やさぐれ日記・跡地
		アルティーナ

		■■■ ■■ ■　＜実習報告＞ この日はラット飼育＆解剖のレポート提出日。 ・・・は、とりあえずきっちり提出できたんだけど（徹夜 加えて、校外実習の報告会がありますた。 校外実習とゆーのはアレですな、９月の前半にあったやつ。 あの頃の日記では「ぬおー」とか「むきー」とか連発してた気がするんだけど（ぉ 私は人工透析専門の病院＆船橋市内の中学校へ実習に行ったので、その報告をするとゆー。 で、病院実習の報告会は先週行われたので。 本日は学校実習の報告会なり。 事前に報告書の原稿と、OHQ（だっけ。大きくボードとかに映し出す機械）用の資料を作成しなくちゃならないんだけど。 私はその作業を全部一人でやったのですた。 で、壇上で発表するのも一人（ぇ 何故かとゆーと。 先週の病院実習報告会で、私の相方・・・改め、お馬鹿ちゃんがヤってくれたから（何を 実習は基本的に、２人ペアで施設に行くのでつ。 ペアってのは教授の方で勝手に組まれちゃうわけで。 私は不運にも、お馬鹿ちゃんが相手だったとゆーわけで（ちーん ９月の日記でキレてたのは、全て相方に。 「貴女がバカやってくれると、貴女だけじゃなく私たちだけじゃなく、ウチの大学の評判やら来年以降の後輩たちへの影響にも深ぁく関わるってこと、よぉく考えろヴォケ」 ・・・と、何度ゲンナリしたことか（ぁ それが、先週の報告会でも期待に反さず、やってくれたのですた。 壇上にあがった彼女は、きちんと原稿も書いていなかったらしく、資料を見ながら思いつく限りの（掴み所のない）報告をし、一人突っ込み、一人シメ、制限時間の１０分を存分に使ったとゆー。 隣に座っていた友人が思わず、「・・・頑張れ」と私の肩をぽむっと叩き。 その他場内、苦笑。 私は一人、絶句。 そして遠い目。 これでいいのか大学生。 いや、来年就職を控えた貴女。 「私って頑張りすぎちゃうから、周りに心配されるんだよね」 なんて自信がどこから来るのか知らないけれど。 お願いだから報告原稿くらい書いてくれ。 うちのクラスでは、誰かをイジメるとか、悪口を言うとかって幼稚なことはナイんだけど。 さすがに彼女に大しては苦笑する人が多いらしい。 思わず友人に愚痴ってしまった私は、その友人にも愚痴られ。 「ゼミでさぁ。何度言っても同じ失敗繰り返すんだよね。 しかも失敗したこと隠して、結果がおかしくなってみんなで大騒ぎになって。 騒ぎが収まった後に、ぼそっと打ち明けるわけ」 （´-｀）　へぇ そんなこんなで。 本日の学校実習報告会に向けて、私は一人頑張ることを決意。 「原稿も資料も私の方で用意するから、大丈夫。のーぷろぶれむ」 と彼女に笑顔を振り撒き。 無事報告が終わって、ようやく肩の力が抜けました。 これでやっと彼女と関わらずに済む（白目 同じクラスでも席は離れてるし、私はゼミ入ってないし、実験でも違うグループだし。 最後、友人に、 「頑張ったねーお疲れ様」 と、頭を撫でられ（ぉ 私の苦難（？）は一応の終了を告げたのでした。 それにしても、人と付き合うのは難しく興味深いものとは言え。 己の欠点に無自覚とは恐ろしい。 と、今回つくづく思いますた。 社会に出ると、こういう人もたくさんいるんだろうな。 そう思うと将来に不安を覚える私です（ぁ 2003年11月12日(水)

