やさぐれ日記・跡地
アルティーナ



 「股下何cm?」

バイト先の社員さんに言われた、セクハラ(?)質問。




「すっごく失礼だけどヘンだけど申し訳ないけど、聞いてもイイ?」


「はぁ」


「股下何cm?」


「・・・」(思わず絶句)




バイト先の制服は、膝上のキュロット(一見、巻きスカートに見える)

ウエストのサイズに合わせてはいているので、ミニスカート風になってしまうんだけど。





それにしても。


一体ドコ見てんだ、とツッコミそうになり。




股下なんて正確に測ったことはナイので。
普段はくズボンに書かれてたサイズを思い出して、てけとーに答えてその場を凌いでみた。(答えたのかヨ







奥さんも子供もいるくせに、と頭ん中でゲンナリしたのは秘密。










あー、ヲトコってヲトコってヲトコって・・・(鬱





2003年10月30日(木)



 <ラットの解剖本番>

班で4匹ずつ解剖ですな。











・・・3匹は私が解剖しちゃったぁん(´−`)(ちーん



いや、何だかんだ言って。

最初はキャーキャー言ってる人も、慣れちゃうものなのよね。
私は言ってないけど。

キャー、じゃなく、ウヘー、とは言ってたかも(ぉ





解剖後は、ラットくん達の冥福を祈ったのでした。

線香たてて黙祷したとか。(マジ






これにて解剖日記は終了(ぁ


現実的な問題として。
大量のレポートを期日までに完成させるのは無理だろー、と(めそ





ぶひー。(p_q)




2003年10月29日(水)



 ガイアの至言

あなたは謎が尽きたことがありますかな?


あなたは常に疑問を持ち、その答えを求めておられる。

それはあなたが、そのことに意味があると考えるからだ。


あなたがそれを欲する限り、あなたの人生には意味がある。


思考が思考を生み、永遠に答えが得られぬような時でも、あなたは考え、何かを想い、何かを得て、新しいあなたになっている。


あなたは考えることで、何かを感じることで常に新しいあなたに生まれ変わっている。









『何のために存在しているのか』

と言う問いに対する答え。




何だか宗教ちっくだぁね(ナニ







とあるゲームで、とあるキャラが言ってますた。




2003年10月28日(火)



 指輪が欲しい!

とある指輪に一目惚れ。

どうしても欲しくて(ホントは今すぐ欲しかったけど)
自分で働いて買おう、と決心して。

バイトを始めることにしますた。



16日に書いた「第一印象」のバイト先ではなくて、次に面接受けたところで。


大学も忙しいので、週に2,3回じゃないとなぁ、とか。
そんなに働かなくても目的の指輪は買えるしなぁ、とか。



思っていたのに。
シフト表を見てみたら。








Σ 週5ってナニ?!(素



無理です絶対無理、毎日ガッコ終わってから24時までバイトなんて死ぬ。


私は指輪が買えればイイ。

欲を出して、十字架のネックレスも買おうv
と思っても、こんなに働かなくてイイ。




フリーターさん並みに稼いでどうする、自分。

私はやさぐれた学生であり、本業は学業です。(説得力ナス



時給はソコソコ高いので、尚更。

月に6ケタもお金稼ぎたいと思いません。




「バイトってのは時間の切り売りです」
と、高校1年生の時の学年主任が言っていたけど。


まさにその通り。

自分の時間を削って、換金してるよーなモンだ。




時は金なり。





ガッコとバイトに時間を拘束されて、眠る時間の分しか自由時間がないなんて。


ってか睡眠時間の分は、レポートに時間を削られ。

KOCは放置できても(スンナ)、これはシンドイ。






困った、困った。


12月のシフトは、絶対減らしてもらうとして。

11月はいろんな意味で死ねそうでつ。







むー。
自滅ちっく(、、ll



2003年10月27日(月)



 美味しなモノ2

マクドナルドの『季節のさつまいもパイ』



おそらく秋限定のパイ。

美味しv




値段はいくらだったっけ。
確か1つ150円。

パイ生地自体も美味しいんだけどネ。


さつまいものほど良い甘さ&まろやかさが




(・∀・)イイ!






