) ・・・。



それを最初に言って(哀


「でも先生、コレ買ったばかりでは」
「結構聴きこんだからイイよ、持ってっても」


(、、


「・・・じゃあお借りします」
「どうぞどうぞ」

「あと、あの」
「ん?」

「メールに書いてあったコンサート・・・」
「あぁマイスキーね。行ける?」

「それなんですけど。
マイスキーって何でしょう、チェロの何かの称号でしょうか」


・・・一瞬、沈黙。


「は」



   

「・・・・・・」


素敵テノールボイスで大爆笑されました。
しかもクレシェンド(だんだん強く)風味。
音程はG(ソ)あたりですか、先生(聴音スンナ


「・・・えーと」
「マイスキーっていうのは名前だよ。
チェロ奏者のミッシャー・マイスキー。知らない?」


。・゚゚・( ノ□`)・゚゚・。 知ってたら聞かないよぅ

さっきIっちと『マイスキーって何だろうね』という話をしていたワケで。
何ともアフォな会話だったのですね、そうですね。


「は・・・すみません、知らなかったです」
「えぇぇ、凄く有名なんだよ。ヨーヨー・マくらいね」

「ヨーヨー・マなら」(知ってます)
「僕はマイスキーの方が好きだけど。
重厚な音色が特徴なんだ、CD貸してあげようか」


お願いします(腐

ネットで検索かけて予習します、いろいろ。

や、それにしても知らぬ・存ぜぬとは。
とっても失礼なことしちゃいました。ゴメンナサイ。
はずかしー。


「そんなに有名ならチケット売り切れてしまっているんじゃ」
「今は有名ドコロが続々来日してるから。
公演日がどれも近いから、まだ残ってるんじゃないかなぁ」


先生の言う通り、年間を通してこの季節は海外からの来日公演が多い。
ベルリン・フィル、ドレスデン交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団・・・とか。

歌劇系だとムーティ率いるミラノ・スカラ座、
今年は小澤征爾がウィーン国立歌劇団と組んで、オペラの指揮をふる・・・と話題を呼んでたけど、どうなったんだろう。


そんなわけで、世界有数の演奏家・楽団が来日するのですよ。

何でこの季節かとゆーと、
まぁ多分、『○○も○○も回ったし、次は日本で稼ぐかぁ』
って感じなんだと思う(ぉ

年間ルートが出来てるんだろーね。


話を戻しまして。

有名ドコロのコンサートチケットはお高い。
1公演2万〜3万とか。
ソロ・リサイタルだともうちょっとお安いですが。

そんな公演が詰まってるワケで、
だから先生は「チケット残ってるハズ」と。


「取れたら行こうか」
「はぁ、取れたら・・・」


「そういえばコピーしたっけ、この前の」
「あぁ、<愛の妙薬>の『なんとかわいい人だ』(の伴奏譜)ですか?コピーしてませんね」

「コピーとらないとね」


(、、。 これも伴奏するのかーッ

あぁでもC-dur(調号なしのハ長調)だから楽か。


どんどん増えてく気がする・・・
「ははは、コピーとってくるからちょっと待ってて。
<道化師>でも練習して」


(’’


(、、 ・・・フー


手持ちぶさただったので、言われた通りちまちま<道化師>の伴奏(衣装をつけろ)を弾き弾き。
うまく合わせるには、伴奏側も自分で歌いながら弾くと良いそうな。


「てゅ〜せ〜 ぱりあっちょぉ〜・・・」←イタリア語

(、、 「あっちょ」のところでピアノが入る


「とらむて〜ぃんら〜ずぃ〜ろ〜すぱぁ〜」

(、、 ・・・ココ合わないんだよなぁ


などと1人うだうだ。
しかし10分ほど経っても先生が戻ってこない。

(、、?

コピーとるのに10分もかからないよネ。

頭の上で疑問符を乱舞させてたら(←最近多すぎ)先生が戻ってきて。


「ごめんごめん遅くなって。チケット取れたよ」


Σ( ´□`) ハァ?!


「え、今、今、いまいまいま」
「チケット取り扱ってるところに電話して」


未だかつてココまでアグレッシブな人が居ただろうか。
(いや居ない)←反語?

且つ、未だかつてココまでアグレッシブなのにイヤらしさも不快感も与えない人が居ただろうか。
(統計不能)←反語?(違う

早い話が、絶句。


「あ、ちゃんとコピーはしてきたから。はぃどうぞ」
「・・・は、どうも」

モチツケ私。


「あの、公演のある30日と言えば火曜日。確か夜遅くまでレッスンがあったのでは」
「知ってた?今月は火曜日が5回あるんだよ」


(カレンダー確認)

「・・・ホントだ」
「レッスンは月に4回なワケ」

「えーと、でも23日は祝日で」
「30日の分は23日にズラせば問題なし」


「・・・・・・あははははは」
「ははははは」


と、笑って済んだところで(済んだのか?)
いざ伴奏合わせ開始であります。

そこんトコは割愛で。
音楽用語連発トークなので解説が面倒( ´Д`)y-~~~


で、合わせが終わって。

「そういえば今週の土曜日、コッチ来なくちゃならないんだよ」
「何かありましたっけ?」

「近くに文化会館あるじゃない、あそこでT先生のピアノリサイタルがあって」
「あー、(掲示板に)チラシ貼ってありましたね。
行くんですか」

「チケットもらっちゃったからさ〜・・・」


(´¬`) うわ嫌そう


土曜日は神奈川の方でコーラスの指導があるE先生。
わざわざコッチ(千葉)まで来なくちゃならないとかで、非常に憂鬱そう。


「コーラスの指導が17時に終わって、リサイタルが19時から・・・あはは、間に合いますね」
「間に合っちゃうんだよね〜・・・」


「帰りも大変そうですね」

先生のお宅は神奈川(お隣すぐ東京だけど)
また2時間近くかけて家に帰るワケだ、面倒くさそー。

「土曜の夜、ちょっと出てこれない?」
「はぃ?」

「せっかくだから」
「マッタ。リサイタルには行きませんよ」

T先生のピアノ、興味ないし(どん
と、先手を打ってみた。


「ははは、違う違う、その後」
「後?」

「時間があれば、前に話してたバーにでも飲みに行かない?」



(´¬`) ・・・。



まぁ。
結論だけ書くと、お断りしたんですが。

理由はいろいろあるんだけれども。



しかしマイスキーの公演は行くことになりそーだし。
素直に楽しみとは言え、何だかナァ。

引っかかるモノが、だんだん深刻になってきた。



2004年11月17日(水)



 

聴音の授業前。
英語の授業が長引いて、やっと終わったー・・・でもすぐ聴音だYOってな時。

携帯がちかちかしてるのに気が付き。
何かと思えばEメール・・・よりによってE先生から。


何でだ(素
本日は火曜日。
メールなんてしなくても、先生も私もガッコに来てるし
どうせ何処かで擦れ違ったりして顔合わせるワケだ。

今日は予め、胸の内で決めてたことがあったん。

伴奏合わせは遠慮しよう、とか、授業が終わったらすぐ帰って、Iっちの誕生日プレゼントを買いに行こう・・・とか。


けれど、このメールでガッタガタになってしまった。

なっちゃったー。・゚゚・( ノ□`)・゚゚・。(泣くな


「・・・・・・」
「○○さん、下(4F)行かないの?」

あ、私のクラスの聴音は4Fなんざんす。
E先生担当クラスはココ、5Fの教室。


「あ?・・・あー、いや、行く」
「メールっスか」

「何だろう、この見計らったかのようなタイミングわ」
「先生から?」

「行動パターンも頭の中も読まれてるんだろうか・・・」
「??」


ここで激しく動揺してしまったという。

聴音の授業中、ずっと頭ん中ぐるぐる。
今日1日の予定はパズルをがっしゃーんと崩したような感じで、もぅ原形がない。


「○○さん、前に出て書いて〜」

(、、ll うっはーこんな時に(死

指名されると、前に出て(黒板に)書かなくちゃならない。
その場で聴音して。

「なるべく少ない回数で聴き取ってね〜」


うっがー(ぷちきれ
ばっちこぃ、3回で聴き取ってやる。


...〆(・д・# カカカカカカカカッ ←チョークの音

鬼気迫る如く書き殴り。
ほら見れ、臨時記号もパーペキ(死語)よっ(えばり


しかし和声聴音で、気が散ってる故に内声を聴き損じ。

(内声ってのはアルト・テノールの音域。
対して外声ってのはソプラノ・バスの音域。
外声は聴き取りやすく、内声は聴き取りづらい。
ただし内声は音の動き(跳躍)が少ない)


