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■ 国民審査
昨日の続き。
▼『casa BRUTUS』2003年12月号 〜ガウディもズントーもゆっくり暮らしています。 スローフード、スローライフの次は、建築だ。 「スローアーキテクチャー」に注目!
キャッチにツッコミ。 ・スロースロー言われるとジャンクに走りたくなる(完全に流行(ファッション)かと)。 ・いつから『casa BRUTUS』は建築雑誌になったのですか(笑)。
一緒に萎えつつ、昨日定期購読の更新をしてきたんですが。 購読者(=出資者)はりー氏、振込手続きは私。
・・・続きらしい続きになっていません。
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選挙に行く。なんだかなー。
行く前に投票券を見て、最高裁判所裁判官の国民審査も一緒にやることに気づいた。はて、どう審査したものか。いつも公報を見て自分なりに判断していたのだけれど、今回はうっかりしていて判断材料がない。 まあ、あったからといって心許ないものだが、うーん、と思いながら最高裁のサイトをググってみた。うろうろしていたら裁判官の紹介というページがあったので、見てみる。裁判官各氏の趣味や読書傾向などがわかって興味深い。読書傾向は歴史物、中でも塩野七生や司馬遼太郎が人気のようだ。きっと『文藝春秋』も読んでいるのだろう(想像だけど。ってりー父も司馬遼太郎好きで『文藝春秋』読者だ)。 というようなことは判断材料にはせず。
周りに薄い膜が張っている感じ。落ち着かない。
2003年11月09日(日)
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