やさぐれ日記・跡地
アルティーナ



 お金使ってスッキリな日

行きつけの美容室へ。

毛先がかなり痛んでいたので切ってもらい、
あとは軽くするためすきまくってもらいますた。

あーんど。
プリンになってたので染め直し。
パーマもかけ直そうかと思ったけど・・・もーちょっとユルユル状態を楽しむことに。

カット、カラーだけでも2時間とか経っちゃうんだよねぇ。

パーマいれると4時間とか。
疲れるし今回はヤメ。


その後、西武百貨店に行って
ファンケル化粧品のブースへ行って、トライアルセットを買いました。

次女姉に「ファンケルは良いよー」と以前言われてから
ずっと買おう買おうと思ってて。
それを店員さんに伝えたら、話が大盛り上がり(?)

何かパンフレットとか試供品とかいろいろ貰った(、、


ソフィーナの化粧品ブースにも寄ろうかなぁ、と思ったけどまた後日にするとして。

地下の食品売り場をうーろうろ。

暫くデザート買ってなかったんだけど、
(以前はバイト帰りによく買ってたよね)
飛鏡ちゃんがBBSに「美味いケーキが食べたい」と書いてあったから。

帰省する時のお土産はケーキとゆーことで。
(おそらく帰るのはクリスマス後だがっ)

探さなくてわ。

トップスのチョコレートケーキも、
マキシム・ド・パリのブラウニーも、
パステルデザートのなめらかプリンも、

全部お土産で買ったことがある気がする(腐


そんなわけで。
今回はアンテノールのカスターシフォンを買ってみました。

緑を基調とした、上品で落ち着いたデザインの袋に包んでくれたよーv
わーぃ素敵な紙袋げっと♪(それか

中身はとゆーと、フワフワのシフォンケーキです。
その中に上質のカスタードクリームがたっぷり・・・というやつ。


もちろんホールサイズなわけで。
もちろんもちろん、私1人で全部食べましたが(´¬`)

・・・2回に分けたヨ?(小声

ただ、食べてから気付いた。


飛鏡ちゃんはカスタードあまり好きじゃなかった気がする。



(、、


・・・ま、いっか(本末転倒


2004年10月31日(日)



 ねずねずねずみー2


結局、内輪の打ち上げは23時まで続き。
場所はとり鉄。
Iっち曰く「店長がイイ人」らしく、行きつけなんだとか。

この後どうしようか、って話になった時に。

私「そう言えばSくん達、近くの魚民で飲んでるらしいけど」
「マジっすか」
「顔出しましょうか」
「メンツどうなってるんだろう」

私「本科のメンバー大半」
「行こう行こう」


(、、ll ←すでに体力の限界


やー行きましたが。
明日絶対ガッコ行かないな、自分。コレ決定。


魚民に行ったら、みんなヤバイくらいに酔ってますた。
つっか煙草クサイ。
音楽家が煙草吸うなよー(滅


しかしHくんだけは冷静に佇んで・・・いや座ってました。
さすが潔癖屋。
この場にいるだけでも珍しいというか意外というか。


私「・・・惨状ですね、ココ」
Hくん「僕も結構飲みましたよ、えぇ」

貸し切り部屋というか、座敷で良かった。
何人か横になって(死体になって)るし。


私「ちょー。Sくん大丈夫?」
Sくん「あーだいじょぶだいじょぶ、うぇー」

私「吐くならトイレ行こうネ」
Sくん「ていうかな、○○なー、○○なー」

私「なに?」
Sくん「ごめんなー、ホントごめんなー」

私「・・・・? ナンノコトダロウ」
Sくん「あのなーあのなー」


もーいいから寝てな、と座布団でムギュッ(鬼

Iっちは煙草の臭いに耐えきれなくて、座敷の外にフェードアウト。
私はHくんとお話。

↑Hくんは臭いに耐えてるらしい

私「そういえばそのジャケット、新しく買ったんですか」
Hくん「あ、違いますよ」

私「着てるの初めて見ました」
Hくん「これはですねー、実は貰い物でして」

私「?」
Hくん「マナブ様にもらったのですよ」


(´¬`) マ ジ デ ス カ


マナブ様とゆーのはアレだ。E先生のコト。
先生の居ないところで、たまにフザけて呼ぶニックネームみたいなもの(?)


私「はははレアですねー、いつも着れば良いのに。先生喜びそうじゃないですか」
Hくん「実はちょっと袖が短くて・・・」

去年貰ったらしいんだけど、今まで着てなかったらしい。
いい加減着ないと申し訳ないと思ったらしく、本日袖通しとなったのだそーな。


私「マナブ様に言っちゃおー」
Hくん「えぇぇ!」

私「いぇー、Hくんが先生にもらった白いジャケットを嬉しそうに着てましたよー、と」
Hくん「あぁ、それなら、はぃ・・・助かります」

私「ホントに嬉しそうだったかどうかはあえて問わない方向で」

「ははははは」
「あはははは」


こんな感じ(何だ

日付が変わったところで、二次会もお開きに。
帰る人はそろそろ帰らないと、な終電の時間。

しかし酔っぱらい達は元気なワケで。

「三次会ー、三次会ー!!」


「○○さんも行くよね?」
私「・・・・・・行くの?」

「行ーきーまーしょーよー」
Kさん「来てくれないと私、女の子1人になっちゃう」


(、、ll うぇー


や、ごめん。
ホントにごめん。

疲れたんだ。
元々寝不足だったんだ。
今すぐ横になりたい今すぐ化粧落としたい今すぐ(ry


「Yっちの家で三次会なー」

私「・・・・・・」←Yっちの家、自宅から徒歩5分

「行くよね?」
「行こう行こう」

まさか真面目なHくんは終電で帰るよな・・・と思ったら。
Hくんも周りに説得されてたとか。

Iっちが「何なら僕のウチに泊まってって下さいよHさん」
と言ったものだからHくんもその気に。


私「・・・ゃ、うん、わかった、行く。行くから一旦帰らせて」
「そんなこと言ってー、そのまま来ないつもりでしょう」

私「コンタクト外したいんだって、ホント、まぢで限界」

「え、○○さん、もしかしてメガネ?!」


ソウデスガ何か。

Hくん「あ、Kくんはメガネフェチですよ」



              ( ´Д`)y-~~~


私「・・・うっそ」
Kくん「いやーマジですよ、○○さん絶対来て下さい」

私「うわぁ・・・」
Kくん「メガネ、フレーム付きっすか?何色っすかー?」

私「ワインレッド・・・」
K「かー、たまんねぇ!


・・・ある意味私もたまんねーよ。

激しくバックレたかったけど、Iっち達に無理やり約束させられちゃったので。
一旦帰ってコンタクトを外し、お土産も置いて、深夜1時過ぎにYっちのアパートへ。


あぁもぅ酒クサイ(腐

そこでKくんは案の定、コーフン。
ガッコの人にメガネ姿を見せるのは初めてだったね、そーいえば。

(Iっちだけ見たことあるけど)←何故

そこはサクッとスルーしまして。


Yっち「○○さん、メガネ貸して」
私「何で?」

Yっち「かけてみたい」
私「ヤダ

Yっち「・・・泣くよオレ」


以前の日記『オイテイカナイデ』同様、やっぱり虐めたくなるYっち万歳。

なんか酔っぱらいがベタベタしてるし。
Kさん、一緒にSくんと布団で寝てるしな。
なんかもー何でもアリですね。


ココに来た理由が他に1つ。
Yっちに貸した漫画(フルーツバスケット)奪取のため(ぉ

ちゃんと無事発見。
売られてなくてヨカッタ(酷

基本科のEくんが「読んでみたい」と言ったので、そのまま貸したけども。


私は私で、Yっち所有の漫画をパクることに(マテ

私「これ、面白いの?」
Hくん「面白いですよー」
Iっち「面白いよ、オススメ」

とススメられたのは、デスノートという漫画(、、

週刊少年ジャンプに掲載中とか?>DEATH NOTE
大場つぐみ原作、描いてるのは小畑健さん・・・どっちも知らない。
後者は「ヒカルの碁」を描いた人らしい。

どっちにしろ知らない(ぉ

少年漫画を読む機会ってほとんどナイから。


でもまぁススメられたし読もうか、と思って暫し読み。



のあぁぁぁ面白いでわないか!Σ( ´□`)

私「これ借りるね」
Yっち「あ。・・・・・ドーゾ」

ある分は全部借り(3巻まで

三次会(?)がお開きになったのは深夜3時過ぎ。
もー無理です。
明日はガッコ無理。

でもデスノート読み終わるまで寝ないと思う(腐


そんなこんなで、帰りはIっちを始めとして
Hくん、基本科のEくんSくん・・・と、Iっち宅に泊まるメンバーに囲まれ。
家の前まで送ってくれました。

どうもありがとー、また来週。

↑明日(金曜日)はガッコ休むとゆー暗示



しかしこの一連の無理した行動が。
後日大変なコトになりました、と。


治りかけてた風邪が見事にぶりかえし。

それからまた暫くダウンな日々となったのでした。



2004年10月29日(金)



 ねずねずねずみー

ディズニーランドな日であります。
「行かない行かない」と言っていたIっちを引っ張って、一緒に電車で舞浜へ。
駆け込み乗車万歳。いっつすりりんぐ。

時間には間に合ったんだけど、予想通りと言うか
全然『時間厳守』じゃないワケで。
先生方も平気で遅れてるしナ(´¬`)

暫く待たされたけれどもチケットげっつ。


今年オープンしたての新アトラクション・・・何だっけ。
ばずとらいやー?

(調べ中)


違った。
「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」でした。

惜しいッ(全然


それは激しく混んでいたのでファストパスを取り。
まずスペース・マウンテンに並びましたヨ。

つっか何でこんな入園客いるんでしょうか。
今日は平日ですよ?木曜日ですよ?
休日と変わらない混み具合い。

キサマら仕事しろ学校へ行け!!( ・д・)


・・・とか思ってませんですよヲホホ。

30分ほどでスペース・マウンテン乗れました。
やー、あれはランド内では1番酔うネ。

乗った後に
「○○さん、冷静だったね」
と、隣に座ってた男の子Kくんに言われますた。


(、、


や、結構叫んでたんだけど。
けど。

(、、 ←何となくチョット寂しい気分(何故


次は何だ。
何故かゴーカートに乗った気がする。

ゴーカートのくせに他の遊園地より高性能(?)ちっく。
私は激しく恥ずかしかったので、運転はTくん(Tっちではない念のため)に任せて小さくなってますた。

前を走っていたHくんがやたら楽しそうに運転してたので、2人で爆笑してました。
失礼。ははは。


次は、えーと。
スタージェットかな。
スペースシャトルの形してる乗り物。ぐるぐる回るやつ。

並んでる時に、前方にいたカップルがやたらイチャイチャしてたらしく。
(私はあうとおぶ眼中だった)
一緒にいたKさんやSさん(両方女の子)がキレてた(ぉ

「見た?」
私「何が?」

「あのカップル。凄いよ」
私「あまあましてんの?」

「さっきチューしてたよ、こうやって」

首をクイッと傾けるKさん。


(´¬`) ふはっ


私「・・・れっつシカト」

そこから恋愛談義が始まりましてーですね(ぇ
外で恋人と何処まで何が出来るか、とか他愛もない会話をしておりました。

チューは無理だよね、うん。

イチャついてるバカップルは後ろから蹴りいれて良いと思う、うん(駄目


ちなみにこのスタージェット、さっきスペース・マウンテンで一緒に座ったKくんが運転中断させちゃった(ばく

原因は、乗ってる最中に携帯取り出して写真撮ってたから。
そりゃーアトラクションのおにーさんビックリして止めますとも。

何やってんだよ、とみんなに怒られてました。ははは。


次は何だろう。
あー昼食だ。休憩がてらゴハンを食べたのでした。

男性陣はカレーを食べるとかで。
女性陣は、カレー待ちの長蛇の列を見てパス。

ゴハン食べるのにまた並ぶなんて、と面倒くさがりな女性陣(私含む(ぉ)