...〆(、、。 ぅ、ぅ、何だったっけ ←半泣き


しかもイッシー先生の都合で早めに授業終わるし(腐

本来はまだ授業時間。
ここで教室に戻ったら、E先生がまだ居るじゃないかよぅ(凹


「・・・ねーIっち、お昼ヒマ?」
「え、あぁ僕ですか?」

「お昼一緒に買いにいこーよー、で、ここで食べよーよー」
「え、ここで?何で?」

「E先生が、お昼休みココでグールドのフランス組曲聴くんだって。
で、聴きに来ないかーって」

「おぉぉ、聴けば良いじゃないですか」


私1人で聴きに行くなんてヤーダー。・゚゚・( ノ□`)・゚゚・。


「邪魔しませんよ〜僕は」

「ち・が・う。
ほら見てみ。他の人も興味があったらどうぞ、って(メールに)書いてあるジャンっ。
だから一緒に聴こうよぅっ」

「書いてあるったって、()付けだし見るからに『ついで』って感じじゃないですか」

「いーからいーから。強制。けってーぃ」
「えぇえぇぇ」

「あ、T君もどーですかv」
「え、何?」


アフォのTっちではないです(同じクラスであってたまるか
2年生で、ピアノ専攻のTくん。
1つ下だけど太っ腹なTくん。

何とか言いくるめて3人で聴きにお邪魔することに。


頑張ったよ私わ(無駄に


まだE先生のクラスは授業中だったし、そそくさとIっちお供に昼食購入のため外へ。

「何で避けてんですか」
「動揺してんのッ」

「あ〜・・・凄い行動力だよね先生」
「いま話をしたら120%流されてしまう」

「いーじゃないですか流されても〜」
「ダメ。絶対ダメ」

「行かないの?ほら、さっきのメールの」
「あぁぁ言ーわーなーいーでー」


さっきのメール。
お昼休みに音楽鑑賞、のお誘いだけではなかったのだな。


『チェロ(マイスキー)の演奏会が30日19時からサントリーホールであるのだけど』


「・・・ねぇ、ところでさ」
「うん」

「マイスキーって何だろう」
「・・・さぁ」


『チケット取れたら一緒に行かない?』


「演奏会なんて久しく行ってないわ・・・あぁ9月に行ったか」
「サントリーホールかぁ」

「行ったことないのよねー、何処にあるんだろう」
「マジッスカ」

「? つっか2週間前なのに、チケット残ってるんだろうか」
「どうなんでしょうね〜。
物凄く有名な人だったら即完売ですよね」

「レッスン日を変更してでも行くってさ、先生」
「書いてありましたね。よっぽど好きなんでしょうね」


お昼はマック。
あまり食欲なかったけれどもハッピーセットを(頼むのか

あぁぁ非常に考えがしっちゃかめっちゃか。
纏まらないよママン(死


「・・・メール読んだ直後に感じたのは」
「のは?」

傲慢な考え方だけれども、と前置き。


「もぅこの人、私の手に負える人じゃないな、と」
「それってどういう」

「素人と玄人、プロとアマチュアってくらいに違う気がする。
先生は何か『完成』されたようなモノがあるわけ」
「ははぁ」


話の持ち出し方、誘い方、相手の気持ちの掴み方とか
会話の盛り上げ方、さりげなさetc...


「でも私はこれから。未完成。先生相手だと自分のペースで事が運べなくて、流されがち。
先生と生徒っていう間柄が原因なのは、あくまで一端に過ぎない」

「なるほど、そうですね・・・同じ土俵で戦える(?)相手じゃないってことですか」

「そんな感じ。グレードが違うのよ、こぅ」


しかし既に接点があるワケで、増えてきているワケで。
どーしたものか。
さっさと考え纏めないと流されるダケなのに。


そんなわけでお昼休み。
メールのお返事は返さず仕舞いだけれども、CD聴きながら昼食。
with先生、Iっち、Tくん(ぉ


先生が「5番にしようか?」と言ったので、お願いします、と。

5番は私が練習してる曲。
いざガボットとブーレの演奏が始まった時、何かもぅ私は絶望的な気持ちで聴いていたのでした。

グレン・グールドの演奏は凄すぎる。
元々わかっていたことだけれど、自分が練習してる曲をこうも次元の違うレベルで弾かれると。
(グールドは他の演奏家たちとも一線を画している)


「・・・無理」

思わず出た言葉に
その場にいた他3人が大爆笑しました・・・とさ(奈落


お昼休みが終わる頃になっても、演奏は終わらなくて。
午後からレッスンがあるE先生は途中で退場。

私ら生徒は午前中で授業終わりー。


「そのまま聴いてていいよ」

との言葉を残していった先生。

だがしかし。
いざ聴き終わった時に、
「・・・これ(CD)誰が返すの?」という話に。

この場にE先生の教え子Hくんは居ない。
居たら、レッスンついでに返してくれたやも。


「・・・・・・」
「・・・・・・」


( ・_・)( ・_・) → (、、 ぅっ


「・・・わかった、返す、私が返します」


先生のレッスンが終わるのを待って、メールを送ることに。
(もう間接的に(?)流されまくってませんか)

前にメールで『是非聴いて欲しい』って言ってたんだもん、
どーせならお昼の時点で
「聴き終わったらそのまま貸してあげるよ」

って言ってくれたら良かったのに(、、。(コラ



ちょうどHくんがレッスン中の14時過ぎ、5F教室。

ピアノを弾きながらIっちが
「すご〜く考え込んでますね○○さん」

「・・・わかる?」
「そういう顔してますよ」

「うぇ・・・眉間にシワ寄ってるのかな・・・」


のばしのばし(、、ヾ


「そんな悩まなくても良いのに」
「・・・6日に新宿で飲んだ時、さ」

「はい」
「先生言ってたジャン。
自分が恋愛したりした時、なるべく突っ走らないように自制しながらじっくり慎重に・・・」

「あぁ〜、でも知らぬ間に突っ走っちゃってるかも知れない、とか言ってましたね」

「そう、それ。どー思う?」

「うーん・・・・・・」


それとなく相手に伝わるように、とか、少しずつ距離を詰めていく、とか。
そういうのってチョットいやらしい言い方だけど(?)1つのテクニックとして大事なコトではあるよなぁ、とは思う。


「ぃゃね、確かに慎重だとは思うんだ。
10代や20代前半の若人なら、突っ走って暴走して勢いですぐに告白〜・・・とか、そういうのに比べたら」

「ヲトナですよね、先生」

「でもこれが」

携帯開いてさっきのメールを読み返し。


「これが先生のマイペースなんだろうか」


それとも突っ走り体勢?
或いは全くの考えすぎ?


果てしなく疑問符が広がるのでした。


続ーく。


2004年11月16日(火)



 What happened?

