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■ ブルーさんピンクさん
タイトルを変えました。内容は変わっていません。でもせっかくなのでブルーあるいはピンクな話も加えましょう。
小学校高学年くらいの頃の私は、ボーイッシュ(死語)な女の子でした。男顔ではないと自分では思うのですが、背の高い方だったのと声が低かったのとで、服装の具合などで男の子に間違えられたりするとしてやったりと思ったものでした。 その時に好きな色はブルーでした。 そういえばあのリカちゃんと親友リナちゃんの出会いは、デパートのお洋服売場だったと記憶しています。リカちゃんが試着していたピンクのドレスを、つかつかと(かどうかは知らねど)やってきたリナちゃんも気に入ってしまうのです。リナちゃんは、色違いのブルーのドレスを「あなたにはブルーの方が似合うわ」とリカちゃんに勧め、無事ドレスは色違い〜お揃い〜仲良し〜、となったいうお話です。 リナちゃん要は自分がピンク着たいだけだったんじゃないか、と子供の私は思ったわけですが。
今もどちらかというとピンクよりブルーを着ています。 ただし、和服に関しては暖色系もまったく抵抗がありません。むしろ好きかも。
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某所の話題より。 セキセイインコという鳥がいます。 実家でセキセイインコを飼っていたことがあります。うんと子供の時(これはあまり記憶にない)と、中学生くらいの時と。maxで6羽か7羽くらいいたように記憶しています。 いつだったかりー氏に「セキセイインコのオスとメスは鼻(と仮称する)で見分ける」という話をしたことがあります。くちばしの上の部分、小さく穴があいているのは鼻腔でしょうか。で、その周りの色が雌雄を見分ける手がかりになるのです。 種類にもよるかも知れませんが、よく見かけるタイプのセキセイインコ(成鳥)であれば、見分けるのは比較的容易です。 ブルーがオス、ピンクがかったのがメス。
と、りー氏に言ったところ、ものすごーく不審がられました。 本当かよ、と。 私はずっとそうだと思ってきたのですが、違うというのか(た、確かにマリモも動物だと思っていたが)。そう言われるといかにもステレオタイプにジェンダーっぽい認識のような気もしてきます。
でもやっぱり私の了解で合っているようです。 ttp://nayuki.ciao.jp/berry/parakeet/history.html
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芦屋市立美術博物館(と、谷崎潤一郎記念館)が存続の危機らしいです。 応援サイト(英語)。 何年か前、しーちゃんに教えてもらって行った展覧会、図録ともどもとても勉強になった(ている)な。
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おかしいと思った時にあきらめるのはおかしい。 たとえ結果的に事態は変わらなかったとしても、それでも行動する意味はあると思います。 といってただの文句言いもどうだか。 限られた選択肢の中から最善の方法を取る、という場合だってあってもいいわけで、他人の意見に意義だけ申し立てて自分は具体的なプランを提示しない、というのはずるいんじゃないか。 「どうせ誰に入れても変わらないから」と言って選挙に行かない、とか。自分が立候補するのでもない限り、誰かに任せなくてはなりません。じゃあ文句は言うなよ、と思うわけです。
ところで富山県知事の支持率って70%以上らしいです。
2003年11月18日(火)
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