同じく秋限定の月見バーガーも良い。

でも、バーガーそのものをあまり食べないので(ぇ






さつまいもパイ、オススメでつでつ。


・・・熱いのでヤケドに気ぃつけてね。
びば猫舌。





2003年10月26日(日)



 ひらめきの瞬間

2年近く日記を書き続けているわけなんだけど。

パソコンの前で、
「さぁ何を書こうかな」

って悩むことはあまりナイ。



RPを書く時に、メッセログを読み返しながら考えることもあるけど。







大抵、バーっと文章が頭に浮かびます。
朝の通学電車の中だったり、帰り道だったり、買い物中だったり。


(・・・何か病気ちっく(滅)




そんな中でも、1番、日記のネタやら文章をひらめく瞬間。


それは、そう。




入浴中なのだ(どーん






シャンプーしながら、洗顔しながら、そりゃもう頭は冴え渡り。

長いRPだって一語一句バッチリ出来上がっちゃう。



コレはイイ、ぜひともこのフレーズは採用しよう、とか。

かなり自画自賛しながらシャワールームからでてきて。





さぁ書くぞ、とパソコンへ。












・・・しかし、そこはさすがと言うか。



私はアルツなわけで。(ちーん

シャワールームで生まれた名言(?)なんて、頭ん中からキレイさっぱり吹き飛び。





今後もずぅっと日記を書いていけたらなぁ、と思う。

でも、シャワールームで生まれて消えてゆく名言集は、今後も果てしなく増えるであろうデスコトヨ(凹




2003年10月25日(土)



 星々の舟

直木賞受賞作であります、村山由佳さんの書いた「星々の舟」とゆー小説。



カバーが非常に幻想的だったのと、もともと村山さんのファンだったので。

ただ、半年ほど前に買っておいて読んでなかったとゆー(またか



恋愛小説ばかり書いていた著者が、珍しくこういう話も書くのかなーと思っていたら。

やっぱり一部恋愛ちっくな部分はあった(ぇ




ある家族の物語なんだけど。
娘の視点から、息子の視点から、父の視点から・・・などなど、いくつかの章に分かれて構成されてます。



前半は家族の歴史とゆーか、繋がりに関して書いてあって。

後半はアレだ。
著者も「こういうのが書きたかった」らしい、戦争についての話だぁね。




はあぁ、こういう話も書くんだなぁと思いつつ。

読み応えのある作品でした。





村山由佳さんと言えば、ずーっと昔の日記に書いた気がする、デビュー作の「天使の卵」

ここからすでにファンになっておりました。

今は「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズが好評であります。
(べつにコーヒーについてばかり書いた本ではない(ぁ)



私は基本的に“読みやすい”本じゃないと途中で飽きる奴なので。

この方の書く文章は、サクサク読めるので大好きなのであります。


やたら難しい日本語使ったり、難しい表現を使うのは読みづらいんだよねぇ。






ともかくも、コレもオススメぇな作品でつよー。



2003年10月24日(金)



 <ラットの解剖デモ>

育てているラットとは別の、ご老体ラットちゃんを解剖。


来週の解剖本番に向けて、今回は予行演習なのでつ。

班で1匹ずつ。
運ばれてきたラットを見て、「うっわデカっ」と誰しも思い(ぇ

さすがご老体(略


ホントに子猫くらいの大きさどぁ。





で。

ガーゼに麻酔用の薬を染み込ませて、ラットの鼻にあてて眠らせるんだけど。

ちゃんと鼻にあててないと。
誰が最初にハサミをいれようか〜ってジャンケンしてる間に、ムクリと起きちゃうんだなコレが(震撼


怖えぇぇっ。




再び鼻にガーゼを押し付けて、オヤスミナサイ。


ジャンケンに負けた友人が、ラットを仰向けにしてお腹をチョッキン。






うわぁぁぁ心臓動いてるぅぅ(、、ll



教授を呼んで、心臓から血を抜いてもらうんだけど。
抜いても動いてるずらー(涙






ラットは哺乳類なので、大きさは違えど臓器の位置や形、色は人間とほぼ同じ。


どこに何があるのか1つ1つ確認して、しかも臓器は摘出して重さを量らなくちゃーなりません。





あぁ横隔膜ってこんな感じなのネ、とか。

肺ってキレイなピンク色なのネ、とか。

腎臓はホントにソラマメの形をしているのネ、とか。

小腸ってこんなに長いのネ、とか。





おぼつかない手で摘出してる友人を、私は手も出さずに見てますた(どーん(ダメぢゃん


気分は悪くならなかったけど。







・・・しっかし、本番では班で4匹解剖しなくちゃならないので。

逃れられないヨカーン。(ぁ





2003年10月22日(水)