───11月10日、お昼休み。


「・・・あぁ」

近くのファミリーマートにお昼ゴハンを買いに入店したところで、『先客』がいた。

「おぉ、おはよう」
「おはようございます」

「今日もここにお昼買いに来たんだね」
「はぁ、今日『も』でゴザイマスね、ははは」

「え?」
「・・・いえ何でも。E先生こそ」

「俺は今日はオムライスだね」

左様で(、、


「眠そうだね○○さん」
「超絶・・・ではなくとっても眠いです」

学校へ戻るまでの短い道のり、短い会話。


「寝れなかったの?」
「・・・調べモノを、少し・・・してたら、眠れなくなって」

「そっかー、俺も最近眠れなくって。
さっきコーヒー飲んだところだよ。飲めないとキツそうだね」

「え?」
「昨日お茶した時に、コーヒー苦手って言ってなかったっけ?」




────11月6日夜、帰りの電車。

「・・・なかなか壮絶だったネ」
「あー・・・お酒の勢いもありますしね」

「ちくちく駆け引き&探り合いしてた気がする」
「びみょ〜にしてましたね、スリルありましたよ」

「だね。いっつ・すりりんぐ」


携帯のメール画面を見ながら、ちょっと溜息。

「○○さんは」
「うん」

「嫌なの?先生とドライブ」
「・・・嫌というか」

「楽しそうじゃないッスか」
「楽しそうだね、楽しいだろうね。きっと楽しいと思う」

「行って下さいよ、是非」
「・・・今夜飲みながら話してて、薄々感じたんだけど」

「うん」
「先生って、(中略)するような人ではないと思った」


返事のメールを作り終わって、一旦保存して携帯を閉じる。


「でしょうね」
「でしょ?だからターニング・ポイントになるよ」

「・・・?」




────11月9日、放課後。

「あとまだありますよ」
「まだあるの・・・」

一体何処からネタを仕入れてくるのか、
Nくんのゴシップ録は際限がない。


「E先生ネタとか」
「・・・何。(ぴー)ネタとか(ぷー)ネタとかなら知ってるわよ」

「違います違います、また別の」

つっかどれも知ってるのかよ(腐

「ちょっと待った、そういうのって誰から聞くわけ?」

先生自身がポロッと誰かに漏らす可能性は低い。

「ウチ(基本科)にSっているじゃないですか、そいつが結構そういうのに詳しくて」
「Nくんより詳しいってどういうことだろう」

「でーですね、話っていうのが」


かくかくしかじか。

「・・・・・・それも冗談でしょ・・・」
「まぢらしいッスよ」

マテ。

「それは」
「それは?」

「・・・トラウマになるわ」
「なってるでしょうね〜、怖くなって当然ッスよ」

「ホントにホント?」
「(略)らしいッスから」

「・・・・・・。いつの話?それは」
「2年くらい前らしいッスけど」


(、、 ・・・。

まんまみーや。




────11月6日夜、新宿。

「・・・っていうわけで、来月24日は門下生の発表会があるんだよ」
「へぇぇ、よりによってクリスマスじゃないですか」
「微妙ッスねー」

「ちょっとヤンナッチャウよね〜」

ご不満そうなE先生。

「○○さんはクリスマス何してるんスか」
「あ、私、25日に温泉行くんだーv 一泊一泊v」
「おー、羨ましいなぁ」

「マジッスカ、へー」
「IっちはOさんとデート?」 → 内心:(´ー`)

「はははは(←カラ笑い)何言ってるんですか、ありえないですよハハハハ」

「声が上擦ってるよ」
「だよ、Iっちw」

つっこみ、つっこまれ。
しかしココでIっちがこんなコトを言い出さなければ。

なければ。


「あ、そうそう、そう言えばですね、僕の祖母が────」
「え・・・・・・」

初耳、なのは当然だけど。

「おぉ、良いナァ、それ、何処なの?」

・・・ノってしまったE先生。
ぉぃ。
マテ。マッテ。マッタ。


こうして『例の計画』がスタートする。
全てはIっちの一言から。

いや、むしろ、キッカケのキッカケは私か・・・?





────11月9日、16時半。

「・・・・・・え?」

聞き直し。

「モンブラン、好き?」
「・・・えーと」


実は食べたコトないんです。ホントに。
あの、パスタっぽい見た目がいまいち。いまいち・・・

自分のお皿────ガトークラシックと見比べ。


「えーと、ですね、えーと」
「ここのモンブランは他とちょっと違うんだよ」

「えっ」


(、、 確かに見た目は違う

パスタっぽいのがグルグル巻いてない。
栗のような△の形で、表面はのっぺりしてる。


「・・・形からして違いますね」
「味も結構違うよ。食べてみたら?」

「は・・・」

「どうぞ。コッチの方、食べていいよ」


・・・先生、なんでそんなに天然・自然・平然なのかしら。




────11月12日、お昼。

「そういえば○○さん、最近声楽に興味をもったと聞いたんですが」
「あぁそーですね、かなりv」

「おぉぉ素晴らしいっ。どのテノール歌手が1番好きなので?」
「私はマリオ・デル・モナコですかねー。
あの『黄金のトランペット』は最高でありますっ。
Hくんは?」

「僕はステファノなんですよー」
「ジュゼッペ・ディ・ステファノ?」

「ですです」


( ´¬`)σ あの人も素晴らしいッ あの甘い美声ッ

「女を知り尽くしてます、って感じの歌い方ですよね〜」
「ははは、僕もそんな風に歌えるようになりたいですよ」

「そう言えば、E先生に貸して頂いたビデオの中に、
マリア・カラス(ソプラノ歌手)とステファノの二重唱がありましたよ」

「ま じ で す か?!」

「まじーです。<愛の妙薬>歌ってました」
「そそそそ、それわ是非聴きたいですね!」

(´¬`) 先生に許可もらって又貸ししましょうか?


「あとですね、バスティアニーニも歌ってました」
「おぉ!あの伝説のバリトン歌手ですかっ」

「残念ですよねー、40代で亡くなっちゃうなんて」
「ホントに。何歌ってました?」

「えーと<セビリアの理髪師>の『私は町のなんでも屋さん』だったか・・・」
「うおぉぉぉ!ぜっひ聴きたいですよ!!」


「あははは、フィガロフィガロフィガロ・・・」←謎
「そう、あの、フィガロフィガロフィガロ・・・」←謎

「あのスピードで噛まずに発音するだけでも一芸ですよね」
「全く同感です」


休み時間、オペラの話で思いっきりHくんと盛り上がってしまったワ・・・(*´¬`)

ちなみに名前が出てきた歌手、彼らの最盛期は1950〜60年代。
多くがすでにお亡くなりになっていて、当然、現役の歌手はいなーい。

『古き良き時代』って、よく言われるケド。
少なくとも声楽の世界では昔の方が、声楽家は身体を鍛え上げ、歌い込み・・・名歌手が多かったみたいだね。

現代では、“歌える歌手がいないから”上演されないオペラもあるらしく。
(上演されても質がアレだとか)

ちょっと、嘆かわしいよね。




────さて、今週は何が起こるでしょー。


2004年11月15日(月)



 ジグソーパズル

────11月10日、聴音授業後。


ガッ。


「あ”っ」


ゴツっ。


「・・・・・・〜〜〜」
「おぉぉ?!○○さん大丈夫ですか?!」

「は・・・とんだ失態を・・・・・」

打った膝をさすりながら。
あぁ恥ずかしい、なんたる不覚。

スカートではなくズボンだったこと、あとはそれほど醜態を晒すコケ方じゃなかったのが、せめてもの救い?


「・・・忘れて下さい、ハイ」

「ホントに大丈夫ですか」
「大丈夫です」


階段の最後の一段で躓くなんて、アフォかと。
・・・考え事をしていた所為だろうか。

眠れなくなった、あの写真の事とか。




────11月6日夜、新宿にて。


「先生はどういう女性がタイプなんですか?」
「えぇ?俺ぇ?」
「・・・直球だねIっち」

「うぅ〜ん、そうだなぁ〜」
「ぃやー是非参考にさせて頂こうかと」

チェンターレというワインを、一口。
少し苦みのある赤ワイン。

私はちょっと苦手だな、と思ったけれど飲めない味ではなくって。

IっちとE先生には赤がよく似合う。


「色白でー・・・二重の女性とか?」
「だってよ、○○さん!」

(´ー`) ・・・・・・・。

グラスをおいてひと呼吸。


「先生、それは御自分を反面教師にされたんですか」

「ははははは、そうなんだよ、ははは」
「あはははは」

「・・・笑ってる場合じゃないわよIっち、ココはフォロー入れるところだって」
「え、あ、あああ」

「ははは」
「ははは、遅いし」




────11月9日、放課後。

「やー○○さん○○さん、こんにちわーっす」
「あらこんにちわ」

「○○さんチョット聞いてくださいヨー」

(´ー`) おぅ言ってみ


「オレ大阪に彼女がいるんですけどー、その彼女が(中略)で(中略)なんスよー」
「へぇぇ、(中略)なの?」

「それが(中略)なんスけどねー、えぇ」

などと恋愛相談なんだか愚痴聞きなんだか。
よくワカラナイけど、基本科のNくんはお喋りが好き。

ついでに。

「・・・あ、○○さん、ココダケの話、いいッスか?」
「どうぞ」

Nくんはかなりのゴシップ好き。

「○○先生の話、知ってます?」
「や、全然」

「実は、生徒と(中略)で(中略)で・・・結局、(中略)らしいですよ」

「・・・・・・嘘でしょ」
「まぢまぢまぢまぢ」


や、嘘だろ。信じられない。

「ネットの巨大掲示板知ってます?2chって言う」
「知ってる・・・けど」

「そこでも一時期大騒ぎになってたらしくて」
「・・・・・・・」

「まぁ女の子の方も悪いんでしょうけどねー」
「帰ったら調べてみる」


それにしてもNくん、顔はとっても可愛いのに
話し方が時々とってもオヤジクサイ(←確か17歳)




