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■ <三女姉の指輪>
私の悪い癖が出た。
14時からの歯医者の予約をすっぽかし。
16時からのバイトも、電話をしてお休みをもらい。
居心地の良い姉んちに居座る(滅
(ダメだよなぁコレじゃあ。
もうハタチなんだしハタチなんだしハタチなんだし・・・・・(鬱々)
何か特別なことをするわけでもなく。
本を読んだり、パソをいぢったり、姉と話したり母と話したり甥っ子と遊んだり。
あとは布団の中でゴロゴロしたり。
ただ、それだけなんだけど。
それだけで良くって。
理解者が近くに居る、ってゆーそれだけのことが、思い詰めていた私には必要だったことで。
ただ、なんとなく天井を見つめるだけの時間とか。
だからココで少し、悪い甘えが出てしまい。
(、、ll あーぁ
罪悪感を感じつつ。
夕方、今度は三女姉がやって来ました。
私「はろーん。そういえば“また”彼氏が出来たって?」
姉「そーそー。とっても運命的な出会いだったのよv」
(;-_-) ・・・・・・
(いつも言ってるじゃん(爆)
ちなみに三女姉とは8つ歳が離れておりまっする。
私「へー・・・って、なにこれ、指輪じゃん」
姉「プラチナよ、プラチナv」
私「真ん中についてる石は」
姉「アクアマリンv」
私「・・・・・・」
ぉぃ彼氏・・・(ナニ
姉を甘やかしたな、と人のこと言えない私は考え。
私「付き合い始めてどれくらい?」
姉「2ヶ月かな」
2ヶ月でプラチナか(ぁ
姉「指輪買ってくれるって言うから、コレがいいなーって」
私「そりゃー羨ましい限りだぁねー」(棒読み
姉「ちゅ、ちゅ、ちゅ〜ってチューをいっぱいして買ってもらったv」
ぶっ(吐血
ぉぃ彼氏・・・・・・(2回目
私「彼氏さんは何してる人?」
姉「農林水産省に勤めてる人」
Σ のーりんすいさんしょー?!
三女姉は大学病院に勤めてるんだけど。
私「ってか何で、病院に勤めててのーりんすいさんしょー・・・(汗」
姉「それはアレでしょう、やっぱり私に相応しい男が寄っt」
私「へぇへぇ」
デジカメを持って来ていた三女姉に、彼氏の写真を見せてもらう。
(、、) ・・・ふーん(ナニ
私「いくつなの?」
姉「同い年だよ」
私「うっそ28?!」
と、失礼な叫びを(ぉぃ
私「大学はどこ出たの」
姉「それが北大(北海道大学)なんだよねー」
私「・・・同い年で同じ大学って、あーた」(汗
同級生だったのに、今頃知り合ったわけで。
学部が違うからキャンパスも違うだろうし、生徒数が多いから仕方ないんだけど。
はぁーん、と微妙な返事を返し。
(´−`) まぁラブラブみたいだから、いっか
頑張ってぇ下さいっ。
と、激励し(ナニ
三女姉、長女姉、挙句に母にまで、今度は私のことを根掘り葉掘り聞かれるハメに。
・・・だから三女姉は嫌なんだ(がっくし
(自分の恋に関して何でも話す人だから、私にオハチが回ってくる)
2003年12月07日(日)
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