 <泥棒さん?>

買い物をして道草食いつつ、ディーヴァと電話しながら普段通り帰宅。
したんだけど。



「・・・あれ?」

「ナニ?」


ケータイ握ったまま、暫し部屋のドア開け放して立ち尽くし。


「何で窓が開いてるんだろう・・・」

「そりゃオマエ、自分で開けておいたのを忘れたんだろ」



と、失礼なこと言われたんだけども(ぉ


いくら私がアルツでも、窓開けたら覚えてるわよ(呪詛(ぁ




部屋の中は、ガッコへ行く前と変わってない。

のに、バルコニーに面した窓(というかガラス戸)だけが半分ほど開きっぱなし。
出かける時は普段、レースのカーテンを引いておくけど、それも開きっぱ。



(、、) ありー?




確かに、最近は換気のために、出かける時もガラス戸を少しだけ開けておく。
でも、網戸側の方をちみっとだけ。


それなのに今日に限って、反対側のガラス戸が半分も開いてる。



振り返って、ドアの方向に歩いていって。



むー。

このドアは確かに鍵がかかっていたから、ここから誰かが入ってバルコニーから出てくわけないよな、と。
逆も然りで、誰かがドアから出ていったなら鍵は開いてるだろうし。


外側から鍵の開閉が出来るのは、私か管理人しかいないわけで。





「また後でかけるわ」と言ってディーヴァとの電話を切り。

管理人さんに確認。





本人に無断で部屋に入らないよー。


そりゃ、そうでつね。はい。




とゆーことは、バルコニーから入ってバルコニーから出て行った?


でも、私の部屋は2階で。

すぐ向かいにアパートがあるけれど、飛び移れる近さでもないし。
わざわざ2階にのぼってくる阿呆がいるんだろうか、と悩み。



財布も印鑑もキャッシュカードも保険証も、持ち歩いているし。
銀行通帳も郵便通帳もそのまま部屋にあるし。

他に盗られてそうなモノなんてあるだろうか、と部屋を見回し。



単純に考えて、金銭的価値が高いモノと言えば、フルートくらいか。

あぁフルートは盗られちゃ非常に困る(ってか素で大泣きする)なぁと思ったけど、ちゃんとあるし。


電源がつけっぱなしのパソコンもそのままあるし・・・




Σ ハッ と気づいて、慌ててアクセサリーを入れてあるケースを確認。


(、、; あ、良かった。


これも盗られたら困るなぁ、と思ったブレスレットもちゃんとあった。





悔しいけれど(?)私が寝惚けでもして、ガラス戸を開け放したままガッコに行ってしまったんだろうか。

私ってばそこまでアルツなのかと凹みそうになり(ぁ



もう一度ガラス戸の回りを確認。

バルコニーに出てみたけど、2階だし、どうやってここまで来るのかねぇという感じ。



日が暮れていたので、ガラス戸を閉めてカーテンを引っ張ろうとしたら。




(、、) 何でカーテンに小枝が。




レースのカーテンの裾には、途中で折れた枝がひっついていた。


確かに、バルコニーを見下ろせば、目の前に3メートルほどの細長い木があるんだけど。
その枝の先が折れて、風に吹かれて飛んできたりするのかなぁ。

よりによって、格子のはまってるバルコニーの柵を通過して、カーテンのところまで?



でも、その木は誰かが登れるほど太いものでもないし。





うーん・・・謎だわ。ミステリーだわ。






とりあえず部屋に異常はないし、今後暫くは外出時きっちりガラス戸に鍵をかけておくことにして。


不思議なこともあるものだなぁと首を傾げた日。









2003年10月21日(火)



 国語辞典

日記を書く時、会議室にレスする時なども含めて、1日に1度は国語辞典に手を伸ばします。



大抵、漢字違いの語句を調べたり(「思う」と「想う」とか)する時に使うかな。


ふと思い浮かんだ言葉の意味を調べたりもします。
見慣れないけど意味の深い言葉、とかも探したりする。

なので結構、辞典をパラパラと眺めることが多いんだよに。



辞典を引いていると、その文字から感じるイメージと実際の意味の間にある「ズレ」に悩まされます。
単に、その言葉に対して先入観があるだけかもしれませんが。

なるべく正しい意味を知った上で使いたい、という気持ちがあるんだけど。

結局、私が感じているように、読んでる人がイメージする意味との「ズレ」が少なからずある以上、イメージ優先で言葉を選んだ方が良いのだろうか、と更に悩むこともあります。