		■■■ ■■ ■　＜カウンターの宿命＞ バイトをしていると、頻繁にセクハラ行為に遭遇したりする。 灰皿の掃除をしている時に、自分の口では発音したくないようなコトを聞かれたこともあったし。 ホールを回っていたら酔っ払いのジジィに「踊ろうか」とワケワカメなことを言われ、 「うろうろしてるだけなら、とっとと帰れ」 と、口では言わずに脳内でキレたり（ぁ そういうことがある度に、「あぁヲトコって」と幻滅してきたものの。 最近はホールを回ることが少なくなって、その代わりにカウンターで仕事することが多くなりますた。 わざわざカウンターまで来て、 「お、今度はカウンターかい」 と絡んでくるオヤジとか、 「新人教育してやろう。コレ頂戴ね」 と世話焼いてくるジジィとか。 常連客と言えど、・・・いや、だからこそ「みんなヒマなのね」とつくづく考えたりする（ぉぃ カウンターに居るので、いきなり腕を掴まれてセクハラ発言されたり、ってことはなくなったけれども。 今度は今度で、また面倒なことがあった。 それは。 世間話好きのオバチャンの襲来（ちーん 正直、私はここでバイトしてても、客としてこういうお店に来る気もないので。 業界用語（？）とか連発されると全然わからない。 愛想笑いしながら頷くことしか出来ず。 それが続くと人間、挙動不審に陥るもので（ぁ 仕事にミスが多くなって、凹む。 先輩に言われた「イシの数を間違えたら始末書」と言う話が現実にならないように、ひたすら頭の中で連呼。反芻。 （イシの数を間違えたら始末書、イシの数を間違えたら始末書、イシの数を・・・） カウンターは歩き回らない分、体力的には疲れないけれど。 精神的に疲れる仕事だな、としみじみ思いますた。 まだ始末書は書かされてないでつよ（えへ（ぉ 2003年11月11日(火)

		■■■ ■■ ■　美味しなモノ３ それは、ベリーカフェのケーキ各種ｖ この日は、ラナと船橋駅で待ち合わせてデート。 駅に直結してる東武百貨店に、そのお店はあって。 コムサブランドがプロデュースした喫茶店。 入り口にあるウィンドウには、出来立てのケーキがホールごとに並べられてあるのだっ。 そのケーキがまた、何とも芸術的。（形が どれにしよう、と悩む人が多数。 だって、どのケーキも見たことがないほど凄いんだもの。圧巻。（？ ベリーカフェとゆー名前だけあって、ブルーベリーとかラズベリー、ストロベリーにフランボワーズなどの果実を使ったケーキが多い。 注文してから切り分けてくれるらしい。 私はストロベリーシフォン、ラナはブルーベリーシフォンを頼み。 運ばれてきたケーキに、いざフォークを構え（ナニ まずはひと口。 ・ ・ ・ Σ（*´□｀）　　うまーーーーーーーーーし！！！ かつてなく美味しなケーキですた。 さすが１カット７００円でつ（ちーん 値段は高めだけど、それも許せるくらいのお味で。 しみじみと、感動（南無（ぉ 船橋駅に来たら、絶対ココは行くべき。 いつでも混んでるけどに。 ちなみに２Fの隅っこにありまつ。 そんでもって。 ラナとは逢い引き土産（マテ）を交換しつつ。 恋愛話に、ケオシ話に盛り上がり。 ってかいつの間に指輪を（以下略（何事 その後、百貨店の中をうろうろ見て回り。 そこでボディバターなるものに興味を惹かれ。 ラナがこの後、某公演を見に行く予定があるとかで、 「じゃあ化粧してもらいに行こう」 と、行きつけのSOFINAのブースへ引っ張っていき（ぁ ラナが変身（ぇ）してる間に、私は洗顔料を購入。 おやつ時に「まったねー」と、別れ。 私はそのまま百貨店に引き返して、ショッピングの続きをば。 （基本的に一人でショッピングをするのが好きだけれど、一緒に居て疲れない人と見て回るのは楽しいネ。 ラナとは余計な気を遣わずに済むので、好きっす（ナニ） その後、嫌だなぁと思いつつも歯医者へ。 まだまだ軟食生活は続く（ちーん 2003年11月09日(日)