あまり待たずに済むとゆーことで、ラップサンドとチュロス、飲み物を買ってお昼は済ませました。


あとお昼のパレードもやってたかな。

昼食後はビッグサンダー・マウンテンのファストパスを取り。

視唱担当のM先生と合流して一緒に行動してますた。


ミクロアドベンチャーにも行ったナァ(、、
あのメガネかけて3D(?)体験するヤツ。

期待の新アトラクション、バズライトイヤーにも乗ったんだけど。
なんか銃をもっていろいろ撃ちまくるモノでした。

ワケもわからず撃ってたんだけど、終わってから初めてスコアなるものがあったことに気付き。


「何点だった?○○さん」
私「7200点・・・」

「あ、俺、45000点」


(´¬`) ケタが違うよぉぅぃぇ


撃つのが好きな人には良いと思うけど、特にスリリングなアトラクションではありませんでした。
よくわからないうちに終わってしまった、とも言う。


幹事役(←誰)が本日2度目のスペース・マウンテンに乗ろうと言い出し。
ただ、一緒に行動してたSさんがお土産を見に行きたいと言ったので、私はそっちに付き合うことに。


元々B型・マイペースな私は、長時間の団体行動ってものが非常にかったるくてーですねー(ぉ

Sさんと「買い物終わったら連絡取り合おう」と言って、
晴れて1人でお土産探しにれっつらどんv

お土産を渡したい対象、結構いるんだけど持てる荷物は限られているワケで。

とりあえず次女姉に頼まれたハンドタオルやビスケット、姪っ子3号ちゃんへのプレゼントを買って。
E先生向けのお土産も。


(’’ (‘‘)


(ハロウィン帽子を眺め)←マテ


・・・・・・。

まぁ、本気で買うほどふざけちゃいないヨ(´ー`)


(でも一応手にとって触り)

・・・・・・・。


悩み。(悩むな


ちゃんと買いましたヨ。
ハロウィン仕様のお菓子を。


あとはあの人とあの人とv ←1人にんまり

ビニール袋におさまる量じゃなかったので、有料のデカいバッグにお土産を纏めて詰め。
これ持ってアトラクションには乗・・・れないよね、うん。
ロッカーに突っ込み突っ込み。


エライ店内が混んでたから(会計待ちだけで20分とか)
買い物だけで軽く1時間過ぎちゃった。


時間は17時頃。

(、、 ちかれた。

いくら体調が良くても、丸1日遊ぶってのは無理で。
体力もたない。
1度沈んで(休んで)じゃないとテンションも下がる一方。


(あー座りたい。足疲れた。横になりたい。コンタクト外したい)


再び一行と合流して、とりあえずひと休み。
動きたくなかったので同級生の男の子にお金を渡してパシらせる(貴様

「そういえば別部隊もアトラクション止めたらしいよ」
私「誰?」

「基本科のEくん。スターツアーズで」
私「わー。ウチの生徒、止めすぎ」

こちらも携帯いぢってた所為らしい。

ツアー中だったので、アトラクションのおにーさんは
『燃料切れのため一旦戻りまーす』
と上手く誤魔化したらしい。


「全くマナーがなってないよね」

とキレ気味だったのはHくん。
E先生の教え子でもあるHくんは、おそらく学校一の潔癖屋さんである(何

↑2年生。だけど私と同い年。


パシらせた子が
「ホットココアなかったー」と戻ってきたので。
「じゃあ飲んでるの頂戴」と言って奪い(最低

や、ちょっと貰っただけだよ。ちょっとネ(´¬`)


私「これ、コーラ?」
「そうやで」

私「うぇー、あったかいのがいいー」

と文句を言い(帰れ
しかも飲んでからナ。


とうに日も暮れて。
やっぱビッグサンダー・マウンテンは夜に乗るものだよね。

とゆーわけで乗りに行きました。

ちなみに私、乗ってる時に「ぎゃー」と叫ぶことはあんまりナイ。
代わりにアフォなくらい笑う(ぇ

笑いまくり。
ビッグサンダー万歳っ。


あー、しかし疲れた。

しかし私にとって一大イベントは19時半から始まる
そう、エレクトリカルパレードであります。

あと1時間弱。
それまで一行が別のアトラクション乗りに行こう、となっていたので。


私「イイ場所でパレード見たいから」
と、SくんとKさんを引っ張って、3人で脱走(ぁ

「ちょっとお腹減らんー?」
「減った減った」
私「アレ食べたい、何だっけ、ピザ」

「あ、あれ美味いよなぁ、何処やったっけ」


(、、 何処だったっけね

パンフレット取り出して調べ。


そう、そう、パン・ギャラクティック・ピザ・ポートだ。
あそこのピザは美味しかった。

3人分買って、パレードの場所取りして、座り込んで食べ・・・てたら、メイン部隊(←?)から電話が。


「いつの間にはぐれたのー?!」


(´¬`) さっき(愛


シンデレラ城の正面付近に居ますよー、と伝えて電話切り。
そのままパレード開始まで大人しく待ってますた。

久し振りにエレクトリカルパレード見たや。

感激。


コレ言うとみんなに不思議な顔されるんだけど。
パレードが始まる前の、ファンファーレの音楽あるじゃない。

パレードお馴染みの音楽じゃなくて、その直前の15秒程度の短いファンファーレ(笑
あれが非常にヤバイ。
何故か泣きたくなるというか、泣きそうになるというか。

微妙に心の琴線に触れてるんだろーな。
意味不明。


パレード中の音楽も好きです。
音符が「回ってる」音楽って、好かれやすいんだよね確か。


そんなこんなでウルウルしながらパレード・タイム。
終わって速攻帰ったケドね(ぉ

基本科の男の子2人(←Iっちと仲が良い)と3人で。


実はIっち、用事があるとかでおやつ時に帰ってしまったのだ。
だから内輪で(4人だけで)打ち上げしましょう、と。

お誘いをうけたので。


メイン部隊の打ち上げに誘われてたんだけど、
「行けたら行くねー」と伝えて、内輪優先びばっ。



続きは明日の日記に。

すげー長文だ。読み直したくねー(;´Д`)



2004年10月28日(木)



 君を信じた私が馬鹿だった


水曜日。
お昼ゴハンを買いに行くところで、E先生とやっぱり遭遇。
Iっちも一緒に居たので3人で・・・

と思いきや、Tっちも居た。

Tっち。Tっち。
アフォのTっち(ぉ

彼のアフォっぷりは9/7の日記にて切々と語りましたが。


「・・・Tっち、何処に買いに行くの?」
「え、ボクですか?ボクはこっちに」

私たちと同じ方向。
や、何処行くんだよホントに。

「場所決まってるの?」
「お惣菜が美味しいところがあるんですよ」

Iっち「へぇー」
先生「じゃあ僕たちもついて行こうか」


(ココで不安がよぎった私含め3名)

歩きながら。


Iっち「て、Tさん、ところでお惣菜は何処に売ってるんですか」

Tっち「え、あのー。あっちです。地下だったと思います」

先生「地下?」
私「西友じゃなくて?」

Tっち「違いますよ、西友よりもっと向こう」

Iっち「・・・そんなお店あったっけ?」
私「さぁ・・・」
先生「デパ地下?」

Iっち「西友の他にデパートなんて」
Tっち「ちが、デパ地下じゃないですよ、ちゃんと売ってるんですよ惣菜が」

先生「・・・なんか不安だね」


(うん)←私
(すごく)←Iっち


私「惣菜売り場なんて一体何処に・・・」
Tっち「あっちですよ、あそこ左に曲がってちょっと歩いたところ」


先生・Iっち「長崎屋の地下じゃん」

私「・・・うわーデター」

Tっち「えー、違いますよ、地下に売り場があって」
Iっち「だからそこが長崎屋。デパ地下じゃないっスカ」

Tっち「ちがっ」
私「違わなくナイからシャラップ


会話、強制終了。
アフォなことに時間を浪費しちゃったヨ(がっくし


先生「・・・どうしようか」
私「このまま彼について行くのは危険です」
Iっち「絶対やめましょう」

Tっち「え、行かないんですか?」

私・Iっち「行かないよ

先生「惣菜は良いけど・・・おかずだけ?」
Tっち「そうですけど」

先生「・・・ちょっと遠慮しとくかな」


Tっち「え、じゃあ、ボクはこっち行くんで」

私「あでゅーばいばい」
Iっち「頑張って下さいTさん」 ←何を?


君について行った私たちがバカだったよぉぅぃぇ。

先生「ちょっと間違ってたね」
Iっち「かなり間違っていたでしょう」

私「どうしましょうか、こっち行けばミスタードーナツの隣にうどん屋さんがありますけど」
Iっち「あーあそこね、行く?どうですか先生」

先生「うどんか、良いねぇ」

私「行きましょうサクッと行きましょう」
Iっち「無難に行きましょう」




そこで3人、浪費した体力を補充した・・・とゆーお話。




2004年10月27日(水)



 ヾ(´¬` )な日

なんかもー恒例の火曜日。

本日は練習後に1Fの事務前で先生と遭遇しますた。
私は校外行事(ディズニーランド)の集合時間と場所を、掲示板で確認していたところ。


(、、 9時20分集合、時間厳守・・・


厳守つってもどーせ(ry

と思っていたら背後からE先生とうじょー。
何処から出現してんだ。←?

「おぉ」
「・・・どしたんですか、せんせ。
レッスンと御自分の練習は終わっちゃったんですか」

「今日は結構歌ったからね」


時間は15時半。
なるほど、なるほど。

「残念。<衣装をつけろ>の伴奏、練習してきたのですよ」


(´¬`) チョットオソカッター

また来週デス。

「何してたの?」
「コレ、見てたんです」

貼り紙指差し。

「あぁ、ディズニーランドね・・・」
「ハロウィン帽子はちゃんと買ってきますからご心配なく」

「ははははは」←苦笑
「あはははは」←笑顔


「いや・・・何か美味しいものが良いな・・・」
「ハロウィンのカボチャ、あれ食用でしたっけー」

「ははははは」←ニガワライ
「あはははは」←ワライ


もちろん冗談で御座いますワヨせんせー。

「甘いものはお好きでしたよね」
「そうだね、結構食べるよ」

「でーわ乞うご期待です。
そう言えば、英語のF先生が『金曜日にしてくれ』って直訴したらしいですね」

「らしいね、彼も木曜日は別の仕事があるみたいだから。
金曜日なら僕も行けたんだけどナァ」


E先生とF先生は、一緒にオペラを観に行く程度には親しいのだとか。

・・・まぁ直訴の結果はと言うと、完全敗訴。


「本科(私の属してる科)、あまり参加者いなさそーで」
「そうなの?基本科(高等過程)の子たちは結構行くみたいだよ」

「Iっちに行こう行こうと誘ってるんですけど、何か、いろいろ」
「?」


「いろいろ事情があるみたいで」
「おやどうしたんだろう」


(´¬`) 魔性っ子OさんとかOさんとかOさんとか


実はOさん、扁桃腺切除のため入院中だったりするワケですが。
よってディズニーランドは不参加。

Oさんは声楽専攻なのに喉手術して大丈夫なのかヨ、って感じだけど。それはさておき。


「・・・あ、Iっちが今度先生と飲みたい、と」
「えーホント?」

Iっちは私がE先生と飲みに行ったのを知っていて。
それを伝えたら非常に羨ましがっていたー、というお話。


「先生のファンですからね、Iっち。むしろ崇拝風味」
「ははは、何だそれ」

「もし都合がつけば是非、と」
「I君と一緒だと楽しそうだね、いつが良いかな」

「何だかいろいろ切羽詰まってるらしーですから、早い方が良さそうちっくで」
「そうなの?何があったんだろう」


(´¬`) そりゃー私の口からはイエマセン


あれこれと日程話し合い。
ゆっくり飲むなら休みの日が良いよね、とゆーことで。


「土曜日、レッスン後で良ければ。
17時頃になっちゃうけど」
「では、そう伝えておきます」

「新宿なら夜景の見えるお店で飲もうか」


まー素敵v(黙れ

「イイ男2人で夜景をバックに語らい・・・絵になりますねー♪」

「えぇぇぇ、ちょっと男2人じゃ誘わないよ」


ははは、やっぱ私も行くんだよねソーダヨネ。

(・・・半分本気だったんだケド。男同士の語らい)