その方が伝わりやすいことも往々にしてあるようで。




それから「あぁ、こういう意味もあったのかぁ」と思うこともしばしば。



初めて知る語句で気に入ったモノがあると、そのページに折り目をつけておいたりもする。
つけるだけで、何かに活用するとは限らないんだけど。


ちなみに、シーユ親衛隊のセエレさんにつけた称号も
辞書から引っ張ってきたモノ。


『澪標の尊魂』って称号名。

澪標(みおつくし)と言うのは、
「航行する船の通路の目印として立ててある杭」のこと。

和歌では「身を尽くし」に掛けて用いることが多いそうな。


いろいろ思うところあって、私の中ではセエレさんにピッタリのイメージなんだけど・・・どうなんだろう(ぇ


ただし尊魂(そんこん)は造語でつ。





同じく親衛隊のアスラにつけた「紫煌鏡」も造語。

読み方・・・は、多分「しこうきょう」(考えてなかった(ぉぃ


RPに書いた通り、ラビンス当主のディーヴァを「紫煌」に喩えて。
そこに「鏡」をくっつけた造語。

もともとディーヴァのイメージカラーが紫だったので
(てか髪も瞳も紫だから仕方ない(ナニ)

紫(し)で辞典を引っ張りだしたのがキッカケ。


どの漢字をくっつけようか悩んでいた時に、「紫煙」て語句から
「煌」の文字が浮かんで。

似たような意味でも「輝」よりは「煌」の方がイメージ的に良いな、
とゆー適当な理由でくっつけちった。




こんな感じで、頻繁に辞典を引いています。

一度引き出すとズルズル調べちゃって、RPを書いたりする上で非常に障害になってるのは、まぁ、愛嬌(まて





日本語の奥深さをしみじみと感じる今日この頃。
なんだけど。

ずーっと前から調べても調べても、違いがイマイチ納得出来ないのが1つ。


「王制」と「王政」の違い。



いや、国王やっていながら、準王政敷いていながら、阿呆な話なんだけどー(汗

「おうせい」と入力すればもちろん両方でてくるわけで。
昔は大して意識していなかったんだけども、何かのキッカケで凄く気になり始めて。


もち辞典引きました。

王政は「天皇・国王が中心となって行う政治。また、その政体」

王制は「国王が主権を持つ政治体制。=君主制」


とありましたが、どうにもシックリこない。

ネット上の辞典でも調べたけれど、やはり納得いかない。



自分の勝手なイメージで、「中心」とあるのだから
あくまでリーダー格という感じなのかな、と思って「王政」かな、とか。

国王が主権を持つ・・・でも、必要だと思えば主権を民に委ねることもあるしなぁ、とか。
(だから「準」がつくわけで)


そういう考えから、「王政」ってことで割り切ろうとしたんだけど。


でも、「王政」に対するイメージと、「絶対王政」に対するイメージがまるで違う。

同じ言葉を含んでいるのに、こうもイメージが違うので躊躇。

「絶対王政」は「王制」よりも厳しい感じ。

国王の決めることは絶対、有無言わさず、みたいな。


そこから発展して、今度は「君主」についても引っ張り。

君主ってのは「世襲によって位についた統治者」なわけで、KOCにおいてはあまり見られない体制だよに。
親と子の血の繋がりとか、そういうのがどちらかと言えば希薄な世界なわけだから。


王制=君主制とあるので、じゃあやっぱり王制は違うのかなぁとも考え。



自分の中でどちらとも結論がつかず。

そもそも「王政」と「王制」を同列に並べて考える時点から、自分は間違っているのかもしれない。


そんなわけで、未だに答えが見つからない(白目




誰か説明出来る人、教えてぷりーず(げふり






ちなみにKOCワールド創刊号に載ってる政治形態は「準王制」

ただし、次回載るであろう形態は「準王政」にしておきました。



曖昧なのらー。






さておき、辞典を引っ張ってるとなかなか役に立つことも多いので。

たまぁにちみっと捲ってみるのも良いんじゃないですかー、っとオススメしておきます。



ドツボにハマるのは良くないでつが(自滅





2003年10月18日(土)



