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■ 無題/出産祝い
weblog風に。
首都大学東京。
新聞に出ていた2次の出願状況を見ていましたら、倍率そのものはあんまり変わっていないような印象だったのですが。まあ、名前が変わっても、大学は中身ですから、憂慮は不要ってことでしょうか。でも名は体をあらわすとも言いますわね。あ、すばらしい名前だから憂慮なんてそんなことあるわけもないわけだ。 決定は知事ですね、確か。
しょうがないので昨日はりー氏に向かって怒り狂っていたんですが(あ、りー氏が悪いわけじゃないですね。とばっちり)、曰く、 「まあ、移転するかも知れないし、『首都』ってわざわざ付けておかないといけないと不安ってことか」 なるほどなあ。
一瞬、これだったら大江戸大学の方がましだったかも、とか思ってしまったんですが、まあそれはあり得なかったでしょうね。新大学の学科構成からして。
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『BRUTUS』の最新号は会社見学・日本編(先号は海外編)。 私もりー氏も買ってきてしまった。1家に2冊。ご希望の方さしあげます(笑)。 中に採用試験を紹介するコーナーがある。これがりー氏の得意そうな問題ばっかり。「設計図どおり、グライダーを組み立ててください」@三鷹光器、「レゴブロックで球体を作ってください」@レゴジャパンとか。 「その根拠は?」と本人は謙虚にも申します。 えー、絶対大丈夫だと思うなー、あんたなら。 「そういう無根拠な思いこみが人生の選択を誤らせているような」 買い被った方にも責任はある。だまされたもん負け。
ついでに雑誌もう1点。 『東京人』2004年3月号 200号記念保存版「東京からなくなったもの」 いろんな人がいろんな「なくなったもの」をひとつずつ挙げている。「これは保存だな」とりー氏。 都築響一氏が六本木WAVEを挙げていた。コメントで述べているようなことを、私はリアルタイムで全て体験していたわけではないけれど、でもその片鱗なら知っている。英語の授業が休講になった午後にCDを買いに行って、探していたヤナーチェクの曲をずばり教えてもらったりした。どのフロアも楽しかった。もちろん青山ブックセンターにも行った。 まさに都築氏のいう、「あの六本木ヒルズが丸ごと奪ってしまった」という感覚。
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出産した友人のところに、別の友人とともにお祝いを持って行く。 品物は先日上京した折に友人のところ@国立で相談しながら求めたもの。これがあれだ、自分で言うなよって感じだが、どうするよという程にすごくかわいいのだった(あほ)。6ヶ月くらいでぴったりのものと、1歳過ぎくらいでぴったりのものと、2組買った。6ヶ月の方は白いロンパースにすこーし黄みがかったようななんともいえない水色のカシュクールを組み合わせ、1歳過ぎの方は白地にやさしいワンポイントイラストの入った長袖Tシャツと、ワッフル生地のスパッツみたいなパンツを合わせてみた。んもー誰か私にくれ、という感じである。 子供服が好きなこともあって、出産祝いには洋服を贈ることが多い。お店にはすみれ色のカーディガンなんかもあったりして、これは女の子向け風に見えたが、その雰囲気ののシックなことといったら。
2004年02月07日(土)
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