────11月7日、次女姉宅。

「そう言えばユウたんさー」
「うん?」

ユウたん・・・長女姉の子供。私にとっては甥っ子ちゃん。
今年で2歳のチョー落ち着きのない、でも賢い子。


「入園試験、合格したらしいよ」
「まじで?!」

「まじまじ」
「す、すごい、驚愕、サプライズ、何事!!」

「面接で思いっきり『素』が出ちゃったんだと」
「・・・何でそれで合格したの?」

あの暴走ユウぽんが。
ダメつったら更にダメなことやりまくる子が。


「○○ちゃん(長女姉の旦那さま)はね、呆然として凍ってたらしいんだわ」
「そりゃそうだよねぇ」

「でも○○たん(長女姉)がね、呆然通り越して、プッて笑っちゃったんだと」
「・・・それを相手方がプラスに取ったってこと?」

「考えられるとしたらソコくらいらしい。
笑う余裕があったんだ、って受け取られたのかも」


・・・・ははぁ。
みすてりー(失礼

しかし凄いな、よく競争率の高い(つっても2倍くらい?)ところに合格したものだ。


「じゃ、今度お祝いに行くかなぁ」
「けけけ、『久し振り』に?」

「・・・そ、久し振りに。美味しいケーキでもお土産に」
「前は月に2回とか行ってたのにーw」


むー。
最近は、そう、かれこれ2ヶ月は行ってない気がする。




────11月9日、18時半。

今回こそ、先手。

スーパーで買い物中に、ぽちぽちぽちぽちぽちぽちっ。
とりゃっ、送信。


些細な(?)仕返し。

予想通り「先を越されてちょっと悔しい」とのお返事。


(´ー`) やったぜ


しかしながら、こんなことでしか反撃(?)出来ないとは。
もっとこぅスマートに毅然と、上手く応対出来るようにならなければ。
OKするなり断るなり。

毎回反省。


しっかし、先生も無駄がない。
抜け目がないと言うべきか・・・「いつも」と違うのは、
偶然にも私だけじゃなくて、先生も同じだったのだ。

私は、練習せずに遊んでいただけなのだけれど。

来週はどうしようかな、うーん。




────11月11日、23時過ぎ。


たんたららんらん、たんたららららら〜♪

(E着メロはエレクトリカル・パレードです(ぉぃ)


(、、 ぬぉ?

(、、 ・・・・・・。


『是非、聴いて欲しいです!』

新宿のタワーレコードで、グレン・グールド演奏のフランス組曲・・・の、CDを買ったとのこと。

思わず買った、思わず買った。
思わず・・・。


『他にイギリス組曲もあったんだけど、とりあえず』


(、、 ・・・・・・。


先生は、私がフランス組曲練習しているのを知ってる。

・・・・・・。


勘ぐりすぎ?


(、、ヾ ぃゃん




────11月13日、15時過ぎ。


「もしもぉーし、○○ちゃん?」
「はぃな」

三女姉から突然の電話。
何事ですかオネーサマ。

「いまお部屋の片付けしててさ〜」
「うん」

「洋服も整理してるんだけど〜」
「うんうん」

「まだ着れるんだけど着てなくて、でもいつか着るかもしれないな〜って思うと捨てられなくって」


(´¬`) わかるわかる


「そういうの全部○○ちゃんトコに送って良い?」
「あー、良いよ」

「すごーくたくさんあるんだけど」
「処分とか私に任せてくれるなら」

「任せる任せる、自分で着るなら着て、着ないなら実家にでも送れば〜?」
「そうスルー」


こうして実家は物置場となっているワケですが(前科持ち
実家は実家で、母は捨てずに取っておく人だから。
溜まる一方ぉぅぃぇ。

・・・一体どれくらい送られてくるんだろう。
ちょっぴり戦々恐々。



2004年11月14日(日)



 下の名前


バイト帰り、東京大丸に寄って
代官山シェ・リュイのケーキを買って帰る(*・ω・)

洋梨のカスタードプリンと、モンブランフロマージュ・・・なんだけど。


(、、♪ あむんっ

(、、 ・・・んぃ?



(、、 ・・・・・・・・・・。



・・・まぁ、フツー?(ぉ

メロンパンとかも売ってたんだけど、そっちのがかなり長蛇の列が出来ていたから。
ケーキよりもパンがメインのお店なんだろー多分。

うーん。残念ッ。

確か来週あたりに小樽ルタオが来るんだよなーv
ドゥーブル・フロマージュ(チーズケーキ)は絶対買おうっと(わくわく



そんなこんなで夜。
E先生から来たメールを返しておりましたっと。

今日の音楽鑑賞で聴いた、歌劇<愛の妙薬>のお話なんぞを。
ネモリーノ役はタリアヴィーニでした〜っとか。
でも『なんとかわいい人だ』を聴き逃してしまった・・・とか。

報告ちっくな感じでメールを送ったら、更に返信がきまして。


(、、 むむむ

(携帯開き開き)

(、、 メール読み読み


(、、 ・・・。


────ん?

(もっかい読み直し)

『(前略)モナコとコレルリに惚れている○○さん(^-^)にとって、タリアヴィーニはちょっと物足りないかも・・・(後略)』


(、、 まぁ確かに物足りなかった


いやいや、そこは置いといて。



ぱちんっ(携帯閉め)


────考え中。


ぱちんっ(もっかい携帯開き)


過去やりとりした先生とのメールを読み漁り。
メール文の中で、名前が書かれてるモノを探す。


・・・あった。
1度目は9月、公開演奏テスト直後のお疲れメール。
2度目は10月、私が風邪引いた時の心配メール。

2度とも名字+さん。


が、今回は下の名前+さん。



・・・・・・。

ぱちんっ(携帯閉め)


心当たりがないワケじゃーない。
けど、それは後でIっちに聞いてみるとして(謎

そのうちメールで名前を書く機会をさりげなく作ろう。
それでもやっぱり下の名前が使われたら、これはいよいよアレだ。

うん。アレだ(何


ひとまず来週、ガッコで顔合わせるまでは、連絡はここまでにすることに。



うーん。ひっかかる。


(´¬`) つっか私、深読みしすぎ?


ちなみに続報は16日&20日の日記となります(予告かよ


2004年11月13日(土)



 長さん短さん♪


ポンっと。


「これは?」
「・・・ファ、ラ、ド・・・長三」

「そうね、じゃあこれは?」


また、ポンっと。


「シ・・・レ、ファ#・・・短三」
「そーそ、じゃあこれ」


またまた、ポンっと。


「・・・・・・。ラ、ド#・・・ファ・・・」
「度数は?」

「えーと・・・」
「増三でーす」


(、、(凹


「○○さん珍しいわね〜、ミス・パーフェクトが」
全然パーフェクトじゃないのですが・・・」(小声

「音は聴き取れてるから、度数関係の理論だけ覚えてね」
「・・・はぃ、すみません」

「音色を記憶しちゃう方が早いかな」
「はぁ」

「試しに覚えてみて。
(ポンっと)これが長三。
(ポンっと)これが短三。
(略)これが減三。
(略)これが増三ね。

あと、これが属七。これが減七」

「・・・・・・」
「覚えた?」

「何となく」

「じゃあこれは?音は言わなくて良いから、和音の種類だけ」
「・・・減三」

「これは?」
「・・・属七」

「あはは、音色で覚えた方が早そうね」


(、、 むー。


「でも和声聴音(4声部聴き取り)の時、度数関係を理解していた方が有利だから」
「はぃ」

(。_ _)。 どーもありがとーございました



聴音のお話でゴザイマス。

聴音と言うのは意味そのまま、音を聞き取る作業のコト。
それを譜表(=楽譜)に書いていくワケです。

日常生活で特に役立つってコトはないんだけど。

えーと何だ、テレビのCMとかで流れてる音楽を耳にした時、
聴音の能力があれば自分で楽譜が作れちゃいますよー、とか
ピアノで弾けちゃいますよー、とか
同じ音程で歌えちゃいますよー、ってな程度。

絶対音感とか相対音感とか、そういうモノが関わる分野。


ただ、人間て記憶力があるから。
「これはドだ」とか自覚がなくても、何度も聴いていれば
音程とれちゃうんだよね。

カラオケで好きな歌を歌う、って行為がその典型。

歌う時、いちいちサビを「シシ〜シラファ#ファ#レファ#〜」って考えながら歌ってないっしょ?(笑



聴音の授業では、それをきっちり音符で書き表す・・・ってダケのお話なんですが。

過去、Tっちの例があったように。
聴音の能力は人それぞれなのであります。

元々耳が良い人もいれば、そうでない人もいて。
絶対音感を持っていた人が、あんまり狂った音程聴きすぎて音感失った例もあるそうな。


私もたまーに、ループにハマって音感狂うコトがありますが。
(シ♭がシに聴こえてくるんだよね。♭系の長調とかやってると)


んーで。
さっき減三、とか長三、とかやってたのは。
和音のお話。

和音の定義とゆーのは、
『高さの異なる2つ以上の音が同時に響くときの合成した音』
のことです。

何でこんなにムズカシク書くんだろーね(笑

早い話が、ド・ミ・ソを同時に弾けばこれは和音です。
和音は和音でもこの場合は三和音と言う。

音が3つあるから三和音・・・ではなくてね。


三和音の定義とゆーのは、
『ある音の上に3度ずつ2つの音を積み重ねたものを原形とする』和音のコトです。


( ´Д`)y-~~~ あークソ面倒な定義だね

ドとミの度数関係は3度なのね。
で、ミとソも3度。

度数関係を簡単に説明すると。

ドの隣はレ。これは2度。
ドとミは3度。
ドとファは4度・・・以下略。

順番になってます。つまり1オクターブだと8度ね?