 第一印象

開口一番に言われたこと。



「落ち着いてる、って言われない?」






はぁ。

そうでしょうか、・・・どうなのでしょう、と答え。(曖昧




私はよく第一印象と実際のギャップがある、と言われるんだけど。
(それが良いか悪いかは別として)



この人も早速ハマったな、と頭の中で考えた。(ナニ





面接で聞かれるコトって、どこも大体同じなんだなぁと思った。


で、私はどこも大体同じように答えるわけだ。(ぁ
もちろん嘘は極力言わない。



聞かれることや言われること、相手の表情とかを見てると、
大抵その人が自分をどう評価してるのか、何となくわかる。


ハマってるなぁ、どんどんハマってるよなぁ。





実は私がものすごく短気で、表情には出さないけど素ギレしてることがよくあるとか(ぉ

すげー毒舌だとか。

世の中ナメてる部分があるとか。

自分の立場に甘えてる部分があるとか。

言われるほど頼りにならないとか。

頼りにされても困るとか。

頭の中まで表面通りに考えてるとは限らないとか。

ドライだったり、激情的だったりとか。




面接担当の人は、そういうことに気付いているんだろうかと思う。
一度会っただけではわからなくても仕方ないし、知る必要もないんだけど。


言葉遣いがきちんとしてるとか、物腰が柔らかいとか、そうやって誉められると思わずクショウしそーになる。




言葉遣いったって、「申します」とか「御座いません」とか「なのですけれども」とか。

ちょっと気をつけるダケ。


それを学んだのがKOCの中で、ってのが笑える。(どーん




それくらいで「その歳のわりには社交性がある」って評価されるんだから、私は世間をナメてしまう。(ぉぃ


物腰が柔らかいから、お客様の相談役としてコンシェルジュはどうですか、と言われても。





私は正直、モノ相手に仕事をする方が向いてるんじゃないかと思う。

自分にとってはそれが楽、ってだけなんだけど。




何だかんだ言って結構人見知りするし(ツッコミ却下)

社会に出ればそんなことも言ってられないけど、相談役が向いてる、ってことはまずないと思う。





やっぱり、「あぁこの人は勘違いしてるんじゃないか」と感じる。



第一印象と、自分の本質とのギャップを感じるのは、そういう時。

前者が全くの間違いだとは言わない。
そう見られる容姿だとか、物言いをしてるのは自分だし。


でも、それだけじゃ見えない部分を見抜く人はいるかなーっと。





面接中、ドライな気分だった私は頭の隅で考えてますた(ぉぉぃ











後日、12月からなら是非、と電話があったけど。
1ヵ月半も待つのは嫌だなぁと思って、結局断ったのでした。




何、って。

アルバイトの話(´▽`)








2003年10月16日(木)



 <ラットの飼育3>

この日はラットの群分けをしますた。


体重をもとにして、5つの群に分けまつ。
どの群も、最終的に体重の平均が同じになるよう割り振り。


割り振ったら、それまで1〜50と番号のつけられていたラットを移動させるのだ。

最終的に解剖するラットは40匹。
体重が極端に重かったり軽かったりするラットは除外。



群ごとにゲージを決めて、ラットを入れ替え終わったら。



次に、今まで与えていた固形飼料を粉末飼料に変える。

先週作った粉末飼料なんだけど。


群ごとに、それぞれ教授の指定した油を飼料に加えまつ。



今回の実験では、ラットを解剖して血を抜いて、そこから取り出した血清を使うので。

つまり脂質の違いが影響するワケ。



1群はバター、2群はヘルシーなんとか油、3群はしそ油、4群はオリーブオイル・・・とか。

2kg作った飼料に1割(200ml)加えてかき混ぜ。




(ってかこんなのずっと食べさせたら、肥満だとか高脂血症になるわよねぇ)




今日から解剖前日までは、油たっぷりの粉末飼料を与えまつ。






むー、食べさせられるラットも大変だ。(ぁ






2003年10月15日(水)



 <ラットの飼育2>

この日はラットの飼育当番ですた。


1週間前は50gだったラットちゃん。



どれくらい成長したかの〜っと見てみたら。






Σ うわデカっ




差はあるものの、どのラットも概ね2倍のデカさになっていた(震撼



1匹ずつ取り出して体重を測定するんだけど。

ラットは夜行性のくせに、元気がイイ(白目
(世話するのはお昼休み)


