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■ どぎまぎライフ
最近著しく日記のクオリティが下がってマス。 と、my評価。
以前ほど書く時間・書き直す時間を割かなくなったカラだろーな。
さておいて。←強引
火曜日です。 本来ならキチ○ガイ先生のピアノレッスンがある曜日。 なのですが風邪でお休みだそうな。
・・・GJ!!(誰に
で、ですね。 ここでダンディかつジェントルマンかつスーパー(略)なE先生が出てくるワケですよ(´▽`)
E先生がガッコに来るのは火曜日と水曜日。
聴音の授業も担当してるんだけど、E先生はAクラス。 (A=聴音初心者or苦手) 私がいるのはBクラス。 (Bクラスは基本的に4名しかいない(爆)
なので、水曜日の新曲以外、授業で顔を合わせることがないのだな。 悔しくも。寂しくも。(黙れ
お昼、教室で友人とゴハンを食べていたら、たまたまE先生がやってきて。
「○○君いる?」 「さっき出ていっちゃいましたよー」
これから教え子にレッスンだそうで。 探しに来たらしく。
「あぁ、そう・・・・あぁ、」 「はぃ?」 「明日、持ってくるね」 「あ、はぃ、ありがとうございます」
先生、退場(早っ 鮭のお弁当をつっついていた友人が、「?」だったので。
「声楽のCDとDVDを貸してもらう約束なの」
と、説明。 ちなみに私の昼食はうどん。コンビニの。
「へー、誰の?」 「フランコ・コレルリっていうテノール歌手らしい」
「知らないなぁ」 「凄く有名らしいけど私も知らなかった。 先生が大好きなんだって」
「ふーん。先生と仲良いんだ」 「・・・前から私1人でコッソリ騒いでたじゃない。ミーハーな1ファンの如く」
「はははははは」
自分で言うなと。 いや、言う(腐
でも先々週、先生と飲みに行ったとは言えない(言うな
「○○さんて、さ」 「なに?」
「恋愛においてイニシアチブとる方?とられる方?」 「いにしあちぶぅ?」
(、、 うーん・・・
うどんを箸で突っつき、突っつき。
「50:50だと思う」 「へー」
「主導権握りたい時は握るし、引っ張って欲しい時は引っ張ってもらう」 「バランスが大事だよね。でも私は握りたいんだよなー」
友人のKさん、貴女の場合は主導権握る、って言うよりは『振り回す』が正し(ry(もごもご
昼間から恋愛話って言うのもな(、、 ガッコではわりとフツーに出る話題か。うーん。
(、、 もそもそもそ・・・(食
「・・・あ、いや」 「ん?」
「イニシアチブ云々の前に、距離感を把握できる相手じゃないとダメ」 「どういうこと?」
「必要な時にイニシアチブとってくれる人。 で、必要な時にイニシアチブとらせてくれる人。 『必要な時』ってのがわからないと、無理だから。 無意識にそれを把握して、出来る、そういう相手」
「・・・それって難しくない?」
「例えばさ」 「うん」
デートした時に、さてこれからどうしようか、って状態になったとして。 相手に「これからどうする?」って聞かれるとする。
その問い自体は良いんだけど。
更に仮定で、そこが私にとってアウェイな土地だとする。 その場合、何処に何があるのかってのはわからない。
「どうしようかな」って答えるとする。
大事なのはその後の相手の言動で。
どうしようね、とか、オレは特に行きたいところないけど、とか。 そういう言葉を返してきたら0点で。
ハァじゃあ帰りましょうか。って感じ。
あっちには○○があるけど行く?とか、 何か食べたいものでもある?とか、 この辺だと○○に○○があってオススメ・・・とか。
そういう返事だと、ワタクシ的にグッド。
行く?と言われれば大抵頷くし、食べたいモノを聞かれれば答えるし、オススメと言われれば多分やっぱり行く。
ただまぁ後者は理想の範囲なので、前者の0点バージョンに遭遇(?)することも多い。 そこでホントに帰ってしまうのはさすがにアレだから。
じゃあ○○が食べたいなぁ、とか、○○が売ってる場所に行ってみたい、とか。 言ってみる。
そこで次の行動が決まれば、まぁOK。
決まらず相手がうだうだしていたら、帰ります度アップ。
最後。 ○○に行こう、と私が決断を下す。 相手が頷けばギリギリセーフ。
散々私に希望を言わせておいて、この期に及んで「うーん、どうしよう」みたいな態度とったらマジで殴ろうかと思う。