で、その三和音にもいくつか種類があって。

ド・ミ・ソは長三和音なのだよ。

でもド・ミ♭・ソは短三和音なのだよ。

さらにド・ミ♭・ソ♭は減三和音なのだよ。

しかしド・ミ・ソ#は増三和音なのだよ。


(´¬`) OK?(全然

通常、三和音はこの4種類があるのです。


♭がつくから短とか減とか、
#がつくから増だー、とかそういうワケではないのだ。

さっきのド・ミ♭・ソは短三。
でも、シ・レ・ファ#も短三です。


(´¬`) どーよ?(駄目

これは2音間の度数が関わってるんですが。
同じ3度でもいろいろ種類があるのでした。

ちなみに属七、減七は何かとゆーと。

音が7つ・・・じゃないよ、うん。

さっきの三和音に、更に3度上の音を足した和音(つまり音符は4つ)

だからド・ミ・ソ・シは属七の和音と言う。



そういうのを聴きわける訓練をしておりました。

私の場合、イッシー先生(←誰)に言われた通り
音が取れてても度数関係を全部覚えきってないから。

和音の種類がすぐ頭に思い浮かばないのだよ。

回路が繋がりきってないっつーか。


それで四苦八苦してた、とゆーお話。


(、、 ちくせぅ


2004年11月12日(金)



 眠いったら眠い

11/10のお話デス。

例の(自殺直前の)写真を見た所為で、一睡も出来ず。

ただ本日は水曜日。
ガッコ行かなくちゃーだし、バイトもあるし。

授業もボーッと聞き流して。
お昼休み、E先生とお昼買いに行ったけれども、ぽつぽつとしか会話せず。


眠い。
ねーむーいー。

あぁ、先生は「あの人」のことどう思ってるんだろうな。
聞いてみようかな。
いや、やめた。
聞けない聞けない。
聞いたところで仕方ない。
先生は先生でアレだ、いろいろあるワケで。
無神経に聞いちゃイケナイよな、うん。


などと脳内で飛び交う自問自答。

「? 今日は元気ないね」と言われる始末。


新曲の時間も見事に失敗かまして、本日の授業は終了。
ちーん。腐。
バイト逝ってきます。

ばりばりばりばりばりっと反動(?)で仕事消化して帰ーる。


電車のる前にIっちから電話が。
実は本日、Iっち21回目の誕生日なのだな。
おめでとう愛しのIっち。すいーとらばーIっち(疲労

お暇なら僕の誕生日祝って下さい、とのこと。


(ll´`) ね む い


あぁでも誕生日って、365日のうちのたった1日だ。
うー。

うーーーー。


そんなワケで、夕食は駅前のヴィノ・デ・エルバでお祝いしましたですよ。
・・・眠いけど(死

メンツは3人。
私、Iっち、そして基本科のSくん。

2時間半ほど話し込んでお開き。
プレゼントはそのうち渡すよ、ゴメンねIっち。


さて、まぁ、お祝いの席でもいろいろ話が盛り上がったのですが。
そのうち書く機会があるかな。どうかな。


帰宅して速攻、泥のように眠ったのはお約束。


2004年11月11日(木)



 死人の目


自分の身近なところに犯罪者がいたとしたら、
ヒトはどういう反応を示すのが一般的なんだろうか。

や、犯罪者がその辺うろうろしてちゃ困るんですが。


現実にうろうろしてたらどーすんだ、と。
思ってしまいました。
眠れない頭で。


好奇心なんかで見ちゃイケナイものを見てしまい。

うーん。
・・・死人の目、ですかね。


あぁイラクの首切り動画とかじゃないですよ。


自殺する数分前の、少女の写真。

何度か未遂をした所為で目が充血していて、目のまわりは腫れて色が変わっていて。
もー生気がない、目が死んでる。

あぁこの子は絶対狂ってるワ、と思いましたが。
そうは思っていても、ショック受け。


自殺する人の精神状態が正常だとぁー思えません。
100%同情することもー出来ません。
自分で命断っちゃう=弱い、って図式は確かにある。

あるけども。
お前が悪い、死ぬヤツなんて最低だ、死にたきゃ死ね
なんて言う気もサラサラないワケで。


ぃゃね、この写真見ちゃったら、さすがにそんなこと思い浮かばないワケで。
衝撃的だったものだから、ぼろぼろ泣いてしまった。


こんな目をする・・・いや、させた人がいるとしたら、ソイツはマジで鬼畜でしょうか。
鬼畜でしょうね。


どうやったらこんな目になっちゃうんでしょう。

例えばレイプとか。
・・・レイプとかレイプとかレイプとか。



自分の身近なところに、犯罪者がいたら。
どうでしょう。
毎週顔を会わせているような人物だったら、どーするよ。

今まで通り接するコトが出来るでしょーか。


少なくとも私は今の時点で嫌悪が芽生え、吐き気を感じ、受け入れがたいモノがあります。


コトの真偽はわからないけれどもね。
なんせ少女が自殺しちゃって「口なし」状態だから。

ただ、相手方の男性が関わってるのは少なくとも事実で。



すごく、とっても、嫌だ。

ちなみに今まで日記に書かれてた人は関係ねーです。
関係してたら吐き気どころじゃなく、吐くって。


2004年11月10日(水)



 あぐれっしぶ

基本科のカワイイ男の子、Nくんとお話したりカードゲームをして遊んでおりました。
放課後、いつもは練習室を借りてフルートなりピアノの練習をする・・・はずの火曜日。

しかし本日はその気にならず。
(自宅で練習できるしね)←ガッコの方が緊張感はある

Iっち達クラスメイトも交え、5Fの教室でだべりーの。


「ね、ね、○○さん、これは?」

コンコンっ。


「がーっ。やーめーてー、言われると気になってくる!
・・・・・・・・Fis・・」←ファ#のこと。フィス。

「おぉっ、そーっすねfisっすね」
と横から賛同してるのはIっち。

「テキトー、テキトー」
「またまたぁ〜、じゃ、これいってみましょー」

カンカンっ。


「・・・・・・Bかな」←シ♭のこと。べー。
「ぽんぴーん」

「実は絶対音感もってるでしょ」
「持ってないから。
つっか調判定苦手なんだヨ、Iっちおーしーえーてー」

「えぇ、オレに聞いてくれないんですかぁ?」
「Nくん調判定得意なの?」

「や、よくわかんないデス」


(´¬`) ダメじゃん

「Iっち絶対音感持ってるもんなー、羨ましいッ」
「何言ってんですか、記憶聴音とか聴き取るスピードは僕より速いくせに」

「やー、音とリズムは間違えないけど、臨時記号で凡ミスするから」
「最近、ミス多発しててイッシー先生に申し訳ないッスよ」

「オレあの先生嫌いなんですよ〜」
「えー、なんでさ」

「この前いきなりキレられて〜」








何の話だヨ、と思うかもしれませんが。
フツーのありきたりな会話と言うか。

Fisって何、Bって何かと言うと、コレはドイツ音名。

C(ド)
d(レ)
e(ミ)
f(ファ)
g(ソ)
a(ラ)
h(シ)

ネ。
読み方はツェー、デー、エー、エフ、ゲー、アー、ハー。
ドイツ読みだと「a」はアーなのね。
で、「e」がエー。

これは基本。

それに#をつける場合は「-is」を足す。
ド#なら「cis」、レ#なら「dis」

逆に♭をつける場合は「-es」を足す。
ソ♭なら「ges」
ただしミ♭は「es」、ラ♭は「as」

更にシ♭は特別で、「hes」より「b」と表記するのが一般的。



話を戻して。

コンコン、カンカンって何、と言うとだな。

コンコン、は机をペンで叩いた音。
カンカン、は机の脚の金属部分を叩いた音。

こういう音にもきちんと音程があるワケです。
ただし多少、「あぁファ#よりちょっと低いね」とかズレはありますが。


早い話が、音のあてっこをしてますた。

ガッコの子と食事に行ったりすると、
グラスを指で弾いたりして遊んでるネ。←近所迷惑



調判定って何かと言うと、まぁそのままで。
例えば自分がカラオケでよく歌う好きな曲。

フツーは意識しないよね、
「コレはハ長調だから好き」とか
「私は♭系の短調じゃないとイヤっ」とか

そんなコト言う人いないと思う(笑

そこを敢えて何調なのか判定しましょう、という感じのモノで。
ちゃんと判定方法があるのですよ。
いくつか法則があって、それを覚えておけば大体判定できる・・・んだけど、私はどうも苦手で。


