 |
 |
■■■
■■
■ <恐怖の公衆衛生学>
結局、日曜日も姉んちに泊まり。
本日(月曜日)はもちろんガッコがあるわけで。 姉んちを6時前に出ましたとも。(起きれるんじゃん
これだけ朝早いと、電車も空いてて良い良い。
が、しかし。 私は登校拒否したい気分なのですた。
何って、今日は公衆衛生学のテスト。
(コレがあるから憂鬱だったのも理由の1つ)
公衆衛生学は、テスト範囲も出題問題も決まってまつ。 問題がわかっているから、自分で答えを纏めればイイとゆー。
なのに憂鬱なのは。
その「答え」が膨大な量だとゆーこと。 (A4用紙5,6枚分びっしり一字一句漏らさず覚える)
私にとっては膨大なんです、その量は(めそ
もうアレです、サイテーです。 記憶力にはある程度自信があったりなかったりなんだけど(どっちだよ
(アルツとは無関係ネ、この場合)
私の場合、記憶するぞモードにならないとダメで(ぁ
膨大な量を一度に記憶するっつーのは非常に面倒で。
でもやらないと追試食らうので(それは嫌
電車の中で必死こいて覚えました。 ホントは書いた方が覚えやすいんだけど、見て覚えるダケ。
自宅に戻ってシャワー浴びて着替えて、いざ大学へ。
(、、(歩いててもひたすら覚える
テストは、真っ白い解答用紙を渡されて。
さぁ答えを書け、と言われるのですヨ。
穴埋め問題なんかじゃないです、えぇ。
しかも、覚えた「答え」が必ずしも正解とは限らなくて。 数学のように答えが1つ、ってんじゃないので。
完璧に答えたつもりでも、満点もらえるわけじゃなく。
教授がどういう答え求めてるかなんて、知ったこっちゃないんだけどサ(ぉ
1.健康の定義とは
〆(、、(えーと ↑ 最初の文節が出てこなかったら、次も出てこないのでアウト(どーん
「健康とは、単に疾病や虚弱ではないということだけでなく、精神的・肉体的、および社会的に完全に良好な状態であることを言う」
〆(、、(えーと
とーたつしうるさいこーすいじゅんのけんこーをきょーじゅすることは・・・
「到達しうる最高水準の健康を享受することは、人種・宗教・政治的信念、あるいは経済的および社会的地位の差別なしに全ての人々が保有する基本権利の1つである」
とまぁ、こんな感じで解答をひたすら書く。
書く書く書く。
問題は全部で13問。
日本における死亡理由の順位だとか。
人口動態および人口静態についてだとか。
患者対照調査とコホート調査の比較だとか。
1・2・3類の感染症名・・・(、、
1類がエボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、ペストにラッサ熱にマールブルグ病・・・
2類が急性灰白髄炎、コレラ、細菌性赤痢にジフテリア、(以下略
検疫感染症の定義と疾患名7つ。
予防接種の種類と疾患名。
垂直感染について。
ワクチンについて。
公害の定義。
4類感染症について。
えとせとら、えとせとら。
ってか、コレ書いてるのが10日後の話なので。
もう解答なんてほとんど忘れますたv(ぁ
泣きそーになりながら覚えたって、10日経てばこんなモン。
※ちなみに結果はちゃんと合格してました。 6割以上とれていれば合格です。
何点だったか知らないけど、受かればいーですとも。
2003年12月08日(月)
|
|
 |