		■■■ ■■ ■　＜あぁ、歯医者さま＞ 何日も何日も、歯痛と戦い続けてますた。 服薬の目安なんて守らず、１日に何錠も薬を飲んでるうちに効かなくなって。 挙句、薬を変えて痛みを抑えるも、虚しく。 まぢで寝返りうつことすら出来ないほど、痛みが酷くなり。 当然、大学も２，３日休み。 こりゃーいかん、とようやく諦め。 近くの歯医者へ駆け込む。 痛かったのは、左の奥歯＆親知らず。 やはりと言うか、神経抜かないとダメと言われ。 （うげー、針刺しまくりか） 写真をとったら他にも虫歯が見つかって、あえなく３本同時進行で治療が始まる。 先述の２本に加えて、右上の歯も治療。 何でこう、毎日歯を磨いているのに虫歯になるものか。 虫歯になりやすい人と、なりにくい人がいる、と聞いたことがあるけれど。 それが本当だとしたら私は間違いなく、前者だと思う。 さておき。 右も左も治療中となると、食事にものすげー支障がでる。 でも、仕方ない。 さっさと治さないと。 ちんたら歯医者に通ってる時間もないんだよなぁ、と思い。 麻酔をかけられ、思いっきり歯を削られ、これでもかと針刺されて神経抜かれ。 （てか麻酔かけられたら当然痛みもなくなって、「あぁ天国だ最高だ幸せだ」と思ったのは内緒） 薬で穴を埋めて、本日の治療は終了。 神経抜くのは時間がかかるから、面倒だけど通院しなくちゃ。 それにしても、歯が痛くないってのはこんなにも幸せなものか、と普段考えもしないことに感謝していた私（ぉ 食事は不便だけれど、老人ちっくに軟食生活をば（？） お腹が減ったので、コンビニに立ち寄り。 歯のことも考えて、３年ぶりくらいに「ぷっちんプリン」なんて買ってしまったのでした（オチ 2003年11月06日(木)

		■■■ ■■ ■　＜浄水場見学＞ この日は、食品衛生学実験の時間を利用して、浄水場の見学へ。 千葉駅からバスにとことこ乗って。 そういえば、小学校の頃。 ２年生だったか、見学旅行で地元にある浄水場へ行った。 旅行なのに何ゆえ浄水場。 と、つくづく思う。 地元は田舎だったし、その浄水場自体も小さな建物だった。 見学しただけなのでよく覚えていないけれど、確か、 「もしかしたら魚が迷い込んでるかもしれませんよ」 と、施設の人に言われ。 イタイケな（？）私ら小学生は、必死になって身を乗り出しながら貯水槽などを覗き込んで回った。 今、思えば。 そんなことあるハズねーぢゃんアホらし。 って感じなんだけど。 あぁあの頃は素直なガキんちょだったなぁ、と。 あの頃に反して、とてつもなく広い浄水場を見て回りながら考えてました。 なぜそんなことを思い出していたかとゆーと、単に見学がつまらなかったから（ばく そして、前日からの寝不足で何か考えていないと立ったまま寝てしまいそうだったから。 説明をほとんど聞き流していたので、レポート書けと言われたらヤバイなぁ。 と思っていたら、書かなくて良いらしいのでラッキー。 帰り道、快速電車の中から景色を眺めながら。 地元の水は美味しかったなぁ、と感慨にふけ。 今度実家に帰ったら、コップに一杯だけ飲もうと思った。 2003年11月04日(火)