手をすり抜けて上ろう上ろうとするので、素早く体重計にのせなくちゃならない。


ちなみに、逃げそうになったらシッポを掴むと良いらしい。(ぁ



体重測定やってる間に、水をかえてエサを加えて、糞の始末もしてやる。

糞はシャーレに集めまつ。
後で重量をみて、個体別にエサの投与量との関係をレポートに書かなくちゃならないので(面倒



糞・・・くちゃいよぅ(涙




糞を集めたら、新聞を新しく敷いてやって終わり。







うーん、来週はさらにデカくなっていることだろう(遠い目





2003年10月14日(火)



 美味しなモノ

それは、ココナッツアイス(ぇ






めさうまーっ!!(ぐっ















3連休を利用して、ロンピとディーヴァと3人でオフってたとゆーか、遊んでたんでつが。

美味しツアーちっくなノリで、いろんなところに連れてってもらいますた。
ラーメン屋さんとかお好み焼き屋さんとかv


そんな時、どっちが言い出したかは忘れたけれど。

「貴族食でも食べに行くか」


と、車内で言い始め。





(、、) 貴族食?



何だそりゃー、と思いつつ。



「美味しなデザート食べさせてやるよー」と言われ。

あぁ、デザートなのか。と思い。(ぉ



そんなに高価なモノなのかしら。
パフェやらケーキか何か?

と、想像膨らませ。




あんまり2人が自信満々にしてるので、さぞ美味しなモノなんだろうと期待。





で、車の止まった先が。






(’’)



(’’) ・・・



(’’) ・・・?





フツーのスーパーじゃん。


寄り道して買い物でもしてくのかしら、と素で考え込む。




そんでもって微妙に挙動不審に陥り。(ぁ



2人がさっさと店内に入っちゃうものだから、とりあえず後について行って。

それでもやっぱりスーパーで(当たり前





デザート・・・デザート?


2人は迷うことなくお店の奥へ。
行った先は冷凍食品売り場。



もしかしてアイスが貴族食?

と、ようやく気付いたものの。



何よぅ、市販されてるアイスぢゃん。



と、少々落胆。(こら






よく見てみると、見たことのないシンプルな包装のアイス。

2人は「こっちが大きい」だの「これは小さい」だの言いながら、漁ってるし。(ぉぃ



後ろから眺めながら、私はてけとーに
「(食べるんならパインのアイスが良いなぁ)」

などと考えていた。←パイナップル好き



が、2人はきっちり(?)3つ分アイスを手に持つとレジへ行ってしまった。







Σ 私には選ぶ権利ないっすか?!(どーん




3つとも同じココナッツのアイス。






ココナッツって・・・美味しいの?(素汗


普段好んで食べるわけでもないし、身近でもないし。
ドコがどう貴族ちっくなのか。


さっぱりワケワカメ。





車へ戻って、早速アイスとスプーンを渡され。



それでもまだ、挙動不審の進行形な私。





(、、) ・・・確かにアイスだけど。



ココナッツなので当然というか、白いアイス。

タテが15cmくらいある、ココナッツの殻を半分に割った、コゲ茶の容器に入っておりますた。


いや殻はオシャレ(?)なんだけど。





こんなアイス見たことも食べたこともないなぁ。

と、渋々(ぉぃ)封を切り。





2人はすでに「美味し」と言い合いながら食べていたので。(ぁ


それを見やって、とりあえずひと口。
































美味ーーーーーーーーしっ!!!Σ(*´□`)








と、心の底から叫びますた(照




何だこれ、何だこの美味しさワ!





感 動 で す





自信満々だった2人に納得。

なるほど、確かに貴族食だわっ(ぇ



「ここにしか売ってないんだよ」

「へぇー・・・」



というか、このスーパーでしか今のところ陳列が確認されてないらしい。



包装をみてみると、一応東京で製造されてるっぽい。
でも、関東で見たことないや。




なんでココにだけ置いてあるんだろう。(ドコ





しっかし、美味しだった。



知る人ぞ知る穴場だわっ。

3人揃ってご満悦ムードに浸ったのですた。








そんなこんなで、3連休は美味しなモノをたくさん食べさせてもらったヨ。

どうもありがとうでした。
感謝。








で、まぁ。
ラナと大学の友人にお土産を買い、帰ったわけですが。








もうバスに12時間も乗るのはイヤでつ(サハヤカ


何が悲しぅて半日かけて移動せなナランのか。
(次は新幹線で行きたいと思いまつ(喀血)