「やっぱり女性がいないと、ほら」
「先生とIっちに挟まれるワケですよ。
私じゃ役不足でしょうがご一緒しようかな」

「いやいやまーた」ヾ(´▽` )
「いえいえまーた」ヾ(´¬` )


なんか文字で書くとアフォっぽいね会話(他人事


そんなところでタイミング良く、Iっちが1Fにやって来て。

「あ、Iっちだー。飲むのOKだって、先生」
「お、マジですか。光栄ですどうも!」

「夜景が見えるお店に連れてってくれるんだってー」
「うぉぉ凄いっすねさすが先生!」
「ロマンチックよねーv」

「I君、何かあったの?」
「えええぇああぁあ僕ですか?僕はーそのー、いやーいろいろありますよ」


( ・д・).。o○ (動揺スンナ動揺スンナ)


「じゃあ飲みに行った時にゆっくり聞けるのかな」
「男同士で恋愛事情を語り合うのかしらー、って話してたのよさっき」

「え?!まさか、僕と先生2人きりで飲むなんて恐れおおい」


( ・д・) ←恐れおおくも2人で飲んだ人


「○○さぁん何言ってんですか、3人で行くんでしょ?」
「やー、だって緊張するじゃない年代の違うナイスガイに囲まれて飲むなんて」

「まぁた何か言ってるよ」と先生。


(・・・2人きりで飲んだくせに)
(・・・それを言うんじゃないわよ)

肘でお互いをつつきあい(ぉ


更に雑談を重ねてるうちに、基本科の男の子たちも会話に加わり。
結局4,5人で話し込んでおりました。


基本科の子たちとは廊下で会えば挨拶くらいはするけれど。
なかなか顔と名前が一致しないのよね。

女の子なんて名前も顔もワカラナイ。

大体、挨拶してくるのって男の子ばかりだ(、、
愛想の良い子が多いから。

16時半近くなったところで、先生は別所にてレッスンがあるのでお帰りに。
私も17時から駅前で用事があったから、荷物を取りに5Fへ。



スケジュール帳に飲みの予定を書いておかないとな、とか
アレとかコレとかソレの予定はどうしようかな、とか

いろいろ考えていた気がする日。



2004年10月26日(火)



 惰眠な日


本日、快眠日和。


むしろ寝過ぎて頭痛。
無理矢理、また2時間ほど寝たら気分爽快。

風邪の治りが悪いのでガッコ欠席して1日寝てました、とゆーお話。


明日はガッコ行かなくてわ。


夢・・・・夢は、見たかなぁ。
最近は怖い夢も悲しい夢も見てない。

けど、まぁ、11月に入ってから見ることになるワケで。



2004年10月25日(月)



 ふっさふさ


土曜日だったか。

クリーニングに出しておいたジャケットを受け取り、
お洗濯と掃除を済ませて。

午後からコルトンプラザへお出かけ。

秋・冬用の新しいバッグ(両手が空くショルダータイプの)
を買いに行くことにー。


モスグリーンのコート、薄ピンクのジャケット両方に合うバッグを探さなくてワ(、、

歩き回って歩き回って、結局買ったのはフサフサ毛つきの濃茶カラーのバッグ。


これなら多分、上着にも合うし。
ボルドーカラーのパンプスにも合うんじゃないかな。



ディズニーランドにはコレ持って行こっと(、、♪



2004年10月23日(土)



 素麺のど飴


風邪です。
18日あたりから喉にキテ。

いってーいっとぇー。
嚥下(えんげ)する度、激痛。
食べ物はもちろん、唾を飲み込むのも苦痛。


(、、ll 何なのよおぉぉ


今年の風邪はしつこい・・・って毎年言ってるっつーの。
↑理不尽ぷちきれ


熱はないけど、非常に気分が悪かったのでガッコも何日か休む。


そういえば水曜日、E先生に「風邪気味です」と言ったら
喉に殺菌作用のある喉飴を頂いたのですが。

その場で早速食べたら、不思議な味がして。


「どう?食べれる?」
「・・・食べれ・・ます、けど、何か。
素麺の味がする」


つったら爆笑されたヨ。

ぷろぽりす?とかゆー成分だか名前だか。>喉飴

ホントに素麺(めんつゆ付き)の味がしたんだー。
って、他の人に言ったけど笑い飛ばされますた(ちーん



(;´ー`) 腐ー


その所為なのか何なのか。
のど飴はイマイチ功を奏さなかった(、、



2004年10月22日(金)



 衣装をつけろ


火曜日のお話。

ガッコの廊下でまたしてもE先生に遭遇。
私は練習終えたところ、先生もレッスンが終わったところだったらしく。

まぁた話し込み( ・д・)

先生に借りた歌劇「道化師」のDVDの感想とお礼を興奮しつつ伝え。
たら、「道化師」最大の見せ場である<衣装をつけろ>の楽譜を見せてくれますた。


「はぃ、どうぞ」


(、、

・・・また私が弾くの?!Σ( ´□`)


「調号ないよ、ほら」
「ないですね、ないですけど」

けど。

けど。けど。けど・・・。


「・・・調号なしのa-moll(イ短調)ですね、えーと」


またしても誤魔化しつつ弾き弾き。

<衣装をつけろ>って曲は、
主役のカニオ(旅の一座の座長)が舞台の開演を前にして

『衣装をつけろ、化粧をしろ。
見物人は金を払ってここへ笑いに来ている』

ってな感じで自嘲気味に(泣きの演技もある)歌う。

楽譜見ると、ちゃんと自嘲する笑いの台詞(a ha ha!)が書いてあったサ(笑

先生もちゃんと笑いも泣きもやってくれたヨ(*´ー`)


「これならちょっと練習すればきちんと弾けるかも」
「ぃゃー僕がちゃんと歌えるか・・・
あのDVD観た後だとガッカリされそうだよ」


ヾ(´¬` ) 何を仰るー


ちなみにDVDで主役カニオを演じるのは
かの有名な(昔の)3大テノールの1人、マリオ・デル・モナコ。
類い希な声質を持った歌手。

私も先生に借りたCDやDVDを聴く限りでは、彼の声が1番好き。

鋭利で深みがあって揺るぎない、すばらすぃー声なのだv


そんなこんなで、また1時間ほど話し込んで。

帰り際、
「あ、せんせー、楽譜コピーして下さい、練習しますから」
「え、あ、」

「明日で良いです、授業が終わった後に」


そして水曜日のお話。

約束通り、午後の授業(新曲)が終わった後に
伴奏用の楽譜をもらい。
(ちゃんと解説部分もコピーしてくれてました、いと感謝)


「これもオススメなんだよー」

とばかりにビデオテープを3本ほど貸して頂きました。


おぉぉフランコ・コレルリの日本公演のビデオだー!(驚愕
超レア。非売品。
多分40年は昔のモノ。

(コレルリはモナコと並ぶくらいの実力派。
昨年亡くなっちゃった、先生最愛のテノール歌手)


あと「20世紀の演奏家たち」とゆービデオを2本。
声楽だけじゃなく、ピアノの巨匠たちの演奏も収められてるんだって。


(、、* わー楽しみ楽しみ♪


と、いっぱい借りまくってるワケにもいかないので
MDに落とし終わったCDを何枚かお返し。

しかし増える増える。借りまくりぉぅぃぇ。



「・・・あ、先生はディズニーランド行くんですか?」

28日は校外行事(?)で何故かランドに行くらしい。
もちろん先生方も行く・・・のかな、都合がつけば。


「あー木曜日は他に仕事があるから行けないんだ」
「のー、それわ残念っ」

「○○さんは行くの?」
「次女姉にお土産頼まれていますし、せっかくですから」

「そっかー楽しんできてね」
「せんせーお土産は何が良いですかv」

「え、うーん、そうだなぁ、何がいいかなぁ・・・」


「時期的にハロウィン帽子にしましょうか」←めっさ笑顔


・・・ははは、先生フリーズ(´¬`)


「ちゃんとかぶって下さいネ?」←続・笑顔


「ええええ、・・・あ、ありがとう」←ひきつり笑顔



そんな会話をした日。

ほほ、ちょっと調子が戻ってきた。



先生からかってゴメンネ(貴様 ←半分冗談



2004年10月21日(木)



 びば天然石


また台風かYOと。

前回は土曜日(ガッコ休み)だったから良いものの。
今回はガッコがある。
バイトもある。

(、、 めんどくしゃー


行ったけども。
バイト帰り(19時頃)、それはそれは大雨で。

濡れ濡れずぶ濡れ。

傘なんて上半身しか守ってくれないんだ、とか頭ん中で愚痴たれながら。


ずぷっ。



(、、


今、「ずぷ」ってゆった。

ゆったー。


帰り道。
狭い道路は8割方、果てしなく続く水たまり(?)で。

靴が飲み込まれちゃうくらいの深さ。

に、気付いたらハマってた。


(、、ll あーっ もーっ


水たまりを避けるにも、逃げ場がない。

どーでも良くなってきたので、
わーぃ雨だーずぶ濡れだーv

・・・っと半ばはしゃぎながら帰りましたとも(ぉ

帰ってから、ドライヤーで靴を乾かし(滅


乾燥機欲しいな。
こーゆー時だけ。


ただ、精神的にはさほど滅入っておりませぬ。
いや雨はそれだけで憂鬱だけど。
前向き、ポジティブ、とは限らないにしろ
ひとまず気分は穏やか。


威焔にもらった天然石のネックレス。

あれは精神安定の効果があるそうで。
わかってて選んでくれたらしーのですが。

もらってからと言うもの、ほとんど毎日身につけてるので。
(服にどうしても合わなければ別のアクセサリをつけるけれども、そうじゃなければ入浴以外は外してナイ)


そのお陰なのだろーか。
はたまた、効果を信じて勝手に精神安定してるのか。

どちらにせよ結果オーライヽ(´¬`)ノ
どちらにせよ自分単純ぉぅぃぇ。


言いつけ通り、たまに流水でネックレスは洗います。
ぐっじょぶ天然石v




2004年10月20日(水)



 しゃきっとな


先月、E先生と飲みに行ってからと言うもの。
話す機会がやたら増えた。
(今までの日記に書いてる通り)

それまでは新曲の授業以外で顔を合わせることもなかったし。
授業では勿論、おしゃべりなんてしないから。


最近は、先生がガッコに来る火曜日・水曜日は必ずと言って良いほど「何処か」で会う。
こぅ、バッタリと。

昼食を買いに行くとき、ガッコの玄関で鉢合わせして
そのままコンビニへゴハンを買いに行くー、とか。
2人きりの時もあれば、クラスメイトと一緒にワイワイ・・・って時もある。

