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■ ぼんやりと。
出かけて帰ってきた。近くだけど泊まりがけで行った。 日中、部屋に帰ってきたら、なんとも心落ち着かないのはなぜだろう。 昨日山の方の温泉に行ったら、猫の親子に遭遇した。三毛猫おかあさんと7猫きょうだい。少し離れたところでしゃがんでいたら、子猫が3匹くらいとことこ歩いてやってきた。うへー。 どんな猫もすきだけど、子猫はとくべつにかわいいな(と、前にも書いたけど)。
1匹残っていたはずのいもむし幼虫がいないよ。
贈り物は難しい。 贈るよりもらう方がもっと難しいかも知れない。贈り物が上手な人は、もらうのもまたうまい気がする。卑屈にならず受け取り、でも喜びをきちんと伝えてくれる。
大家さんの息子さんがいらっしゃった。家賃振込口座のことや、その他これからのことなど。家賃、今まではおばさんに手渡しだったけれど、これからは振り込まなくてはならない。家の管理も外の会社に委託するらしい。 いつまで住むのか決めているのか(以上要約)というようなことをちらりと言われる。
顔見知りの方から詩誌が届く。 最近は詩をどうやって読んだらいいのかよくわからない。難しく考えすぎるのか。
それにつけても谷川俊太郎という人はやはりちょっとすごいと思う。特別な言葉とかムツカシぶってる言葉なんて全然使ってないのにいつも新しい言葉を見せる。そうはできないことだ。 この人の詩は慣れすぎて身近すぎて、もうあたりまえみたいになってしまっているけれど、時々(すげー)と心につぶやくなどして思いださなければならない。
光村ライブラリー全18巻。こんなラインナップ。うへー欲しい。装幀は100%ORANGE(最近よく見るなー)。 小・中学校時代は光村図書の国語教科書だった。 小学校の国語の時間ってずーっとおんなじことやってて飽きちゃったりもしたけれど、教材じたいはよく覚えているから、いま見るときっと懐かしいだろうと思う。
1日半ぶりくらいにりー氏を見たら、髪が短くなっていた。 いもむしがいなくなったことを共に嘆く。
2003年08月25日(月)
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