もう感覚的にしか判断してない(ダメ
#系なのか♭系なのか、長調なのか短調なのか、くらいはわかる。

でも、1つの曲の中でコロコロ転調することが多い。
明るいサビなのに途中はちょっと暗いなーと思ったら、
G-Durからe-moll(ト長調からホ短調)に転調してました、とか。

そういう場合は、臨時記号で一時的に調が変わるダケなんだけども。

受験問題として出されるのは、勿論ちゃんと考えて作られてますが。



まぁ面倒な話はさておいて。

そんなことしながら遊んでいたら、携帯が震え。


「のぁっ」
「なんスかなんスか、・・・もしかして」

「その、もしかして」

E先生からメールだっ。
メールのタイトルが『まだ学校?』


(、、 ・・・・・・。


(´ー`) フッ

ちょっと勝利感(何が

この時間は練習してるからな、いつもは。
無駄に「してやったり」な気分に浸る。

が。


「・・・・・・」
「なに、なになになに?」

は。

ひふへほ。
内容読んだところで、形勢逆転してしまった。
今度は無駄に敗北感。


「本日2度目のまんまみーや。←訳:なんてこった
カウンター食らった気分むしろ自滅ちっく」

1度目のまんまみーやは内緒です。
多分そのうち書(ry

「詳しく教えて下さいよ」
「え、何ですか、何かあったんですか?」

事情を知らないNくん。頭に?マーク乱舞。


「しかし16時過ぎって・・・確かいつもは16時半には別所にレッスン教えに移動するはずなのに・・・」

ぶつぶつぶつ。


「お?E先生と伴奏合わせッスか?」
「え、○○さん伴奏するんですか?」


(´ー`) ・・・Iっち余計なコトを

後でいぢめてやろう。


「・・・ちょっと下(3F)行ってくる」
「何ですか何ですか、E先生と仲良いんですか○○さんーっ」
「先生のお気に入りッスよほぼ確実」


(#´ー`) ・・・Iっちヌッコロス。(後で


「えー?!まじですかー?!」
「・・・・・・しー」
「あ、はぃ、しー・・・」

「別に何でもないから変に広めないよーに」
「はーぃ」
「よし、いーこいーこ」

(頭の中はIっちへの呪い発信中)


Nくんは超ゴシップ好き。
内緒だよ、と言ったところで何処まで守れるか。

その点かなり期待薄。


腐。

Iっちに恨みの一瞥をくれて、とりあえず伴奏譜を持って3Fへと向かったのでした。
その後の展開については、まぁ、そのうち内容の欠片くらい書く機会があると思われマス。



・・・しかし先生、何てアグレッシブなんだろう。



2004年11月09日(火)



 めーがーねー


愛用していたメガネが壊れました。

(、、 うがー。


「ねずねずねずみー」で書かれた
『フレームの色がワインレッド』のメガネとは、別の。

ずっと昔(10年前くらい)病院で作ってもらったメガネで。
ワインレッドの方よりも、目に合っていたから
自宅にいる時は大抵こっちのメガネをかけていて。

外出したり、人前でかける時だけはワインレッドの方、と。

使い分けてたんですが。


壊れちゃったヨ。

レンズは割れてないから、フレーム新しく買えば良いのか。


うーん。
そのうち買いに行こう。

でもレンズ大きいんだよね、昔作ったヤツだから。

どうしたものか。
むんむん。


私は近視、乱視が酷いんだけども。
ワインレッドの方は乱視が修正しきれてなくて。

日記書いてても、文字が多少ぶれて見えるのだ。

「3」と「2」を見間違えちゃったりするん。


同様にピアノも弾きづらいね。音符がぶれる。


・・・腐ー(、、


2004年11月08日(月)



 お土産配達人


日曜日でしたネ。
午後から次女姉のお宅にお邪魔。

ディズニーランドのお土産を配達ッスよー。


(*´¬`)ノ ぃやっほー姪っ子3号ヒトミたんっv


姪っ子向けのぬいぐるみや赤ちゃんグッズは、プーさんのものが多い。
それに倣って、私もお土産はプーさんばっかり。

お菓子もハンドタオルも座布団もプーさん。


「ゃー、わざわざありがとねんv」
「ぃぇぃぇ」

「でーアンタ、すっきりさっぱり報告しなさい」


(´¬`) ・・・ぁぃ

近況報告です。
とは言え、次女姉にとって旬のネタはE先生ネタであって。

事細かに報告、報告。
ついでにIっちの切ない恋(魔性っ子Oさん絡み)も報告(ぉ


「それ天然魔性っ子って言うか・・・あばずれジャン」


(´¬`) ははは、言っちゃったネー


「Iっち君はIっち君でチョット可笑しいよ」
「まぁ、まぁ、ご尤もでございますが。
で、E先生はそんなIっちに飲みの席で的確なアドバイスをですねー」

かくかくしかじか。


「先生の言うことは正しいッ。
20や21の若者にとって大事な時期だッ。
いろいろ経験しないと今のうちに」

「ですよねですよね」

「そういう子のために時間を費やすなんて勿体ないッ」
「ガッテンですとも」


「つっか○○、聞いてる限りじゃ凄く健全なのね」


σ(´¬`) あたし?


「先生と?」
「そそ」

「もちあたぼー。とっても清いでございますよ。
会話の内容は9割音楽の話だしね」

日記では残り1割の方ばかり書いてるワケですが(ぉぃ


「だってさー、たまにお昼一緒に買いに行ったりー?
アンタが伴奏弾いて先生が歌ってー?
『ばったり』会えば楽しくお喋りでしょー?」

「です」
「いやー、清いねっ 青春だねっ
でも『ばったり』って全部が『ばったり』じゃないでしょ」


(´¬`) ばれてーら


「いいジャン、楽しくやってるんジャン」
「お陰様でー」

「例の背徳感とかはどうなったのさ」
「あ、アレはあんまりなくなった。以前ほどは」

「へー、どういう気持ちの変わり様」
「これも良い経験だと思って楽しむことにしますた」

「きゃー、羨ましいっ。
あーアタシも21歳とかに戻りたいなぁww」


(´¬`) 私も15年後、こういうこと言うのかな


(・・・まだ次女姉に話してないコト、あるんだけど)


ま、いっか。
学校の人も家族も、ほとんど誰も知らないコトだしナ。

言ったら何聞かれるかわかったもんじゃないから、うん。



それから話は加熱して。
話まくって話まくって、夕食をご馳走になって帰りますた。

うーん。楽しい週末を過ごすと、月曜日が憂鬱だワ。



2004年11月07日(日)



 水面下デッドヒート?


17時過ぎ、新宿南口。


「・・・赤い」

私は黒の膝上スカート、そして上も黒の長袖。
ワンポイントにちまっとリボン付き。
だったワケですが。

「○○さん駄目じゃないですか、ちゃんと赤を着てこないと」
「あれ〜○○さん黒いよ〜?」

Iっちはパーカーの中に赤いTシャツを着ていた。
E先生は赤・・・と言うよりはボルドーのYシャツを着ていた。


「・・・赤いね、うん」

敢えて黒を選んだんだよ察しておくれ(何


さておいて。
Iっち、E先生と飲みましょう、な日でございます。

先生の歩く方向にくっついて行くこと10分程度。
都庁の近くにある住友ビルへ。


「何階なんですか?」

そう、『夜景が見えるお店で』と聞いていたものだから、
私もIっちも興味津々ドキドキワクワク。


「えーとね、・・・49階」

(´¬`) 地上200mだそうです


「エレベーター乗ってて耳抜きしたのは初めてですよ」
・・・とはIっちの言。
確かにあっとゆー間に49階に着いておりました。


「ここ、△ビルって言われてるんだよ。ほら」
「・・・あぁホントだ、三角形の吹き抜けになってるワケですね」

「・・・下(1F)、見えないし」←ココ49階

Iっちは高所恐怖症だそうですが。
あまりに高すぎて(非現実的で)、逆に大丈夫らしい。


入ったお店は・・・んーと、『東花房』っていう名前だったな。


(、、* ワッ すごいや、夜景がきれーっ

通された席からはバッチリ新宿の夜景が見えて。
新宿もこう見ると結構キレイなんだなぁ。


「とってもロマンチックですねーv」
「確かに男2人で来る場所じゃないですね、ココ・・・」
「はははは、でしょ」



さて。
さてさて。

ここから23時の閉店まで、激しい水面下の駆け引き(バトル)が繰り広げられるワケです(何事

美味しいゴハンと、美味しいお酒は『アクセル』でございます。
歓談の間に出来る一瞬の静寂だけが『ブレーキ』


・・・あ、今回は3人だったので。
ワインは2本開けました(´¬`)