私が練習室の鍵を返そうと事務へ行く時に、バッタリ階段で会っちゃってそのまま話し込んだー、とか。

授業の後に先生がオススメのビデオを貸してくれたりして、ちみっとお話しちゃったりー、とか。



明らかに会話の頻度が増えた。

バッタリ、と書いたけど。
後になって考えてみれば、全部が全部「偶然」ではないのだとわかる。

例えば、火曜・水曜におけるお昼休み直前の授業は聴音。

私はE先生担当のクラスじゃないけど、終わる時間は一緒。
だから、玄関で鉢合わせしちゃうのは偶然とは言えない感じ。

お昼ゴハンを買いに行く前に、私が事務で練習室の鍵を借りれば、声で先生が気が付く可能性もあるし。
「合わせよう」と思えばいくらでも可能性があって、機会があって、ホントの偶然なんて何処にあるんだろーと思う。


それを考えると、あぁなんかちょっと女々しいな自分。

って凹むんだけども。


先生がどうなのかはワカラナイ。
正直、どういうスタンスなのか未だに謎だから。

ただ、少なくとも私は少なからず先生に興味があるのは確かなコトで。
それはきちんと受け入れなくちゃ凹みっぱなしになる。

当たり前だけども、
「先生」って存在に憧れなり尊敬の念を抱くのは変わったコトではなくて。

好奇心も同じ。
先生の持つ知識を引き出したい、っていう欲求も。


多分だからこそ会話していて本当に楽しいし、もっともっと知りたいことがたくさんある。

「先生」と「生徒」という枠内の中で
親しくするのは悪いことではないだろうから。


背徳感や罪悪感なんて感じないで、純粋に楽しく接することが出来れば良いと思う。



・・・と、1人脳内でキモチを固めて。

先生と話す機会が増えたのは、きっと喜ばしいことで。
まだまだいろんな事に興味が湧いてくると思う。

そういう時に今までのような躊躇をせず、自分らしい姿勢を保っていよう。

などと思ったのでありました。



うだうだに、一段落。


2004年10月19日(火)



 魔性っ子


羽田空港まで、威焔の見送りに。


緑の天然石の入った小瓶と、
青い天然石のネックレスもらいますた。

ヽ(*´¬`)ノ やほーぃv


つっか威焔
何をそんなに悟ってんの人生(ぇ

空港内で昼食とって。

(。_ _)。 ゴチソウサマデス


午後の授業は出席する予定だったから、
クラスメイトにお土産(恵比寿のなめらかプリン)を買ってお別れ。


んーで、親の会社に電話。

本日は父の誕生日なのですよ。
先日、母に渡しておいた誕生日プレゼントは、ちゃんと朝のうちに父に渡してくれたそーです。

母「パパに電話変わろうか?」
私「いーよいーよ別に」

母「ちょっと待っててねー」


(´¬`) 変わるのかよ


えらくお礼を言われ。
お返しは何がイイかな、と言われ。

イヤイヤ何も要らんから。

今年で何歳になったと思う?と聞かれて
確か64歳よね、と言ったら更に褒められ。←当たったダケ

何か溶けてますネ、父。


でもやっぱり「お酒はホドホドにね。飲むなら家で飲んでネ」と釘をさして。

ふぃにっしゅ。

またそのうち近況メールでも送ります。


一旦家に戻って、カバンを取り替え。

午後はガッコに行き、とりあえず買ったプリンを振る舞う。
好評で何よりです(・∀・)

本日はフルートレッスンだったのでサクッと済ませ。


夕方帰宅したけども、Iっちから電話が。

以前「オイテイカナイデ」にも登場したIっち。
最近いろいろあったらしいIっち。
むしろ常に何かありまくるIっち。

Oさんが好きだけど(←変わってる女の子)それ故に四苦八苦してるIっち。


「いきなりすみません、あのー、今日これから時間とれませんか」
「これから?」


実は寝不足だった私。
家帰ったらとりあえず寝ようと思っていた私。

しかしそれは、まぁ、何だ。
愛しのIっちの為にだな。

以下略。


「いいよー。ピンからキリまで近況教えてネ」

とゆーわけで外出。

モスのシェイクが飲みたかったので、夕食はモス。
びばモスっv

Iっちと2人、それから2時間くらいモスでだべり。


はーん(、、

Oさんは魔性の女の子。
天然さん。
しかしながら何てタチが悪いんだろー。

男の子って、こういう子に弱いのかな。

現に何人かOさんに好意持っちゃった子がいるからな(、、


何と言うべきか。
天然で男の子たち(の気持ち)を振り回してるっぽい。

まぁ私の1つ年下だけど。

その無責任さ。
それでいーのか。
君もぅ20歳だろ?

自分の言動によって相手がどう思うか
ある程度先回りして
あえてそうするなら、そうすれば良し ←イイのかよ
好意持たれて困るなら、そういう言動は慎むべきだし


つっかIっちキレ気味だしな(ぉ


「OさんはIっちに好意持たれてる、って知ってるんでしょ?
何もリアクションがないなら望み薄いかも知れないけど
微妙に都合良く連絡きたり、思わせぶりな発言されるなら、
どっちなのかわからなくて
Iっちが混乱しちゃうんだろーし。

しかもOさん、基本科(高等過程)の男の子(Eくん)とこっそりデートしてたりするんだし。

Oさん素知らぬフリしてるみたいだけど
IっちとEくん(←元々仲が良かった)がお互い気まずい思いしてるんだし。

Eくん優しくてイイ人だ、って言ってると思ったら
IっちがOさんに誕生日プレゼントあげた途端に
『Iくんが気になるかも☆』とか言ってんだし。

ハッキリ言うとだな、
Oさんはヤメトケ


などと話してました(貴様


直接話していたり、間接的に聞いても感じるのは
Oさんてフワフワしてるコト。

ちょっとおバカな子?

男の子からすれば、多分「守ってあげたい」タイプだと思う。
私から見て好き・嫌い別にしても、確かに好意持ってしまっても仕方ないなーと思う。


たださー。

いざ好意持たれたら
「そんなつもりなかった」
と、半ば被害者ヅラ。

話聞く限りじゃあ、めっさOさんに責任ありまくるんですが。


言ってる言葉や、行動がスゴイ。

私も男性と1対1でデーt・・・よく遊ぶけど
そこまでイワナイ・シナイ。
恋人に対してならドウゾ言うなりスルなり、好きにすればいーけども。

好意持たれて困るなら、どっかの時点で「恋愛の線はないですよ」と遠回しに伝えるとかさー。

誰にでもフワフワぶり全開とかヤメヨウヨ(白目


ぶっちゃけOさん、一時期Iっちの家に半同棲してたからナ。

↑Iっちが死ぬ気で理性を働かせていた(ぁ

それでも別に付き合ってるワケじゃないらしーしな。


やー。
まずいだろー。さすがに。

IっちがOさんへの気持ち断ち切ろうとして
なるべく関わらないようにしてたら

「もう嫌われちゃったのかと思った」←半泣き

だしナ。

・・・って、それで再燃するIっちもIっちだがー(死


泥沼ッスね。
ちょっとコエーですよOさん。

つっかヤっちゃいけないだろー、そーゆーこと。
女として。


天然の魔性っ子にはあまり関わりたくないと激しく思いますた。

そういう女の子は、好きじゃない。


2004年10月18日(月)



 幸せになぁれ

幸せになって欲しい人は、結構いる。

基本的に他人はどーでも良い。
自分犠牲にしてまで、何かしよーとは思わない。

でも、ある程度見知ってる人だと途端にウェットな私。
好意があれば尚更。
(恋愛感情抜きでも勿論)

たくさん居る気もするし、少ない気もする。
見知っていても大して関わらない人は多いだろうから。

それはどーでもいいや。


偽善ぽくてちょっとイヤだけど。
好きな人たちが幸せだと、やっぱり嬉しいや。
ずっと幸せでいてほしーなって思う。

今の自分の状況とか
そういうの関係なしに。

自分も幸せになりたい、とか
幸せ掴んだ人たちが羨ましい、とか
そういう気持ちが全くナイって言ったら嘘になる。

それはそれで真実。

でも、幸せを祝福する気持ちや
これからも幸せに、という気持ちもまた

それはそれで真実。


ただ、特定の人たちを除けば
眼前(?)でイチャつかれるのは好きじゃない(´¬`)

特定の人たちであれば
逆に何だか安心しちゃう。
イチャつかれると。


何にせよ、祝福する余裕がなきゃダメってのが前提だったりするんだけども。



私?

私はどーだろう。
とりあえず不幸じゃないヨ(´ー`)

自分は幸せ者だな、と思うことはあっても
自分は不幸だな、って思うことはナイね。

あぁでも小学生くらいの時は、「何て自分は不幸だろう」って一時期思ってたナ(笑


今は、感謝することの方が断然多い。

これからもそうでありたい。



2004年10月17日(日)



 ぃゃんなっちゃぅ


遅れてル。

ここ2,3ヶ月は予定通りだったんだけど。
ちょっとしたことで、すぐ狂ってしまう。
ほんの少しの負担や無理・・・のような気がするのに。

折角、今週は体調が悪い「予定」だったから、
遠出(?)するような予定を避けて、きちんと「予定」に備えたスケジュールにしてあったのに。

(、、 むー


今んとこキそうな気配もなくて。

もしかしたら今月はもーコないのかも、なんて思ったけど、
じゃあ次はいつ、って予想をたてることも出来ず。


ヤンナッチャウ。

今週小休止で、月末に向かってまた予定を詰めてあるから。
月末と被らなきゃいーんだけど。

被ったらもぅ、不貞寝。(無意味


そろそろ11月の予定埋めていかなくちゃなぁ(、、

既に決まってる分もいくつかあるけれど。
何処でお休みしよう(悩


などと考えた日。


寒くなってきたし、今夜はミニ鍋にしようーv
と思って作ってたら威焔から電話が。

(´¬`) 威焔て調理中狙ってかけてんだろうか?


と疑ってしまうくらい、私がゴハン作ってる時に電話がくる。

用を済ませに明日から関東だそうで。
兼ねてから「見送りにこい」的なコトを言われていたので、時間教えてくれれば行くー、っと。

月曜日ねー(、、
ガッコ遅刻でいーや、ってことで羽田空港まで。

スケジュール帳にめもめも。


途中で電話が切れたけど、電波の関係かなーと思ってそのまま放置(ぉぃ

あ、鍋は美味しかったヤ(*´¬`)ゞ
いつもの癖(?)で作りすぎたので、2,3食は鍋で過ごし
それでも余った分はおじやにして食べきりますた。


今度は鍋にハマりそーです。


2004年10月15日(金)



 嫌々病


バイト先の会社では事務の仕事をしているワケですが。

毎月毎月やることは決まってます。
似たような作業の繰り返し。
そういう仕事を嬉々として&黙々とこなし。


〆(、、♪ ←こんなふーに


デスクワーク好きっぽい。
経理の仕事もちみっとやってます。
計算合わなくて時々「うがーっ」となりますが。頭の中で。

指示されなくても、大体はテキトーに仕事見つけて
わからなければそこらのオジサン(ぉぃ)に聞いて
別段問題も不満もなく過ごしてたり。


とは言え。
やったことのない仕事をお願いされたり、
或いは特定の人が絡まないと消化出来ない仕事もあるワケで。

例えば請求書を出したりするには、チェックする人がいなくちゃ出せない。
買掛金の一覧表を作るには、得意先1件1件の仕入れ表を印刷してもらわなくちゃ作れない。

そういう作業を大体するのが、ウチの会社の場合、部長なんですが。


部長が先週からずっと来ない。
聞けば、もう1週間休んでるそうな。


(、、 困った


私1人で出来るルーチンは消化仕切っちゃった。
あとは部長を挟まないと仕事が進まない。

困った困った。

だからってボーッとしてるワケにもいかないので、雑用探し。


そういえば納品書用、請求書用の封筒にハンコ押してない分が結構あったよな、と思い出し。
オジサン(ぉぃぉぃ)に頼んで棚の上の箱を下ろしてもらい、ペッタンペッタンひたすらハンコ押し。

お盆に移転した関係で、住所変更のシールも貼らないと。

デザイン関係のお仕事してるオネーサン(30代主婦)にお願いして、シールを作ってもらいますた。

あとはひたすら貼り貼り貼りまくり。


うーん、何だか凄く「内職」してる気分。

部長、早く来てくれないと仕事が溜まる一方。
得意先から「入金確認出来ないんですけど」
って連絡くる度に、ちょっと腐。

そろそろ〆日も来るし。

先月分の振替伝票まだ書いてないし。


うー。
向かいの机に座ってるオジサン(気のいいオヤッサン(ぉ)
曰く、「イヤイヤ病だよ」とのこと。

(´¬`) そうなんだろうか


確かに資金繰り大変そーではある。
ちまっと経理もやってると、「ウチの会社大丈夫なんだろうか」とフツーに思う。

いちおー「体調不良」となってますが。

どーなんだろう。
あの手の病気って、ほとんど学生特有のモノだと思ってたヨ。

私もそういう時期あったし(大学の時 ←ダメ


まぁ実際ホントに体調崩してるなら失礼なので、この辺で。

明日こそ来てくれないと仕事が尽きるよぅっ。



2004年10月14日(木)



 イケナイ夢


何かもぅ、E先生ネタは飽きたよね?
飽きたよね?(聞くな

あまり1つの話題に拘るのもアレなのでやめましょう。


うん、やめようやめよう。 ←何?