		■■■ ■■ ■　最近のRP事情 最近、RP書かなくなったぁね。 内容的に、立場的に書けない、という理由もあるし。 時間がなくて書けない、という理由もあるし。 そんな気分じゃない、という理由もあるし。 ネタはあるけど。 重くなりそうだし、やめた方がいいかなぁとか。 軽くちまちまっと書くくらいはしようかなぁ、とか。 考えてはいるものの。 何となく、「閉ざされてる」というか「閉ざしてる」というか。 客観的にみて、自分がそんな状態にあるような気がする。 本音は言うまい。 どんなに信頼出来る人にでも、どんなに近くにいる人にでも。 いや、信頼出来るからこそ言えない。 近くにいるからこそ言えない。 そして、誰もわからないだろう。 私が深い意識の中で何を思い、何を考えているか、なんて。 わからなくて、当たり前であって。 それを伝えるのは難しい。 それを知るのは難しい。 伝えるべきとも限らないし、知ったからと言って幸せとも限らない。 そういうコトも、よくあるコト。 私は自分一人で何事も消化出来るような、器用な奴じゃないけど。 「動」と「静」で表すとしたら、私は暫く「静」で在り続ける。 うまく言い表せないけど。 「偲ぶ」と言うか、「忍ぶ」と言うか。 「結果」に至るまでの暫しの「過程」が、今なのかな。 今までになく、私自身の動き自体は静かな「過程」 なんか、わけわかめー？ なんてゆーか。 私も、少しずつマヒしてきてる。 何かに凌駕されるみたいに。 それは多分、嘗て感じていたジレンマを再び感じ始めたから。 なかなか、割り切れないものだぁね。 2003年11月03日(月)

		■■■ ■■ ■　あぁ、ヲトコって 男って、男って、男って。 何なんだろーね。 ヤリたいだけなら他の女を探してくれ、と。 言いそうになったんだけど。 私は自分を安売りしたくないので。 お付き合いしてるわけでもない男と、そーゆーことする気はないし。 言ってる本人、何とも思わないのかと神経疑う。 とりあえず。 ヤリたいだけなら一人でどーぞ。 サイテー。 デリカシーがないっ。 自分を安売りする気はなくても、安く見られてる気がして。 余計腹が立った。 次に言われることがあったら、今度はグーで殴ろうと思った。（素 ので。 言うなら覚悟して言え、と。 そんな決心（？）をした日。 2003年11月02日(日)

		■■■ ■■ ■　１１月 めっきり寒くなったぁねぇ。 １１月は。 我慢の月。 誰だって、何かしらの我慢は普段からしてるものだけど。 いつもより我慢しなくちゃならない時って、多分よくあること。 耐える月。 我慢と似てるけど、ちょと違う。 心理的に影響を与えるのは同じだし、他者が関わってくる点も同じ。 でも、やっぱり違う。 我慢よりも、耐えるって言うのには「辛さ」がある。 清算の月。 半年分の清算をしなくちゃイケナイかな、と一瞬思った。 今も少し思う。 今年は５月に何事も（？）なかった分、今月いろいろありそう。 面倒な月。 それを言っちゃうと毎月面倒と言えば面倒。 でも、面倒ゴトってのは今月多そうだぁね。 いっぱいいっぱいな月。 PLさんはバイト＆学校で、ほぼ毎日０時から朝７時までしか自由時間がない。 まぢめにレポートやらKOCをやってると、寝不足で多分死ぬ。 生理的欲求くらいは満たしたいので、私は寝る。 ヲトコにキレる月。 多分１０回以上は「ヲトコって、あぁ、もう、サイテー」と思うだろう（予言 来月はクリスマス、な月。 １１月って何となく微妙な、でもテレビで来週の予告を見て待ち遠しく思う気持ちに似てる月。 ほんの少しずつ、浮き立つ気持ちを感じたりするんだろー。 今年もあと２ヶ月となりました。 「良い年だった」と言えるかどうかは。 結構、１１月と１２月次第って部分もあるんじゃないかと思う。 １２月に少しでもいろいろな意味で余裕が持てるように。 今月頑張らないとな、って思ったりするのでした。 みんな、風邪に気をつけてねー。 私は今のところ大丈夫。 2003年11月01日(土)

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