(´−`) でもまたアイス食べたい




クール宅急便で送って、ディーヴァ(どーん








2003年10月12日(日)



 <リアルワールド>

直木賞受賞作家である、桐野夏生さんが書いた小説ですな。

この方の本を読むのは初めてなんだけどにー。



さてさて、このリアルワールドとゆー作品。
カバーに惹かれて半年前に買ったものの、読まずに眠ってたのは内緒(ぉ

最近、ガッコで読書することが多いので掘り出してきて読みました。


(いつ読むか、ってそりゃあ講義ty(削除)




高校3年生の夏休みが舞台であります。

主人公の女の子と、隣に住んでいて母親を殺してしまう男の子。
それから主人公をとりまく3人の女の子たちも含めて、それぞれの視点で心理描写がされてまつ。


あぁなるほどなぁ、と親近感を覚える感情が描かれてて、動向に興味が沸くー。


変な話、殺人犯である男の子にも共感しちゃう部分があるのよねぃ。



登場する女の子たちも、それぞれクセのある性格で。


自分は同性愛者なんじゃないかと悩んでる子もいれば、
友人の前では純粋そうに振舞ってるけど、実は夜遊びしまくってる子とか。

それから、おちゃらけて振舞うことで本心を隠そうとする子。


それぞれが隠した部分を持ち合わせながらも、表面上は仲良しグループと言う。




その中でテラウチとゆー女の子(最終的には自殺しちゃう)が1番賢いというか、要領が良いんだけど。

彼女が「取り返しのつくこと」と「取り返しのつかない」の違いを述べてる部分があって。


「(殺人犯の男の子が)母親を憎みこそすれ、殺さなかったら、それが『取り返しのつかないこと』に至る道だったのに」

と、言っています。


「私は浮気する母を受け容れた。そう、母に屈服したのだ。
誰よりも深く母を愛しているから」

これが彼女の言う『取り返しのつかないこと』らしい。



んーと、つまり。

まだ運命に抗うほどの力がない時に、一方的にやってくる運命に従わざるを得ないこと。
それこそが『取り返しのつかない』ことで。

男の子のように、母親を殺すことで運命に抗ったとゆーことは、彼女にとっては『取り返しのつく』ことなんだと。

(勿論、死んだ人は生き返らないので、違う意味では取り返しつきませんが)



ははぁ、と妙に納得してしまって。

こういう考え方もあるのだな、と思っちゃった。





その他、キラリンという女の子(最終的には事故で死んじゃう)の元彼が言うには。




「仮定の話が無益だとは思えません。
(中略)
もし、たら、だろう。
こんなことを考えてばかりいるのはやめろ、という人は負い目を持たない人です。

あるいは、『一瞬』を持たない人です」


だ、そうな。
なるほどなぁ、と納得したし、同時に割り切れないところもあったり。

ハッキリしているようで抽象的なようで。






さておき、なかなか衝撃的なラストでした。

うむり。



これもオススメしておこー。




2003年10月10日(金)



 <ラットの飼育>

やってきました大量(約50匹)のラットちゃん(ぁ



ラットは風が嫌い。

ラットは糞をしまくる。

ラットは「きゅっ」と鳴く。

ラットは臭い。





( -_-) ・・・・・・(ぉ



大きな飼育カゴは8区画に分けられてるので、
1つのカゴにつき8匹入るっつー計算で。

届いたラットをほぃほぃっとカゴに入れていきます。



「ラット、いる?いる?」


(箱を開けてみて)


「いたーっ」

「ホントだー」


私「どこどこ?」



(、、) あ、いた。


(、、) ・・・



(、、* ラブリー(どーん





乳離れしたばかりのラットちゃん達は、手のひらサイズで可愛いかった。

フツーに触れました、はい。
大体1匹50gです。






(、、ll これが子猫サイズになるのか

と思うと、ちょっとヤダ(滅



とりあえず水と固形飼料を用意。


その後、実験用のオリジナル飼料を作りますた。

バランス良く栄養素を摂取出来るように、ビタミンやらミネラルもしっかり加えまつ。



みんな粉まみれ。
ラットはこんなもの食べるのか(白目


完成後は、飼育の仕方について説明をうけて。

本日の実験終了。



これから毎日、日替わりで飼育当番が世話をするずら。

私の当番はー・・・
毎週火曜日っぽ(、、




むー。
来週は旅行帰り直後に当番か(汗


どれくらいデカくなっているんでしょーネ。







2003年10月08日(水)