大いなる冗談と、割合で言うと消費税くらいの駆け引き、
社交辞令のやりとりや、金利くらいの割合の探り合い。


ははは、非常に面白かったですよ。
ホントーにv

会話の内容・・・は言ったらツマンナイじゃんね(書け
多分、後で書く機会があると思われます。
高確率で。



24時過ぎ。
帰りの電車の中にて。

Iっちと私、2人。←最寄り駅同じ。家もそこそこ近い。


飲み過ぎたらしいIっち。
気分が悪そうなのでソッとしておくことにして、私はE先生にお礼のメールを作成することに。

前回の飲みの時、
「心配だから家に着いたら教えてね」と言われたこともあって、帰宅してすぐ送信出来る状態にしておこう、と。


思った、ら。


「・・・あぁ、今回も先手打たれた」

がっくし。

先生から先にメールが来てしまった。
今日の飲み会はとっても楽しかったね、と。


(、、


「・・・・・・」
「何て?」

「Iっちにもよろしく伝えておいてねー、だと」
「あとは?」

「・・・うーん」
「なーになになに」

「コレ、内緒だよ」


ケータイ渡し。


「・・・・おぉぉぉぉ!先生やるねぇ」
「あえて触れずに返事出しておこう・・・」

「ははは、『その前に』ってのがミソだよねぇ。
で、どーすんの?葉山のドライブ」

「まだどうするか決めてない」


「E先生ファンのボクとしては、行かなきゃ怒りますよっ」
「うぇー、Iっちに怒られるの・・・」

「ボクが女だったら絶対行きますよ。
むしろ先生に惚れちゃいますよ」

「・・・・左様でゴザイマスカ」


惚れる要素は十分と言っても過言じゃないくらいに、魅力的な男性だとは思う。

ケド、惚れるとは限らないんだなぁコレが。


「まぁ『例の企画』がどうなるかも、楽しみですけどね」
「まだ随分先の話だけど・・・実現しそうで怖いナァ」

「大丈夫、ちゃんと祖母には話通しておきますから」
「本気でメンツ増員考えようよ」

「まぁ、まぁ」
「・・・・・・」


暫し考え込み。

次、か。
或いは次の次、か。

そろそろ。
枠からハズれてみなければ。

どう考えても先生のが数枚上手だ(、、



「・・・・確かに」
「ん?」

「その企画、そのまま実現したら」
「うん」

「ある意味、先生の負け」
「は?」

「でも私も負け」
「勝ちは誰?」

「Iっちがいないと実現不可能だから、Iっちが勝ちかも」
「???」


まだかなり時間があるから。
結果がどうなるかは、何ヶ月も先のお話。


と、ワケワカメな会話はさておいてヾ(´¬` )

良い感じに酔っぱらい。
上機嫌で帰宅して、お風呂入って、わっしゃー(?)とパソ繋いでグッスリ眠りましたっと。



2004年11月06日(土)



 レア


翔架からメールがきました。
ぃゃね、実は夏休み中(8月)にこっそりメールを出してたんですが。

その返事がきた、という。


キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!


ですよ、えぇ。
最適な熟語を選ぶとすれば、狂喜乱舞ぉぅぃぇ。


私も、どうやら相手も同じっぽいんだけど。
メール自体はすぐ読むのに。
返事書くのが遅い、と言う。

現に翔架が返事をくれるまで、3ヶ月。
私もまだ今回の返事を出してナイ。
いつ出すのやら、未定。

でも、必ず出す。

年に1往復とか、そんな程度のやりとりだけど。


メールが届いた時の、
そしてその内容を読んだ時の、

あの酷い安堵感とか感激とか浮遊感とか、全部諸々こみ上げてくるモノが。

私にとってMAXに近い悦びとなるのだから、何かもぅ。
何かもぅ、何かもぅ、・・・って感じで(笑


フツーに考えればチョット可笑しいよね。
顔も知らないし本名も知らないんだけど。
それでも確かに絆ちっくなモノを感じてしまっているのは、私が可笑しいからだろーか。

翔架のPLさんは、そう遠くない距離にいる。
でも特別「会わなくちゃ」って気持ちがあるワケでもない。



会いたいとか、
もっとお互いの距離を詰めたいとか。

そうは思わない。


だって、翔架はとってもレアな存在。
ほんの時々メールを出せば、ほんの時々返事がくる。



私はそれで満足なのだからね。



2004年11月05日(金)



 ヲンナって怖い


さてもさても。
女とは、げに恐ろしきものなり。


などと最近よく思う次第(何だ

特定の女性を指してるワケではないのだけどね。
自分も同じ女だけど、何だかなぁ、怖いネ。


乙女は嫉妬深い。
不安の塊、猜疑心の塊、独占欲の塊。

つまるところ感情の生き物。

男性との明かな違いを感じたり、時には劣等感、時には優越感に浸ることもある。
拒絶感を感じ、連帯感を感じ。
そして時には主観的、客観的に。

ころころと立場を変えて。


その過程で思うのが、「女って怖いな」ということ。
なのでありました。
や、無論「男って怖いな」も思うけどね。

前者を思うに十分な事象が、最近多かっただけなのだ。


ただ、何だ。
怖いと思う理由、相手にそう思わせる理由を与える女にはなりたくないと思うヨ。

って言ったら批判になっちゃうカナ。

恋する乙女が100%冷静だなんて思ってないから、仕方ないとも思う。

なんせ感情生物だから。


他人のそういう場面に触れると、つくづく実感する。
あぁ私自身も女なんだ、と。

私はあくまで女として、同じ女に対して嫌悪感や恐怖感を感じるのであって。
いくら男性に親近感を感じても、女以上の何かになることは出来ないのだと。

どれだけ男性の気持ちを「こー思わない?」と的中させても。
何処までいっても私は女として居ることしか出来ない、
たとえ男性視点に立っても、原点は女としての自分が在る。



そこには嬉しさも悲しさとか、少なくとも感情が介在可能なコトではないのだな。


そんな何でもない、下らないことを考えていた、秋の夜長。



(´¬`) 総合的に、自分は女で満足してますが



2004年11月04日(木)



 文化でパンダな日


アイリと船橋でショッピングしてきますた。
何事かと思いきや、彼女さんの誕生日プレゼントを買いたいそーで。

12時待ち合わせ。
遅刻してないよ、うん(何
毎度毎度、遅刻するワケじゃないんだよエッヘン(´¬`)


・・・時間前に着く確率って15%くらいかな(全体比

やたらと眠そうなアイリ。
&一抹の不安(?)があったんだけど、気のせいでした(謎

フェイスビル3Fのパスタ屋さんに連れて行って、とりゃーえず昼食でゴザイマス。
私はいくら・タコの海鮮しょうゆバターが好きなんだ(、、

何の話してたっけ。
えーと。
あぁそうだ、アイリの実務訓練の話だったな。

換算したら時給100円強にしかならない、とかゆー。

あとお父さんの話か。
アイリってよく喋る子なんだなーと認識を改めました(何だ


ゃーだってね、以前2度ほどオフで会ったことあるけど
何れも「飲み過ぎ」て「ぐったり」してた印象しか(ry
・・・あはーん。

食事を済ませていざアクセサリ売り場へれっつらどんですよ。

「東武と西武とロフトのジュエリー売り場へ行くから、見比べて決めたまへ」となっ。


当初、ペアバングルという話だったんだけども。
見ていくうちに2人してネックレスばかり見ていたよぉぅぃぇ。

「ネックレスはプレゼントしたことある?」
「あるねぇ」

「じゃあダメだ」
「ダメなの?」

「うんダメ」←ぉぃ

やっぱりバングルに軌道転換・・・するには既に遅し。


「プレゼントしたネックレスってペア?」
「や、違う」

「じゃペアネックレスにすれば」


私の好みと彼女さんの好み、当たり前だけど違うワケで。
更に当たり前な話、アイリ本人の方が彼女さんの好みを知っているハズだから。

「とりあえず自分が身につけたいデザインを選ぶんだよ」

とか勝手なコトぬかしてましたゴメンナサイ(何


売り場ごとに「この範囲の中でどれが1番いいか」と
それぞれ選んでますた。
私は専ら自分の好みで(貴様

久し振りにゆっくりジュエリー見れたヨv

ロフトで、人気アクセサリーに順番つけられてたブースがあって。

「この中ならどれがいい?」
「こん中?」

「そそ」
「・・・・・・2番」

「ぃぇっす私も2番がいい」←お前関係ナイ


・・・他ではあまり好みが合わなかったネ(ぉ
私は捻り(曲がり)の入ったデザインに目がいく目がいく。
アイリは極シンプルでストレートなデザインが好きみたいね。

最終的にアイリが選んだのはThe Kissのペアペンダント。

「私だったらコッチが好み」と最後まで邪魔してますた(帰れ
100%冗談ですがエェ。


プレゼントが決まって良かったネ、素敵な誕生日を過ごして下さいナヽ(´ー`)ノ

あとはまぁ何だ、ロフトの地下(雑貨売り場)で私の本領発揮といったところか(ぇ


ぃゃー。
いいね。

パンダいいね!!