本日は夢のお話。

悪夢、と言うのはよく見ます。
「怖い」と感じるモノは本当にいろいろあって。

単に何かに襲われるような悪夢もあれば、
大好きな人が何処かへ行ってしまうー、とか
言葉や態度によってキモチが抉られるような悪夢もある。

何れにせよ精神的苦痛なのよね。


目が覚めた時、あぁ夢で良かった。と思ったり。
悲しくて泣いてしまったり。

怖くて仕方ないのに続きが気になって、二度寝、三度寝を繰り返したりもする。

息が切れるような感覚の、壮絶な目覚めの時もある。
逆に黙って天井見つめたまま、静かに涙を流す時もある。



悪夢、とは違うけど。
起き抜けにめっさドキドキしちゃう夢もあります(ぇ

勝手に「妄想夢」と呼んでるんだけど。

まぁ、何、ドキドキしちゃうような展開の夢?(笑
自分の思い通りに進んでしまう夢。
夢に出てくる人が、希望通り行動してくれちゃったりして。

所謂、私の中の勝手な妄想が、夢でそのまま実現(?)してしまう。


そんな夢を見ちゃったら、もぅ、二度寝確定?(ダメ

もーすっごく恥ずかしくて恥ずかしくて。
自分の妄想夢のくせに(笑

ぃゃーん、と、体小さく丸めながら何度か寝返り。


って、たかが夢なのに何をこんなに取り乱してるの・・・って自己嫌悪(どーん

でもやっぱり続きが気になるから、寝る(´¬`)


んーで。
最近、悪夢なんだか妄想夢なんだか。
よくワカラナイ夢を見た。

初めて『続きは見ちゃイケナイ』と思った。

怖い、ってゆーのとはちょっと違う。
泣いてしまいそうな怖さじゃない。

でも「きゃー」なんて思っちゃう妄想の範囲の夢でもない。

やけにリアルで。
だから余計、単なる悪夢じゃない分、
もしこれが自分の妄想が具現化(夢だから“具現”てのもアレだけど)したものだとしたら。

・・・と思うと、イケナイ、と感じる。

夢に出てくる人々は当然、私の知ってる人で。

彼らは思わぬ動きをする。
思わぬ・・・思わぬ?

ホントに思いがけないのだろうか?


私はただの1度も、その可能性を考えたことはなかっただろうか?


考えたことがないなら、何故こんな夢を見る。
考えたことがあるとしたら、何てことを考えてしまってるんだろう。

無自覚の深層意識?


ある意味、今までで1番怖い夢だったのかも知れない。

そんなワケで暫く凹みました。



内容は内緒よ(死



2004年10月13日(水)



 先生、勝てません

火曜日です。

昨日の夜、E先生とメールのやりとりしてて。
今日はまた新しくCDやらDVDやら貸して下さるそうな。


(、、(悶々 ←先週のが引っかかってる


自分のペース、自分の立ち位置、自分の姿勢。

全部崩れていて曖昧で、非常にイヤンな感じ。


(、、 そんな女嫌いだ


自分の中にある、理想のヲンナ像。

イイ女、ヤな女、きっちり引かれたラインがあるのに。


(、、 今の自分はヤな女



「腐」です。

ボケっと授業受けて。
本日最後の授業は聴音。←お昼まで

少し長引いたけど。

午後はピアノのレッスンよりフルートを練習したかったので、とりあえず練習室借りてからお昼ゴハンを買いに行くことにする。


事務で部屋の鍵借りる時、どの部屋になるかは全くのランダム。
先週は偶々、E先生がレッスンしてた部屋(3階)の隣になってしまったワケで。

まぁそれだけなのよね、と1人納得。

今日借りることが出来たのは5階の部屋。
「ありがとうございまーす」と言って、一旦教室に戻ろうと思ったところで、先生と遭遇。


ぬなー、今はちょっと。いや暫くチョット。 ←心の叫び


約束通りCDいろいろ貸してくれました。
また好奇心に火がつきそうで、質問攻めにしちゃいそーだったのを抑え。

ありがとうございます(。_ _)。
と、お辞儀してやっぱり教室に戻ろうとした。

ら。


「あぁ、午後練習してくの?」
「しますよ」

鍵くるくるっと。

「お昼はこれから?」
「あぁ、はい」

「行く?」
「え、はぃ。これから買いに行きます」

「じゃあ」
「え、先生、何処へ買いに行くんですか」


場所違ったら意味ないもんネ。
ちなみに私はマックにでも────

「近くのパスタ屋さんに行こうかなーと」
「・・・・・・」

「わりと美味しいんだけど。・・・あ、すぐ行けるの?」
「あ、いえ、お財布とコートを教室に・・・」


取りに戻って。
戻って・・・

戻って・・・・・・・どうするんじゃ。


2,3秒フリーズした後。


「・・・すぐ取ってきますから、あの、すみません」
「待ってるよ」



────アーメン。

何となく断れない状況に陥ってるのは。
私の落ち度か、先生の天然テクニックか。


2chちっくに言うと「鬱だ吊ってくる」?(言うな


お昼ご一緒しましたとも。
まーたご馳走になってしまいましたとも。

しかも先生、レッスンの時間に遅刻しましたとも(腐

↑私が食べるの遅かった


教え子にエライ文句言われてました。ははは。(死ぬ

ははは。
はー・・・・・・・(、、ll


気を取り直そうにも取り直せず、でも練習しなきゃと練習。

2時間ほど練習して帰る。
道草がてらコルトンプラザに行って、靴を買いました。

28日に校外行事(?)でディズニーランドへ行くので、
ショルダーバッグも探してたんだけど・・・両手あいて楽だから。

いまいちコレだ、とゆーのがなかったので、また後日。

コートに合うバッグにしなくっちゃ(、、
モスグリーンに合うのは何だろう・・・白か、赤か。

チェック柄だと良いかもなぁ、なんて思いつつ。

また探します。


何だか最近、身体が疲れてるんだか精神が疲れているんだか。
よくワカラナイ。
モヤモヤと滅入りっぱなしで、いつにも増していちいち考え込んでる。


今月は忙しい、と言っておきながら。
もっともっと忙しければ、そんなことも忙殺されちゃって良いのかなぁ。


なんて、また、うだうだ。



2004年10月12日(火)



 ガスを抜く日


私が、ではなくてネ。>タイトル


お昼から次女姉んちへ行ってきました。
自由が丘です。
渋谷から東横線(、、


行く前に、ジャケットとサマーワンピースをクリーニングに出して。
あと東京駅で一旦下車して、父の誕生日プレゼントを買い。

いざ自由が丘へゴー。


何か女神祭り、とかゆーのが催されてました。
人がいっぱい居たので避けて(ぉぃ


(´▽`)ノ やっほー元気ー


旦那さまが迎えてくれました。
次女姉、寝てるっぽ。子供も寝てるっぽ。

(すぐ起きたけど)

そうそう、出産風景のビデオ見せられました。


(、、ll どあぁぁ痛そーーーーーー


・・・でもよく喋るな次女姉。

Σ( ´□`) あー、生まれたての赤ちゃんにチューした


ファーストちゅーの相手は次女姉か・・・前途多難だね、姪っ子ちゃん(何だ

なんか助産士さんたち、赤ちゃんに容赦なかったです(笑
慣れてる所為だろうね。
うおぉぉオイオイ、とか思ったけど問題ないっぽ。


あと何故か、三女姉と次女姉の毒舌トークが録画されてました。


(´▽`) うわぁ長女姉言われまくり


三女・次女は兄姉たちの中でも毒舌筆頭デス。
怖ぇー。刺しまくってるよ。


「○○たん(長女姉)には絶対見せられないや、てへv」

とか言ってました。ははは。


ゴハン頂きつつ、次女姉&旦那さまと歓談、歓談。
ついでにいろいろ相談。

30代の意見を拝聴(ナニ


15時頃、母がやって来て。
掃除してゴハン作ったりしてたけど、次女姉とほとんど会話なし。


(・・・うぁ、やばそ)

コレは何かあったな、とヤな予感。

母が来る前に次女姉から多少聞いてたけど。
(母に対する愚痴を)



で、まぁ、衝突しますた(ちーん

私は黙って聞いてましたが。
いやー、なかなか溝が埋まらないネこの2人(、、

長女姉×母とは真逆に近い関係と言うべきか。


「・・・○○ちゃん(←私)、行くよ」

と母に言われ。

(´¬`) まだ次女姉と話し足りないんだけど


でも母のガス抜きしないとダメか、と思って頷き。
またそのうち遊びに来るねーっと次女姉に行って出ることに。

しかし母、旦那さまに捨て台詞。

あーぁ、言った。
その言い方ヤメテクレ。うわー(滅



外出た瞬間、母の愚痴りモード発動。


「・・・全く、ヒトを馬鹿にして」
「・・・・・・」

「○○さん(←旦那さま)が頼りないから」
「・・・あの言い方もナイと思いますが」

「○○(←次女姉)もいい加減に(以下略」
「・・・どっちもどっちだと思いますが」


だってね、と、母。
それから延々愚痴モード。

ホントは新宿でラーメン食べに連れて行こうかと思ったんだけど。
(↑ルシから情報げっちゅ)

さっきゴハン食べたばかりだったから、また今度でいーや。
とゆーわけで、渋谷でお茶することに。


電車の中でもずっと愚痴。

次女姉の言い分、母の言い分、両方聞くとつくづく「あぁどっちもどっちだな」と思う。

片方だけ聞いてると、相手の方が悪く聞こえるものなんだよね。


でも母の方がタチ悪いかな。
私が次女姉と同じ、母の「子供」だからそう思っちゃうのかも知れないけど(笑


「そいえばね、コート買おうと思ってたのー」

ジャケットはあるんだけど。
コートも必要なんだもーん(ぉ


渋谷に着いたところで、109へ行ってちまっとお買い物。

直感で「コレだっ」と決定。
モスグリーンちっくな色のコートで、襟にワイヤーが通ってて着崩れしないのv

この色のコートは初めてだっ(、、♪


母が買ってくれましたがー(貴様
えへへv をほほv
別に狙っちゃ御座いませんワヨ(´ー`)ゞ


直感故に、もう他の売り場は見ない様にして。
近くの喫茶店でお茶。

なぁんか話を聞くに、いろいろあったらしい。

次女姉の旦那さま側の両親は、前に書いたようにちょっとオカシナ方々で。
相変わらず理解不能なコトしてるらしい。

何故か向こうの母親が、ウチの父に電話してきたり。
しかもウチの母が不在の時を狙って(笑
意味ワカンネーですね。


「披露宴の日程のお話が全く来ないんですけど?」だってサ。

産後4,5日しか経ってない時点で、文句言ってきたらしい。

コイツは次女姉たちに何を求めてるんでしょーか?(´¬`)

