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■ 冬の車 春のライブ
車。 母のお下がりに乗っている。1994年度製カローラ2(ローマ数字。機種依存文字のため)。私が乗りはじめたのは2000年の夏だ。 10年で走行距離は10万kmとちょっと。トータルで見れば平均的な乗り方なのかも知れない。しかし、6年半の間に母(や父)が走った距離と、3年半の間に私(や、りー氏)が走った距離はほぼ等しい。 車は壊れないものだとなぜか思ってしまうけれどそんなことはない。ましてや10年ともなれば。時々修理に出したりすることもある。 雪は車を傷める、とこのごろ実感する。
来月末、スキヤキ町で大貫妙子のライブがあると聞き、Mさんにチケットを取ってもらった。 チケットと共に受け取ったフライヤーによるとサポートメンバーは、
フェビアン・レザ・パネ(ピアノ) 吉野弘志(コントラバス) 林立夫(ドラム)
メンバーすごいー、ツアーじゃなくてホールの企画で来るなんてちょっと信じられないー、ああせっかくだからいっぱい人が入るといいんだけどー、などと言い合う。 席は、中央から少しそれるけど1列目(田舎よありがとう)。花束を渡せるよ、と言われて、うひゃーどうするよ、と思う。まあご本人がお持ちになるとは思わないが、花は必要だ。 しかしライブは水曜日=アズールさんとこは定休日翌日(いつも宅急便で翌日受け取りだからだめなのだ)。ガーン。 どこでお願いしよう? 花のセレクトが好きでも、ブーケやアレンジメントにした時に好きな雰囲気になるかというとまた別だ。
大貫さんは中学生の時から好きだ。このごろ、誰々の新譜が出るたびに聴く、というようなつきあい方をしていないのだけれど(音楽一般について)、長く好きでいる人のひとり。
2004年02月10日(火)
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