 自白

とゆー本を読みました。

最近発売されたらしく。
Gacktが書いた本なんでつが。


あ、いや、Gacktの大ファンてわけではないんだけどね(ナニ
正直、曲とかあまり聴いたことないし。



そういえば年齢不詳だよなぁ、とか。
ミステリアスだよなぁ、とか。

自伝とゆーことで、興味が沸いて買っちゃった。



うむり。

わりと読みやすかったー。
読むの遅い私でも、サクサクと。


読み終わって、結構印象変わりました。


あー、こーゆーこと考えてたのかぁって。



Σ てか結婚してたのっ

Σ しかも離婚したのかYO


とかとか。
それはカバー見ればすぐわかるんだけど(ぇ


結局、年齢はわからず。
20代後半か、30代前半かな〜と予想した程度。


面白いなー、って思ったり。
ヘンかも、って思ったり。(ぉ


ヲトコの人ってこうかもしれないなぁ、って思ったり。(ナニ




なかなか興味深い本でした。とゆーことで。

オススメしときやす。






2003年10月05日(日)



 <逝ってよし>

最初は上機嫌だった。(ナニ




大学の帰り、昼休みに予約しておいた切符を受け取りに行ったんだけど。

(もう満席になっちゃったかなー、ヤバイなー、どうしようかなー。
っと思ってたけど何とか切符がとれて。

来週、また小旅行にでも行こうかと思って(ぇ)




駅の近くのJTBで受け取って。
そこまでは良かった。


寄り道せずにマンションへ帰ろうと思って。

歩道を歩いていたら。



後ろからオジサンが走ってきて。
私の横に並んで歩き始めやがって。(ぁ



「おー、お姉さん綺麗だねぇ」


「・・・(シカト中)」





何このオッサン(−−#(素を通り越して酢





「どうですか、ご縁があればお茶でも―――」

「結構です」(即答


「ダメですか?残念です」

「・・・触らないで下さい」




肩触んなテメェ(素ギレ




「OLさんですか?」

「違います」←正直(ぁ



「良ければ握手だけでも」


「ヤです」(きぱ



「じゃあせめて名前を」


「ついて来ないでくれます?」






―終了―(ちーん








あー、むかつく。

つーかオヤジ、吊ってこい。
買い物袋で吊ってこい(ぇ



新宿へ遊びに行った時とか、大学の帰りとか、男の人に声をかけられたことは何度もあるけど。

今回しつこすぎ。


サイテー。



あんなオヤジに目ぇつけられたのも鬱。

ナンパ最悪。





せっかく機嫌が良かったのにむかちゅく。












・・・ふてくされて、洗濯をすることにする(どーん






p.s よーやく9月の日記、埋め立て完了しますた。
んー、猛烈にRP書きまくったね。




2003年10月03日(金)



 <夏休み終わって>

今日から後期の講義が始まりましたよ奥さん。
夏休みはいろいろありましたね、そうですね。




学外実習も含めて、2ヶ月夏休みがあったんですが。


終わってみると「あぁ早かったー」ですな。

ってか。





めっさかったるい(素


残りあと半年なんですけど。
かったりーでっすぁー。


早速レポート課題が出やがるしのー(鬱


うつ。うちゅ。うてゅ。



そうそう、ラットの飼育をするらしーですよ。

飼育当番めんどくサ。



で、しかも来月、育てたラットの解剖ですぜ(どーん




あー。やだ。


まぁ歯学や医学と違って、ヒトの死体を解剖しなくちゃならない学科ではないので、まだマシなんだろうけど。




だってラットだぜー。

最初はいーよ、小さいから。


でも成長が速いんじゃん?
教授が「子猫ほどの大きさに〜」って言ってるの聞いて、鳥肌デス。





うー。

って、やっぱり午後は毎日実験で埋まっているらしい。


レポート地獄だレポート地獄(ずーん




私は無事卒業出来るんだろうか、と。

初日から激しく萎えまくりなのでした。(ちーん








2003年10月01日(水)
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