それをウチの父に言ってくる筋も理解出来ませぬ。
何かもートチ狂っております。

実は。
次女姉×母、旦那さま×旦那さまの両親、両親同士、とか。

それぞれ確執があるっぽ(腐


つくづく、あぁなんて結婚て面倒なんだろう、と思う。

配偶者が1番重要だけど。
相手の両親がオカシイとか、常識外れとか、付き合いにくいとか。
物凄く減点だよなぁ。

などと思ったのでありました。


母の愚痴聞きながら、一応「貴女もちょっとココどうよ?」的なことは言ってみたけど。
まぁ忘れるよね、そうだよね(ぁ

(ノー`) モー、ナンダカナァ


あとは何だ、先日飲みに行った東大のK先輩のお話もしたっけな。
ウチの両親と会ったことあるから。 ←お料理大会で
全然変わってないヨーとゆーお話。


18時半ごろ、母とバイバイ。
母は次女姉の家には泊まらず、長女姉の家に泊まってるらしい。

これまたいろいろ確執があるから、だそうで。

めんどーだねーホント。

新たな確執生むとゆーのに。
私は「カンケーアリマセンワ」の態度でやり過ごし。
関わり過ぎてられませぬ。まぢで。泥沼ぢゃんっ。


帰りの電車で次女姉にちまっとメールして。


(、、 へぅ


疲れたので早寝。

家族同士の繋がりって心地良いけど。
裏返せば厄介で、面倒。



2004年10月11日(月)



 観音屋キター


観音屋のチーズケーキが届きますた(*´¬`)

お店の名前だけは聞いたことあったんだけど。
1度食べてみたかったー!


やや薄平たいプラスチック容器に入って、6つ。

(、、* 早速食べたv








2日で食べきりました(´¬`)(どん


わざわざ送ってくれてありがとうv
美味しかったよー(*´¬`)ノシ



2004年10月10日(日)



 外出禁止令


台風です。

どの辺通過するのかとニュースを見ていたら、
なんと直撃でわないですかっ(´¬`) どっひゃー

房総半島とかあっちの方は凄かったみたいだけど。

まぁ同じ千葉でも私は西部の方(東京寄り)だから。


18時から新宿でカリ姐、太白さんと食事の約束が。

(、、。 ひー、直撃予定時間と被ってる


どうしよーかなー、とお昼頃からずっとニュース見てました。

16時頃、実家の父から電話が。
元気でやってるかー、なんて言われたけどこっちのセリフで(ぉ

次女姉が出産した関係で、母がコッチ来てるものだから
実家には父1人。
ちゃんとゴハン食べてますかネ?


「台風来てるんだから外を出歩いたりするんじゃないよ」
「18時から食事の予定が・・・」

「別の日にしなさい。
今日だけは家で大人しくしていなさい」
「や、でも、今日しか」←カリ姐が遠方だから

「ダメだって。雨風はともかく、看板が飛んできたりして怪我したらどうするんだ」


(´¬`) 困るッス


「パパ禁止令です。今回は言うこと聞きなさい」


禁止令キター。

つっかそんなの初めてですが(笑
いつも私には甘いんだけど。
甘い故か。うーん。


「はぁーい」

と、素直に聞くことにして。

ママ居ないと寂しいでしょーv
なんてちみっとからかって(コラ

でもこっそり飲みに行っちゃダメよと釘を刺し。


電話終了。

カリ姐に食事キャンセルのメール(、、


(、、。 会いたかったな

太白さんにも会いたかった。・゚゚・( ノ□`)・゚゚・。


で、直撃予定の18時前後は雨風強くてちょっと怖かったヨ。

電車止まりまくったしね。
総武線が止まるなんて初めてだったから、
「ぬなーっ!」とか思っちゃった。

まぁ新宿行こうと思えば、総武線使わなくても地下鉄新宿線で行けたんだろうけど。
(ウチからは3路線使えるノダ)

ちなみにコッチに滞在中の母は、小田急線乗ろうとして足止め食らったらしい。
合掌。南無。

あとは何かあったっけな。


あぁ、そう。

メッセ上げて
でーてーさんとお話して
飲んでたジュース吹き出しました(ちょっとだけ

ディスプレイ拭き拭き。

汚いですね、ごめんなさい。


・・・変なコト言うから(凹



そんなわけで家で1日大人しくしておりました。


2004年10月09日(土)



 台風前夜


今週のご褒美は・・・雨降りで東京駅まで歩くのが面倒だったのでナシ(ぉ
バイト先の最寄り駅は宝町だったりするのだ。

雨の所為もあって気分も落ち込み気味だったし、いーや、と。


今年はホントに台風が多いなぁ。
強風は好きだけど、雨はヤメテホシイ。


(、、 ・・・・・・。


とぼとぼっと帰る。

3連休はどうしようかなぁ、と考え。
明日はカリ姐たちとオフの予定なんだけど、台風直撃っぽいので考えモノ・・・

日曜、月曜は天気次第で長女姉or次女姉の家に遊びに行くか、
父の誕生日プレゼントを買うか、それとも引き籠もってまったりと例のDVDを観るか。


例のDVDとは何だ。
まぁ、アレだ。
じぇんとるまんなE先生がオペラのDVDを貸してくれたんだ!

ははは。
・・・いろいろ貸してくれたので早く観ないと(、、ll

うだらーっと考えて、とりあえず3日間困らない程度に食材を買い込むことに。


(、、 えぇと。ネギと白菜とニラとー・・・

鶏もも肉と、豚ひき肉と、お豆腐とー。
飲み物は多めに。

お菓子も多めに(控えろ


よしよし、これで3日くらい楽勝だワ。

とりあえず本日の夕食は麻婆豆腐でございます。
何となくハマりつつある今日この頃。

3食分くらいは作ったので、冷凍しておこぅ(、、


今週は結構忙しかったから今夜はゆっくり・・・



・・・




(。_ _)。.。o○  ←寝落ち



ザーザー雨の音を聞きながら眠るのわ。
秋だなぁ、などと思ってしまうワケですが。
ぶっちゃけ勘弁で御座いますヨ。


気が滅入る。



2004年10月08日(金)



 両国の居酒屋にて

高校時代の部活の先輩、Kさんと飲んできますたv
場所は両国。
「行ったことがないので」とのことで、何となく両国に決まってしまったのだけど。


Kさんは1つ年上。
部活の局長さんだった人で、現役で東大に合格した人でもあーる。
非常に頭が良いのは当然として。
独特の価値観を持っていて、ちょっと変わってるものの、とっても奥深い人。

何度会っても興味の尽きない、ある意味一筋縄じゃいかないというか(?)

高校時代から親しくさせてもらっていて、当時、1度私の実家で「お料理大会」なんてモノをしたりしてました。
(ただ料理作って食べました、ってダケ)


こうして飲むのは確か1年ぶりぶり。


バイトが終わってから18時半に待ち合わせして。
23時過ぎまで延々飲んで話してました、はぃ(´¬`)


Kさんは1つ下(つまり私と同い年)の彼女さんとお付き合いしてるらしく。

1年前と同じ方だそうで。
長くて羨ましい(´ー`)

彼女さんは東大の農学部。
Kさんは理科2類だからー・・・薬学?


どんな方でしたっけ、と聞いたら
「彼女の父親は裁判官です」と返ってきました。


(´¬`) 裁かれそう(?


こうして久し振りに飲みが実現したのは、Kさんが院試(大学院試験)に合格したのがキッカケ。

何と2番で合格したそーです。

・・・何かもぅいろいろ驚くのも疲れてきました(ぉ


「推薦枠でも入れたんですが、それでは勉強にならないので
普通枠で試験を受けたんです。
そうしたら面接で『お前みたいな生徒は見たことがない』と教授たちにエラク褒められまして。

お陰様で面接は点数が良かったですね」


(*´¬`) 左様でゴザイマスカ


理科2類で入学したものの、土木系の学科に変えたそうです。
卒論は何を書いてるのかと聞いたら、
「地方都市における(以下略」だとか。

将来は国土交通省にでも入るのも良いかな、なんて言ってました。

加えて法律の勉強もしているとゆーダブルスクールっぷり。
更に剣道もやってるんだとか。

忙しくて死ねそー。


可能性がたくさんあって羨ましい限りなんだけど。
本命はどの路線なんですか(´¬`)?


「僕は知事になろうかと思いまして」


・・・Kさんならなりそうだ(素
嫌味でも皮肉でも何でもなくて。

きっとなってしまうのだろう(しみじみ

知事ってどうやってなるものなのだろうか。
Kさん曰く3通りほど可能性があるらしいんだけど。

その1つに『政略結婚』てのがあってウケタ。


「知事になるとしたらコッチで?それとも地元の北海道ですか?」

「北海道かなぁ」


ゃー頑張って下さいまぢで(´¬`)

恋愛の話もしたし、高校時代の話もしたし、何故か料理の話もしました。


「オーブンレンジで魚焼けますよ」

と言ったら

「ホントですか?!うわ、凄く勿体ないことしてました。
宝の持ち腐れですよね」

とか(笑


1番盛り上がったのは恋愛観について、かな。

詳細は内緒です。をほほ。


また春にでも飲みましょう、ということで。
(↑Kさん卒論で缶詰め)

あー楽しかった(*´ー`)ゞ


2004年10月07日(木)



 先生と言う名の強敵?


昨日の続き。
E先生が去った後、暫し呆けていたものの、いかんいかんと練習再開。

更に30分ほど練習。

(、、 うー、なかなか上達しないな


隣の部屋では相変わらずレッスンやってるし。
弾きっぱなしだと集中力も切れるので、ちまちま小休止。

時間は15時。
17時から用事があるのだけど、一度家に帰るのも面倒。
でもあと2時間練習ってのはちょっと長いなぁ。

なんて考えていたら。


ノック音。
あぁやばい、と直感。


「はい」
「今、大丈夫?」


大丈夫じゃアリマセンE先生。
どうにもペースが崩れるし立て直すのに時間がかかるしetc...


「大丈夫です」


────後で自己嫌悪決定。


「先生、レッスンはもぅ終わったんですか」
「終わったよ。自分の声だしも少ししたね」


左様でゴザイマスカ。

「これ。はぃ」
「はぃ?」

何だか分厚い本を受け取り。
見るとテノール用の声楽の本でした。

へー、声楽の本てこういう感じなんだ(、、


「ちょっと貸してね。・・・ここ」
「ポエーム?」

「そそ」

誰が作曲したのかは忘れたけど。
ははぁ、伴奏用の楽譜もきちんと書かれてる。


「いま練習してる曲なんだ」
「・・・はぁ」

「どうぞ」

っと先生は言いながら、楽譜をピアノの楽譜立てに置き。

「・・・・・・」


Σ(´□`ll ・・・私が弾くの?!