(*´¬`) あぁきっと私の前世はパンダか中国人

パンダのジグソーパズル買っちゃったヨ(どん
だってさーだってさーホントに可愛いくってさー。
あとカレンダーも買ったな。来年の。


「ねーアイリ、こっちとこっち、どっちが良いと思う?」

壁掛けタイプのカレンダー。
片方は花柄、片方はクローバー柄。

「んー・・・オレならこっち」←花柄
「じゃあ私は違う方にしようっと」←クローバー柄

「・・・・・・」

(´¬`) なにさ


「・・・いや・・何となくわかってたよ・・・」
「あら失礼ね」←最低

結局、壁掛けタイプではなく卓上タイプにしたんですが(ばく


「あ、やっぱりこっちにする。
コレ戻してきて」←壁掛けカレンダー渡し

「・・・・・・」

(´¬`) なにさ


まぁそんな感じ(駄目

買い物後は東武2Fのベリーカフェに連れて行き。
ティー・タイムでゴザイマス。

アイリは何だっけ、何とかマロン(、、(わからん
あと飲み物何だっけね、もー忘れたよ。あるつ。

私は洋梨とマンゴーのタルト。
と、木苺のソーダだっけなぁ。
どっちも美味ですたが(、、


学業の話を中心にしてた気がするけれども、
ホントよく喋る子だなぁとしみじみ。
認識改めます(何?

もっと話すのに(私が)気を遣う相手だと思ってたヨ。
ゴメンね(ココで言うな
結果オーライなので許せ。


お茶の後、甘いモノお土産に帰るならーっと、ビヤード・パパのシュークリームを。
甘い匂いに酔い気味なアイリ。

(´¬`)? ←気になるけど平気

ココのお店、船橋の改札を出ると丁度良く匂いが届くんだよねぇ。
フラッと釣られてしまう位置にあるし。

まぁシュークリームの味は保証するよ、気を付けてお帰りー。


次また機会があるとすれば・・・あぁ。アレか。
襲撃ネ(謎



2004年11月03日(水)



 先生、ゴメンナサイ


火曜日でしたネ。
明日は文化の日・・・つまるところガッコはお休み。

水曜日のE先生の授業はナイのだな。


さておき。
本日借りることが出来た練習室は3F。


(、、


・・・あぁお隣の部屋だ(激震
Hくんの歌声、E先生の歌声を聴きながらなワケだ。

微妙にプレッシャー。
1人勝手にプレッシャー・・・って、自分も練習し始めれば気にならないけれども。

フルート練習する時は、大抵基礎の練習しかしないー。

基礎練習、大好きデス。
楽器によって基礎練習の内容も様々なんだよなぁ・・・と思うと、それもまた面白くて。

(しかも人それぞれだしね)

もっと幅を広げて声楽の場合を考えても、いろんな発声練習があるんだろうな。
隣の部屋から聞こえてくる最初の発声練習も、教える先生が違えば、おそらくまた別のウォーミングアップがあるはず。


フルートの場合は・・・うーん、おそらく多くの人が
ソノリテ(とゆー教本)を用いてロングトーンをするんじゃあるまいか。

タブン。

さておきさておき。
15時過ぎ、例の如くノックが。←でも今回で2度目だったね

「今、大丈夫?」


(;´ー`) もー大丈夫じゃなくてもOKですハイ


「コレ、Hくんから返ってきたから」
「わー、もしかして!」

「コレルリのアリア集」
「で す よ ね」

「聴く?」
「聴きますともっ」


以前、音楽鑑賞の時間に、このフランコ・コレルリのアリア集を聴いたのですヨ。
それをE先生とメール中に報告したら、
「それ僕がHくんに貸したヤツだよ」と言われた。

・・・と言うエピソードがありまして。


「2枚組だから全部で2時間半くらいだけど」
「寝る間を惜しんで聴きます」

むしろパソ接続時間を惜しんで(ry
どちらにせよMDに落としますがーv

ありがとーございまーヽ(´¬`)ノ♪


「・・・・・・ぇーと」
「あ、道化師弾いてくれるの?」

「は、」

道化師。
<衣装をつけろ>の伴奏ですか。伴奏ですよね。


「ここで聴いてようかな」
「マッタ、伴奏だけ弾いても意味がな・・・あ、先生」

「歌わないとダメかなぁ」


フツーにダメだよ(ぉ
じゃ、なくて。


「お土産買ってきましたよ、どうぞ」
「あぁ、ありがとう・・・もしかして」

「帽子じゃないですよ残念ながら」
「ありがとう」←あからさまに安心笑顔

「伴奏弾きますから、その、ココはちょっと」


以前、ココで2人きりになっちゃったのだ。
この部屋狭いし。

つってもお隣の部屋行ったって、2人きりになっちゃうのは変わらないワケで。
激しく無意味ちっくだけどもせめてチョットだけ部屋広い方が、とか。

頭の中、これまた無意味にぐーるぐる。


以前感じていたような、罪悪感や背徳感はほとんど消え失せたけれども。
それでもやっぱり、ちょっと周りを気にスル。


(伴奏合わせてる間、誰も来ませんよーに)


軽くしか合わせなかったけれど。

あとはやっぱり歓談(ぉ
6日に新宿でIっちと3人で飲む予定だから、待ち合わせ場所と時間の確認を。


「西口にある○○の・・・」
「・・・・・」

「わからない?」
「スミマセンわからないです」←凹

「じゃあ南口の改札で待ち合わせようか」
「はぃ、Iっちに伝えておきます」←凹凹

「3人だとまた楽しそうだね」
「そーですね、Iっちの話がいろいろ聞けそうで」←凹1こ減


「ドライブはいつ行こうか」


(、、


(’’


「ドライブですか」
「葉山ね」

葉山葉山・・・あぁ天皇家のご用邸があるトコ。
神奈川だったか。

「葉山ですね」
「早く行かないと12月になっちゃって寒そうだから」

「そうですね、そうですねー・・・」←以下エコー

「この辺は?」


壁にかかってるカレンダー、指でなぞる先生。

この辺。この辺。
今月の第3,第4あたりの休日でゴザイマスか。


「ははぁ」
「予定空いてる?」

「今は空いてます、が」
「じゃあ23日とか28日とか・・・1日休みじゃないと時間が足りないから」

「えーと、まだこれから予定が入る予定で。←変な日本語
ハッキリしてないので、それからの方が」
「あぁ・・・良いよ、空いてる時で」


先生ゴメンナサイ(何
そんなこんなで軽く(軽いか?)お誘いをかわし。

かわし・・・いや先延ばし。


残りの時間はいろんなオペラをリクエストしまくっておりました。

オペラの歌詞ってのがまた面白いもので。
それはまた後日語るとしてだな。

私が伴奏を拒否したので、先生は弾き語りぉぅぃぇ。

でも恥ずかしがらずに堂々と弾き語りしてくれちゃうところ、先生らしい性質だなぁと思ったのでした。



マナブ様だからね、なんてったって(何



しかしドライブの件はよく考えよう。
とりあえず6日、飲みに行ってから様子を伺うとして。
ぐるぐる考え結論。in脳内。

まぁでも今回はIっちも一緒だし。
純粋に楽しみッスよ(´ー`)


2004年11月02日(火)



 堅実に?な月


今月は結構良さげな月らしいのですが。
年運の関係でそうでもなくなっちゃってるんだとか。

目安程度のお話なので、まーいっか。と。

堅実に行動しろー、だそうです。
いつでも堅実だよねぇ?(´¬`)


・・・・。

あえて突っ込まないよーに。


さてさて。
今月もいろいろお出かけするぞーっ。
先月もかなり外出したけどなっ。

全部を日記に書いてるワケじゃないからネ。


まぁアレだ。
休むトコきちんと休んで、がんばろー。


パソ接続時間はそこそこです。
ただし調べモノしてることが大半で(音楽関係、フィギュアスケート関係)

メッセ上げる時間も激減中。

上げるとしても深夜〜朝方あたり。
オンラインすくねー(´¬`)(当然


あぁSS書けよ私。

多分そのうち書く。(明後日より遙か遠くの方向見つめ


今は知識を得るのが楽しい。
特に声楽関連の。

日記ででも書き殴ろうかな、とワキワキしてます。


2004年11月01日(月)
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