そんな相手は嫌、というお話。 平たく言えば「頼れる人」が良いってコトかなぁ。
逆に言えば相手がアウェイな土地の場合は、私が引っ張るべきってことね。
そういう点でぐだぐだしてる男は嫌い。 男はもっとスマートかつ紳士に女性をリードするべk(ry
「・・・ってこと」 「なるほどね」
「仮定しまくりだけど」 「じゃあさじゃあさ、他にどんな男は嫌いなの?」
「どんなのが好き、じゃないんだ」 「逆で聞いてみた」
(、、 うーん・・・
うどん、つんつん。(食えよ
「・・・自分の非を認めない人?」 「あー、あるある」
「Kさんは?」 「あたしー?あたしはー、そうだなー、束縛してくる人」
「あー。束縛されたらどうするの」 「あたし、嫌なことは嫌ってハッキリ言うからさ」
ははは、さすがだ(´¬`)
「自分の自由にさせてくれないとイライラするんだもん」
・・・・・HAHAHA、強ぇ(´¬`)
彼女は私の3つほど年上なのだけど。 かなり自由奔放なお方なのでした。
なんせ趣味は釣りときたもんだ(どーん
「そういえばE先生って独身なんだよね」 「そうだね」
「何で結婚しないんだろう」 「・・・・・・」
↑縁がなかったんだよ、とは言えない
「声楽にどっぷり浸かってる・・・みたいよ」 「へー、そうなんだ」
↑実は婚約者がいて式場も決まってたけどキャンセルしちゃったんだよ、なんて絶対言えない
先日飲みに行った時に聞いた話は、全部オフレコにすべきなんだろうな。うん。
そんなこんなで昼食終わり。 滅入り気味でイマイチ食欲もなかったので、うどんは半分残し。
火曜日はお昼で授業も終わるので、午後は各々レッスンの人が多い。 私はキチ○ガイ先生が休んでレッスンもない分、練習室を借りてピアノの練習をすることにする。
3階の部屋を借りたんだけど。 暫く練習していたら、隣の部屋から聞き慣れた声が。
(、、 あ、○○君だ ←さっきE先生が探してた教え子
ってことはE先生は隣でレッスン中なのか。 教え子さんだけじゃなく、先生の声も聞こえてくる。
・・・は、素敵d(ry
聞き惚れてる場合じゃないので、練習続行。 先日買ったフランス組曲の練習ダス。
(隣のレッスンが聞こえるってことは、自分が練習してるこのピアノの音も向こうに聞こえてるってことなんだよなぁ・・・)
なんかちょっとヤダな。 私だとバレてないから良いか。
良いことにしよう。
続行。
1時間ほど練習したところで、小休止がてら練習室を出てみた。 ら。
「・・・あ」 「あっ」
────うげ。
「隣で練習してたの、○○さんだったんだ」 「はぁ、はぃ、あはは」
ちょうどE先生はレッスンが終わったところだった(滅 バレチャッタヨ。
(。_ _)。 (沈
「弾いてたの聞こえたよ、何て曲だったっけ」 「フランス組曲です・・・バッハの」
「あぁ僕も弾いたことあるよ、何番だったかな。 いま楽譜ある?」 「え、えーと、ありますよ」
そりゃあるよ、今まで練習してたんだモン(腐
・・・恥ずかしいんだよなこういうの(、、ll
「いま弾いてたのは?」 「5番です。5番のガボットとブーレ・・・」
「僕はどれだったかなぁ・・・あぁこれだ、6番だね」 「・・・はぁ。今でも弾かれるんですか?」
「練習してたのは学生の頃だよ」
とか言いながら最初の方だけ弾いてくれちゃったりして。
や、今まで自分が練習してたピアノで(ry だから恥ずかs(ry
「今日は何時まで練習してるの?」 「私ですか?うーん・・・未定です」
「ははは、気が済むまで?」 「・・・だと思います。先生はまだレッスンがあるんですか」
「あと○○だけだね」
ははぁKくんか(、、 彼が先生の教え子だったとわ知らなかったヨ。
「頑張って下さい・・・・あぁ、歌ってらっしゃるの、聞こえましたよ」 「えぇ?あー軽くだよ、軽く。じゃあ練習頑張ってね」
と、笑って去るE先生。
( ・д・) ・・・ ←そして硬直したままの私
( ・д・) ・・・ ←ペースが乱れて立ち直れない
( ・д・) ・・・ ←何かもぅ背徳感(?)
・・・ふぅ。 落ち着け私。
気合いを入れて練習再開れっつらごー。
しかし事件はこれだけで終わらなかった(何かの番組風
続きは明日の日記で(多分
2004年10月05日(火)
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