「ぃぇ、あの、私あまり初見は得意じゃ・・・」

(初見とゆーのは漢字の通り、事前に練習してないコトね)

軽く笑い飛ばされましたガ(´¬`)←爽やかに血


「b-moll(♭5つの変ロ短調)ですね・・・えーと」

誤魔化しつつ弾き弾き。
声楽の伴奏って思ったより難しい(、、。

何かもぅ 必 死 だ な 自分。


でもヘッポコ伴奏に合わせて歌ってくれたのが嬉しくて、頑張っちゃったヨ。

きゅー(*´ー`)


「ははは、弾けてるよ。実は結構得意じゃない、初見」
「集中力でカバーです・・・」

「次は何がいいかな」
「次、・・・次?」

ま だ や る の

「いろいろあるんですね、・・・「愛の妙薬」・・・「魔笛」・・・「ドン・ジョバンニ」まである」

パラパラ捲り捲り。 ←流されてる


「・・・あ、先生、「トゥーランドット」歌えますか」
「誰も寝てはならぬ?」

「ですです」
「まだ練習してないなぁ」

「最後の1フレーズだけでいいんです、ここ、ここ、1番盛り上がるところっ」
「Hi-Cでるかな」

HI-Cってのは1オクターブ上のド。読み方は『ハイツェー』
ハイシーって読むなヨそこ。

テノール歌手の音域は大体その辺までらしい。

(*´▽`) えへへ、歌ってくれましたがっ


もーもー胸キュンです、胸キュン。
素敵だっ きゃー!!(落ち着け


「ホントはもうちょっと声が重くならないと」


・・・。


・・・・・・。


(、、☆ ←何か開き直った?

や、好奇心に火がついたと言うか。


「声の『重さ』って確か5種類くらいありましたよね、何ていう名前がついてるんですか?」

同じテノールでも、声の重さによっていろいろ呼び名があるらしい。
(重さと言うか、声質?)
ってゆーのを先日の飲みで聞いたのだ。


「軽い順でレッジェーロ、リリコ、リリコ・スピント、1番重いのがドラマティコだね」

「リリコ・スピント・・・?」
「知ってる?」

「何故か何処かで聞いた記憶が」

(、、 ・・・何処だったっけ?


「それと別枠でカウンターテナーと、ヘルデン」
「ヘルデンは重さ関係ないんですか?」

「英雄テノールとも言うんだけど、ワーグナーの曲は独特の歌い方をするんだ」


(、、* へぇへぇへぇ


「先生はどの声質なんですかっ」
「僕はリリコかリリコ・スピントかな・・・
憧れのコレルリはドラマティコだから凄く重厚な声だよ」


とまぁ、その後も根ほり葉ほり穴ほり。
尽きない興味と好奇心をぶつけまくったのでした。

ちなみに声質は練習次第で少しずつ重く出来るそうな。


ははは、結局1時間半ほど話し込んじゃったヨ(ぉぃ


ただまぁ何だ、アレだ、うん。

非常にスマートかつ自然にドライブの件とか、次の食事のお話をされてしまって。


・・・お断りし損ねたよ(死 ←敗者


(、、ll 流されてるっ 何てこった

(、、。 つか未だかつてこんなにペース崩れる相手がいただろうか?



よくよく考えたら、小さな練習室に先生と私の2人きりだったワケで。
所謂「密室」だったワケで。

ぃゃレッスンは1対1でやるものだから珍しくないんだけど、レッスンじゃないし。


ものすっご罪悪感。そして背徳感。


何で、いちいちこんなキモチになってるんだ(素
崩れたペースの所為で可笑しくなってんじゃないだろうか私。

悶々。

鬱滅。


それから暫くの間、無駄ってくらいにいろいろ考え込むコトになるんだけど。



次の日。水曜日。

昨日言った通り、先生がCDとDVDを貸してくれました。


(、、♪ わぁーぃ、グレン・グールドの演奏がDVDで観れるなんてっ(感涙

などと悦っていたものの、昨日のコトが引っかかっていたものだから。
お礼だけ言ってそそくさとバイトへ。



(;´Д`)y-~~~ 気が乱れ過ぎッス



2004年10月06日(水)



 どぎまぎライフ


最近著しく日記のクオリティが下がってマス。
と、my評価。

以前ほど書く時間・書き直す時間を割かなくなったカラだろーな。


さておいて。←強引

火曜日です。
本来ならキチ○ガイ先生のピアノレッスンがある曜日。
なのですが風邪でお休みだそうな。

・・・GJ!!(誰に


で、ですね。
ここでダンディかつジェントルマンかつスーパー(略)なE先生が出てくるワケですよ(´▽`)

E先生がガッコに来るのは火曜日と水曜日。

聴音の授業も担当してるんだけど、E先生はAクラス。
(A=聴音初心者or苦手)
私がいるのはBクラス。
(Bクラスは基本的に4名しかいない(爆)


なので、水曜日の新曲以外、授業で顔を合わせることがないのだな。
悔しくも。寂しくも。(黙れ

お昼、教室で友人とゴハンを食べていたら、たまたまE先生がやってきて。


「○○君いる?」
「さっき出ていっちゃいましたよー」

これから教え子にレッスンだそうで。
探しに来たらしく。

「あぁ、そう・・・・あぁ、」
「はぃ?」
「明日、持ってくるね」
「あ、はぃ、ありがとうございます」


先生、退場(早っ
鮭のお弁当をつっついていた友人が、「?」だったので。

「声楽のCDとDVDを貸してもらう約束なの」

と、説明。
ちなみに私の昼食はうどん。コンビニの。

「へー、誰の?」
「フランコ・コレルリっていうテノール歌手らしい」

「知らないなぁ」
「凄く有名らしいけど私も知らなかった。
先生が大好きなんだって」

「ふーん。先生と仲良いんだ」
「・・・前から私1人でコッソリ騒いでたじゃない。ミーハーな1ファンの如く」

「はははははは」


自分で言うなと。
いや、言う(腐

でも先々週、先生と飲みに行ったとは言えない(言うな


「○○さんて、さ」
「なに?」

「恋愛においてイニシアチブとる方?とられる方?」
「いにしあちぶぅ?」


(、、 うーん・・・

うどんを箸で突っつき、突っつき。


「50:50だと思う」
「へー」

「主導権握りたい時は握るし、引っ張って欲しい時は引っ張ってもらう」
「バランスが大事だよね。でも私は握りたいんだよなー」


友人のKさん、貴女の場合は主導権握る、って言うよりは『振り回す』が正し(ry(もごもご

昼間から恋愛話って言うのもな(、、
ガッコではわりとフツーに出る話題か。うーん。


(、、 もそもそもそ・・・(食


「・・・あ、いや」
「ん?」

「イニシアチブ云々の前に、距離感を把握できる相手じゃないとダメ」
「どういうこと?」

「必要な時にイニシアチブとってくれる人。
で、必要な時にイニシアチブとらせてくれる人。
『必要な時』ってのがわからないと、無理だから。
無意識にそれを把握して、出来る、そういう相手」

「・・・それって難しくない?」

「例えばさ」
「うん」


デートした時に、さてこれからどうしようか、って状態になったとして。
相手に「これからどうする?」って聞かれるとする。

その問い自体は良いんだけど。

更に仮定で、そこが私にとってアウェイな土地だとする。
その場合、何処に何があるのかってのはわからない。

「どうしようかな」って答えるとする。

大事なのはその後の相手の言動で。


どうしようね、とか、オレは特に行きたいところないけど、とか。
そういう言葉を返してきたら0点で。

ハァじゃあ帰りましょうか。って感じ。


あっちには○○があるけど行く?とか、
何か食べたいものでもある?とか、
この辺だと○○に○○があってオススメ・・・とか。

そういう返事だと、ワタクシ的にグッド。

行く?と言われれば大抵頷くし、食べたいモノを聞かれれば答えるし、オススメと言われれば多分やっぱり行く。


ただまぁ後者は理想の範囲なので、前者の0点バージョンに遭遇(?)することも多い。
そこでホントに帰ってしまうのはさすがにアレだから。

じゃあ○○が食べたいなぁ、とか、○○が売ってる場所に行ってみたい、とか。
言ってみる。


そこで次の行動が決まれば、まぁOK。

決まらず相手がうだうだしていたら、帰ります度アップ。


最後。
○○に行こう、と私が決断を下す。
相手が頷けばギリギリセーフ。

散々私に希望を言わせておいて、この期に及んで「うーん、どうしよう」みたいな態度とったらマジで殴ろうかと思う。


そんな相手は嫌、というお話。
平たく言えば「頼れる人」が良いってコトかなぁ。

逆に言えば相手がアウェイな土地の場合は、私が引っ張るべきってことね。


そういう点でぐだぐだしてる男は嫌い。
男はもっとスマートかつ紳士に女性をリードするべk(ry


「・・・ってこと」
「なるほどね」

「仮定しまくりだけど」
「じゃあさじゃあさ、他にどんな男は嫌いなの?」

「どんなのが好き、じゃないんだ」
「逆で聞いてみた」


(、、 うーん・・・

うどん、つんつん。(食えよ


「・・・自分の非を認めない人?」
「あー、あるある」

「Kさんは?」
「あたしー?あたしはー、そうだなー、束縛してくる人」

「あー。束縛されたらどうするの」
「あたし、嫌なことは嫌ってハッキリ言うからさ」


ははは、さすがだ(´¬`)


「自分の自由にさせてくれないとイライラするんだもん」


・・・・・HAHAHA、強ぇ(´¬`)


彼女は私の3つほど年上なのだけど。
かなり自由奔放なお方なのでした。

なんせ趣味は釣りときたもんだ(どーん



「そういえばE先生って独身なんだよね」
「そうだね」

「何で結婚しないんだろう」
「・・・・・・」

↑縁がなかったんだよ、とは言えない


「声楽にどっぷり浸かってる・・・みたいよ」
「へー、そうなんだ」

↑実は婚約者がいて式場も決まってたけどキャンセルしちゃったんだよ、なんて絶対言えない


先日飲みに行った時に聞いた話は、全部オフレコにすべきなんだろうな。うん。


そんなこんなで昼食終わり。
滅入り気味でイマイチ食欲もなかったので、うどんは半分残し。

火曜日はお昼で授業も終わるので、午後は各々レッスンの人が多い。
私はキチ○ガイ先生が休んでレッスンもない分、練習室を借りてピアノの練習をすることにする。


3階の部屋を借りたんだけど。
暫く練習していたら、隣の部屋から聞き慣れた声が。

(、、 あ、○○君だ ←さっきE先生が探してた教え子


ってことはE先生は隣でレッスン中なのか。
教え子さんだけじゃなく、先生の声も聞こえてくる。

・・・は、素敵d(ry


聞き惚れてる場合じゃないので、練習続行。
先日買ったフランス組曲の練習ダス。

(隣のレッスンが聞こえるってことは、自分が練習してるこのピアノの音も向こうに聞こえてるってことなんだよなぁ・・・)


なんかちょっとヤダな。
私だとバレてないから良いか。

良いことにしよう。

続行。


1時間ほど練習したところで、小休止がてら練習室を出てみた。
ら。


「・・・あ」
「あっ」

────うげ。


「隣で練習してたの、○○さんだったんだ」
「はぁ、はぃ、あはは」

ちょうどE先生はレッスンが終わったところだった(滅
バレチャッタヨ。

(。_ _)。 (沈



「弾いてたの聞こえたよ、何て曲だったっけ」
「フランス組曲です・・・バッハの」

「あぁ僕も弾いたことあるよ、何番だったかな。
いま楽譜ある?」
「え、えーと、ありますよ」

そりゃあるよ、今まで練習してたんだモン(腐


・・・恥ずかしいんだよなこういうの(、、ll

「いま弾いてたのは?」
「5番です。5番のガボットとブーレ・・・」

「僕はどれだったかなぁ・・・あぁこれだ、6番だね」
「・・・はぁ。今でも弾かれるんですか?」

「練習してたのは学生の頃だよ」


とか言いながら最初の方だけ弾いてくれちゃったりして。


や、今まで自分が練習してたピアノで(ry
だから恥ずかs(ry


「今日は何時まで練習してるの?」
「私ですか?うーん・・・未定です」

「ははは、気が済むまで?」
「・・・だと思います。先生はまだレッスンがあるんですか」

「あと○○だけだね」

ははぁKくんか(、、
彼が先生の教え子だったとわ知らなかったヨ。


「頑張って下さい・・・・あぁ、歌ってらっしゃるの、聞こえましたよ」
「えぇ?あー軽くだよ、軽く。じゃあ練習頑張ってね」


と、笑って去るE先生。



( ・д・) ・・・ ←そして硬直したままの私


( ・д・) ・・・ ←ペースが乱れて立ち直れない


( ・д・) ・・・ ←何かもぅ背徳感(?)



・・・ふぅ。
落ち着け私。

気合いを入れて練習再開れっつらごー。


しかし事件はこれだけで終わらなかった(何かの番組風




続きは明日の日記で(多分



2004年10月05日(火)



 氷のこころ


ふと、プッチーニのオペラが思い浮かんだ。


プッチーニの歌劇「トゥーランドット」
“誰も寝てはならぬ”が頭の中のBGM。
とっても有名な曲です。

えーと、あらすじを書きますと。


中国・北京。
この国の姫であるトゥーランドットは、冷徹で残酷で、所謂「氷のこころ」を持つ女性。

彼女に求婚した者は多かったのだけれど、3つの謎に答えられれなければ殺されてしまった。

んーで。
他国の皇子であるカラフって男が、トゥーランドットに一目惚れ。
「彼女のこころを自分が溶かしたい」と決意して、彼女に求婚。

なんと3つの謎に答えて正解しちゃうんだけど、頑なな姫は納得いかない様子。
そこでカラフは賭けにでるわけです。

「夜明けまでに自分の名前を当てることが出来たら、(殺すなり何なり)好きにするがいい。
けれど当てられなかったら、約束どおり夫に迎えるのだ」と。


姫は国中の者に「徹夜で彼の名前を調べよ」と厳命。

調査が続く中、夜更けに人気のない広場でカラフが歌う・・・のが、“誰も寝てはならぬ”ね。
テノールの貫くような力強い歌声が魅力。


歌詞は、うーん。日本語訳を一部抜粋で。

『姫よ、あなたも眠れずに、冷たい部屋の中で星を眺めているのだろう。

私の秘密は、この胸の中にある。
私の名前は誰にもわかるまい。
けれど貴女の口元に告げてあげよう。

朝の光が輝くころ。

そして私の口づけが、沈黙を破り、姫は私のものとなるのだ』


なかなかロマンチック(何

まぁ結局、お話はハッピーエンドとなるわけです。




思い浮かんだのは、大事なお話をしてる時。
何考えてんだ、って怒られそうですが。
ホント何を想像してんだ自分。

この歌劇では男性が女性を、って設定なんだけど。

氷のこころが溶ける感覚ってどんなモノだったんだろうな、なんて。


じわじわと解される感じなのかな。
それとも、パリンと氷が割れるような感じなのかな。

曇り空が晴れ渡るような、清々しい気持ち?


溶かす側の気分はどうなんだろう。
自信に溢れていたりするのかな。



この歌劇ほど極端ではないけれど、私も似たような経験をしたことはある。
例えば自分のトラウマが解ける感覚も、相手のトラウマを解いたかな?って感覚も。

でも、毎回微妙に違う感覚だから。

モノがトラウマとは限らないし。
人の気持ちがいつ凍りつくか、溶けるか、中身も度合いもホントに様々だから。


不意に自覚した瞬間の貴方は何を感じて、
今こうして私に向き合ってる貴方は何を感じて、
これから何を感じるのか。

なぁんて、やたらと偉そうなことを考えていました。


誰かを好くっていうのは、何故こうも余裕を消耗するものか。

視野狭窄になるし、狭いわりには何かもぅ周りの世界も全然違うような気にもなっちゃうし。


自分に投影して考えたり、過去のことを思い出したり、いろいろ思い馳せる時間。


真摯な貴方をついつい茶化したくなるのはどうしてかな、とも考えた。
でも貴方が私を怒らせたくなるのと同じような仕組みなんだろうな。

何かアレだ、余計なこと&失礼なこと考えるなヨ、って思った自分で(滅



ともあれ、レアなお姿を拝見しちゃった。


ふふふのふv



まだまだこれから。


2004年10月04日(月)



 必殺(?)料理人


鯖の味噌煮を作ったら、生姜を入れ忘れた。


(、、。 美味しく食べた後に気付いた




オムライスを作ったら、卵でうまく包めなかった。


(、、。 いいもん、半熟炒り卵にして上に乗せたから




お味噌汁の具をワカメ(乾燥)にしたら、増殖しすぎた。


(、、。 むくむく増えるんだもんワカメ




で、先日は鮭を焼いていたら火傷したワケで。

どうも最近料理でポカミス多発中。
何だろう。
まだまだ精進しろってぇことですカ。



全部美味しく出来たけどさ! ←強がり


・・・・・・いいもーんだ...p(、、。(いぢいぢ


自炊していて嫌なことと言えば、食べ残しは全部自分で処理しなくちゃならないこと。
や、当たり前だけど。

生ゴミの処理って、ホント「うげー」って感じ。

なるべく残さないようにするものの、やっぱり出ちゃう。
スーパーで小さいビニール袋をたくさん貰って、食べ残しは袋に詰めて捨てる。


すぐゴミに出せれば良いんだけど、そういうワケにもいかないから。
ゴミ箱にポイっとな。

(、、 ・・・・・・。


・・・ゴミ箱、封印(ぉぅぃぇ(腐



作るのも食べるのも好き。

でも、後片付けだけが面倒で面倒で面倒でヽ(;´ー`)ノ

油の多いものは洗うのも手間がかかるし。
なので、家で揚げ物系は作りませぬ。
揚げ物を食べるとしたら外食or買う。


最近は作ってないけど、実家にいた頃はよくお菓子作りをしたもので。
泡立て器とかボウルとか、作るだけ作って後片付けは母に押しつけてたんだ(ダメ



うーん。
次、何作ろうかな。

豆腐料理のレシピでも増やそうか(、、


今は料理本なんて買わなくとも、ネットで検索すればレシピがたくさん出てくるから。
便利になったものだぁね。




2004年10月03日(日)



 出版社いろいろ


2,3日前、家の近くの楽器屋さんで楽譜の取り寄せをお願いしてあったんですが。
届きましたヨ、と連絡がきたので夕方買いに行ってきました。

徒歩5分ですぉぅぃぇ。


「バッハ集の3が届いたと伺ったんですが」
「いらっしゃいませー、少々お待ち下さい」

少し足を伸ばしてコルトンプラザまで行けば、同じ系列の支店があって。
そこにもしかしたらあったのかも知れないな。

なんて今更考えつつ。遅い。


急いでいたワケではないし、いろいろな出版社から同じような本はたくさん出されてます。

有名どころだとドレミ楽譜出版社、全音楽譜出版社、音楽之友社・・・とか。
海外からの直輸入のモノだとヘレン版とかいろいろあるっぽいんだけど、基本的に解説の部分が「日本語」じゃないと困るので。

あと、同じ曲でも出版社が異なるとかなり違った感じに。


例えば音符が多少大きかったり小さかったり。

音符の配置が読みやすいとか読みづらいとか。

スラーがいちいち丁寧に書いてあったり(これは大体、校訂者の判断)、全く書いてなくて弾き手に任されていたり。

時代によっては・・・特にバロック系の楽譜は、トリルとかモルデントとか(装飾記号だと思ってネ)がついてたり、ついていなかったり。

更に凄いものになると、右手・左手で弾く範囲が出版社によって違っていたりして面白いというか、何というか。


何処の出版社が1番良い、というコトもないので。
(特定の楽譜に関しては一応あったりするけど)

自分で1番良いと思われるモノを探すわけね。



「春秋社のバッハ集3、こちらになりますねー。
よろしいですか?」
「はぃ」


私が探していた曲はバッハのフランス組曲。

春秋社以外の出版社をいくつか見たけど、イマイチ読みづらい楽譜だったり、校訂の仕方が気にくわなかったりで。
バッハ集4、5は持っていて弾きやすい楽譜だと思ったから、3も春秋社の楽譜でFA。

悔しいことに全6集(5集かも)ある春秋社のバッハ集。
私が探していた3だけ在庫がなかったんだ。



・・・ちくせぅ(遅い



バッハ集3にはフランス組曲とイギリス組曲が入ってマス。
弾きたいのは前者の5番・・・の中のガボットとブーレだけ。

そのうち他の曲も弾きたくなるカモシレナイとか。


弾かないカモシレn(ry


ともあれ、望みの楽譜はげっちゅーしたので、ちまちま練習に励みまする。

悲愴の2楽章はどうなったって?
あれはあれで練習してるよテヤンデェ。



でも今はコレが弾きたいんだっ(我が侭



2004年10月02日(土)



 乱れな月


みだらな月、みたいでヤダね(ならやめろ>タイトル




バイトの帰り、週末恒例の(?)自分にご褒美タイム。

(、、 んっんっんんー♪




さて何を買おうかなー、っと八重洲地下街・デパ地下を歩き回り。

(、、 るりるりたったー♪




週替わりの出店スペースでは、渋谷CONCENTがデザートを。

(、、 にょーらにょら♪ (落ち着け


疲れていたしもう歩くの面倒(ぉぃ
ってことで、ココに決定。
苺みるくプリンとチョコレートスペシャルを購入っ。


(、、 キャラメルチーズケーキも気になったケド

箱と手提げ袋は・・・フツーですた。シンプルに真っ白。
ちょっと「ちっ」

帰って食べてみたら、まぁ『フツー』
フツーにウマーでした。
感動する程ではない。んー。

や、美味しかったヨ。フツーのフツーに。あくまでフツー。




さておきまして。
10月です。

先月は非常にホシノメグリに恵まれてまして。
なかなか充実した日々を過ごすことが出来ました。
日記は相変わらず周回遅れデスガ。

今月はと言うと、あまりよろしくありません。
気が乱れる、と書いて“乱気”の月となりそうです。


一体何の話だ、って感じですが、まぁ、占星術です(ぉぃ

基本的に占いは都合の良いことしか信じません。

そういう「科学的に説明できないコト」に関しては、父のお告げ(?)と、この占星術だけはまぁ「参考に」することにしています。

(幽霊の存在はそれなりに信じるけど置いといて)


あまりよろしくないコトは「気を付ける」程度で。

こういう占いを100%頼りに人生送る気はサラサラありませぬ。


で、乱気というのは体力・精神力で言うと後者が乱れる時期だそうな。
ちなみに今年のメグリは前者が乱れる年なんだよね。

・・・ダブルかYO。


お正月の日記に書いた気もしますが、父にも
「今年は我慢してコツコツ努力する年だよ。
来年はイイ年になるから」
と言われています。

占星術的に言うと、来年は12年に1度の「達成」の年で、
最高ちっくな運気だそーです。


あぁきちんと重なるんだなぁ、じゃあそうなのかなぁ、とかボンヤリ考えたりして。

って、何かこうやって書いてると私は占いマニアか、と思われそうなので否定しておきマス(。。



実際、どうも今月入ってから言い様がない不安に襲われたりするもので。
何となく気が滅入り気味だったり、だるかったり。

急にネット一切やるの辞めようかな、とか寸前まで考えたり(何があった
1人勝手に精神的な負担を感じてしまうらしく。



ホントはこういう時、あまり他者と関わり過ぎるのは良くないそうですが、それに反するように今月は予定が多い。

デートとかデートとかデートとか(貴様

先月のうちにある程度消化しときゃー良かった、と今更。
週末はほとんど予定で埋まっているので。

気が休まらないな、と。


滅入り過ぎたらデートの予定はいくつかキャンセルするかも知れないので。
・・・キャンセルしちゃったらゴメンさ(ここで言うな

来月こそデート日和(と言うかそういう月)なので、これからデートのお誘いをしてくれる人は来月or再来月ってことで1つよろしk(刺殺





むむむ、激しく怪しい日記になっちゃった。


2004年10月01日(金)
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